愛されたい思いから！女性の性依存症への対策方法３選

女性であってもきづけば性行為の依存症になってしまうということもすくなくありません。もともとは愛されたい思いからその行為に及んでいたはずですが、気づけばいつの間にかただその行為そのものに依存してしまうのです。

だれでもいいから抱かれることで愛を感じられるようになってしまっているため、不特定多数の人と関係を持つことになります。そうするともちろん性的な病気の危険性も出てきますし、倫理観的にもだんだんとみだれていってしまいます。

一度依存症になってしまうと病院にいくのが一番でしょう。しかしながらなかなかこういった依存症で病院にいくのは恥ずかしくて嫌なものです。

そこでもしかしたら依存症になりつつあるかもしれないという段階で試せる対策方法を３選ご紹介します。これらを頭に入れてみてもどうしても誰かに抱かれたくなってしまつたら、もう病院に行くかずっとその病気と付き合っていくよりほかにないでしょう。

性行為では愛は感じられないと理解する

どんなに性行為を繰り返してもそこからは恋や愛は生まれないとしっかり何度も自分に言い聞かせませしょう。

依存症の始まりの多くは誰かに愛されたいという思いからです。男性の多くはチャンスさえあれば女性を抱きたいと思っているので、すこしでもイケそうと思ったらあなたをくどいてくることでしょう。

それをモテていると勘違いしたり、愛されるかもしれないと勘違いしてはいけません。最初からそれ目的で口説いてくる男の中に、あなたに愛を感じている男性などひとりもいません。

簡単に抱かせることで、逆に愛から遠ざかって行ってしまってるケースもあります。

相手は抱けさえすれば誰でもいいのですから。それを愛と勘違いしてしまっていては本格的な性依存へとまっしぐらです。しつこいようですが何回も自分に言い聞かせてください。

性依存症の原因を突き止める

どうして自分が性依存症になってしまいそうなのか、その原因を突き止めることも非常に大切なことです。

多くの場合は過去の性的トラウマ体験がきっかけになっていたりします。その経験にもう一度目を向けてみて、ゆっくり自分でそのトラウマを克服していって下さい。

その為に必要なことは性行為をすることではありません。自分と向きあい、対話する時間です。性行為は生殖行為以外のなにものでもありません。

今一度よく考えて、自分のトラウマなど性依存の原因と思われるものについて向き合ってみてください。

なるべく男性と関わりを持たないようにする

物理的に男性が近くにいなければどうやっても性行為に及ぶことはできません。

ここまでやらなければならない場合はもはや、会社を長期で休んだり、学校を休学したりしなければならないのではないかと思われますので、同時に思い切って病院に行くことをお勧めしますが、一応の方法として、物理的接触を避けるということは効果的です。

今の時代ではいくらでもネットで出会いがあるので、そこに関してもネットの利用を制限するなど工夫が必要です。やはりこれも一人では難しいですが、強い意志を保てるように部屋中に張り紙をしてみるなど、努力していけば達成できるでしょう。

軽度であれば飲み会にいかないなど、ちょっとした努力で十分なので、積極的に関わりを持つことを避けるようにしてみてください。

以上、女性の性依存症への対策方法３選のご紹介でした。

もちろん一番いいことは病院にいくことです。たとえ軽度であっても素直に病院へ行くことが、治療への一番の近道だということだけは頭に入れて、これらを参考にしてみてください。