禁断の恋は避けよう!彼氏の友達を好きになった時の対象方法3例

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彼氏と長く付き合っていると、彼氏の友達を紹介される機会も増えてくるでしょう。中には彼氏やその友達と一緒に旅行に出かけたり、忘年会をしたりBBQをしたり、数々のイベントをこなしていくこともあるでしょう。

そうこうしているうちにその中の一人に抱いてはいけない感情を抱いてしまったことがあるという人も少なからずいるのではないでしょうか。しかしその道は誰も幸せになれないいばらの道です。

彼がその友達と仲違いすることはもちろん、自分ももう二度とそのグループとは遊べなくなってしまい一気に大量の友達を失います。それどころか下手したら、その彼氏と共通の女友達まで失ってしまうかもしれません。

女友達は失わなかったとしても、影で悪く言われることは避けられないでしょう。そんな事態を避けるためにも彼の友達を好きになってしまった時の対処方法を紹介します。

好きにならないように、彼氏の話をその友達にする

イベント等で一緒になった際、会話をしないということは難しいでしょう。しかしそこで二人きりで密度の濃い話をしてしまうとドンドン好きになっていってしまう可能性があります。

そこで、イベント等でその友達と一緒になった場合はなるべくあたりさわりのない、彼氏の話題をその友達と話すといいでしょう。

そこで彼氏と仲良しということをそれとなくアピールすればその友達からこちらにアプローチが来る確率はぐっと低くなるでしょう。

向こうから来なければ、後はこちらの意思次第です。向こうから来られたら強い意志を持っていても大きく揺らぐとは思いますが、向こうから来なければとりあえずは耐えられるでしょう。

理想はなるべく話さないようにすることですが、どうしても話さなければ不自然だという状況に陥ったら、彼氏の話等、あたりさわりのない話をしていきましょう。

その後のことを事細かに想像する

そういう状況に陥った時、えてして『気持ちに嘘はつけない!もうどうにでもなれ!』と無理に飛び込んでいってしまいたくなります。しかし悲劇のヒロインを気取る前にまずは、しっかりとしたイマジネーションを膨らませてみてください。

上記のようにその彼氏の友達と彼氏のその後のことを考えてみてください。

まず彼氏と友達が絶望的に仲が悪くなります。その時点で彼氏と友達の間に板挟みにされて苦しみます。そしてその二人を取り巻く他の友達の関係性もぎくしゃくしてくることでしょう。

この場合全面的に友達が悪いと思われるので、彼氏がひそかに嫌われていたとかでもないかぎり友達は多くの友達を一気に失います。

そうなると、いくら好きになってしまっていたとしてもその理由を作ったあなたを心の中で少しは責めるはずです。そんな恋がうまくいくでしょうか?かなり多くの場合うまくいかないでしょう。

誰も幸せになれない恋に何の意味があるでしょうか。よく考えてみましょう。

そのグループに顔を出さないようにする

一時の気の迷いということも恋には多くあります。しばらく彼の友達グループの集まりには顔を出さないようにして、自分の気持ちを確かめてみましょう。

その間も当然彼氏とはデートしたりカップルとして過ごすはずです。その中で、そんな日々が少しも楽しくないと思ってしまったら、その気持ちは本当かもしれません。すべてを失う覚悟の上でアプローチしてみるのもいいでしょう。

しばらく時間をおいているうちにちょっと気が迷ってしまっただけだということに気づければラッキーです。何事もなかったかのように彼との日々を過ごしましょう。

もちろん気の迷いだとはっきりわかれば、友達グループにまた顔を出すようになってもいいですし、念のためその彼の友達グループからフェードアウトしていくのもありです。

以上、彼氏の友達を好きになった時の対処方法3例のご紹介でした。

これらを参考に、いばらの道を行くか、人間関係を大切にするかよく考えた上で、行動してみてください。

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