彼にメールを無視させない!返信を誘う恋愛メール術

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最も気軽で便利なコミュニケーションツールといえば、メール。24時間365日、いつでもどこでも彼にメッセージを発信することができます。

とは言え時間の制約がゆるい分、「返信が遅い・来ない」と悩む女性も多いはず。せっかく送るんだもの、彼が思わず返信したくなるような、ちょっとしたメールのコツをお伝えします!

メールのコツは、短く、明るく、テンポよく!

メールは、顔の見えないツールです。デジタルな文字には表情がつけにくく、文面そのものでしか情報を発信することができません。

今、彼はどんな顔で、どんな気分でいるのか。はっきりとはわからない状態で送るのがメールですし、すぐに読んでもらえる・返信してもらえるとは限りませんよね。

そのことを前提として考えましょう。彼が思わず返信したくなるメールとは?そのコツは「短く、明るく、テンポ良く!」です。

コツその1 短く!

メールは短く。これはいちばん大切なポイントです。相手の状況が見えない分、なるべく相手に読む負担を感じさせず、かつ伝えたいことをしっかり伝えるためには、できるだけ短くまとめましょう。

また、短いメールというのは、相手にあなたの事を想像させるスキがあります。今のあなたの状況や気持ちを100%言葉で説明してしまうより、短いメールで妄想させるほうが、ミステリアスで色っぽい印象が残ると思いませんか?

あなたの全てを伝えるには、メールは頼りないツール。感動を伝えたり、複雑な悩みの相談などには不向きです。

そういった深いコミュニケーションは次に会ったときのために取っておいて、メールにはタイムリーな情報だけを、コンパクトにまとめる。

そうすると、相手は気楽に返信することができますし、短い情報しか届かない分、「もっと知りたい、直接会って話がしたい」・・・と思うようになるのです。

コツその2 明るく!

メールの特徴のひとつは「文面が残る」そして「気軽に見返せる」こと。嬉しいメールを何度も読み返す・・・そんな経験、誰しもあるはずです。

また逆に、不機嫌なメールをうっかり再読して落ち込んでしまったり、言ってはいけないことを送ってしまい、慌てて訂正・弁解・・・そんな経験もあるかと思います。

メールの基本は、明るい雰囲気で送ること。相手が読んだ時に気分が良く、返信する確率が上がります。さらに再読するたびに、そのメールがあなたを明るく印象付けてくれます。

もちろんいつでも機嫌よく、良いことばっかり送るわけにはいきませんよね。それでも意識的に、明るい雰囲気を心がけてみる。口から発する言葉と違い、メールに残ったひどい言葉は、時間や空間を越えて何度も相手を傷つけます。

コツその3 テンポ良く!

彼からメールが届いた。そんな時、あなたはすぐに返信しますか?それとも、時間をあけて送りますか?「あまり早く返信すると、暇なオンナだと思われる、がっついてると思われる」そんな意見をよく聞きます。

だけど、メールはコミュニケーション、会話の一環ですよね。あまり時間をあけてしまうと、折角メールを送ってくれた彼の「その時の状況・気持ち」から離れていってしまうかも。

24時間メールチェックをする必要はありませんが、もし彼からのメールにすぐに気付いて返信できる状況ならば、なるべく早く、タイムリーに返信したほうが恋のタイミングを逃さないで済みます。

そこで返信するメールは、「明るく」「短く」を心がければ、暇で暇でしょうがない、がっついたオンナには見えないはずです。

そして、もしメールの内容が「明るく」「短く」まとめられないような事・・・例えば昨日のケンカの続きや、愛の告白だったりしたら、「メールでは送りきれないから、直接会って(または電話で)話しましょう」と提案する事。

そうすれば、いつ読まれるとも知れない濃いメールを送信したまま、悶々とした時間を過ごさずに済みますよ。

夜中のメールは要注意

「テンポ良く」とは言っても、例外なのが真夜中のメール。もちろん、夜中にしか彼と連絡がとれないような特殊な状況ならば話は別ですが、そうでなければ避けたほうが賢明です。

夜中は感情が高ぶりやすく、冷静な判断ができないもの。自分だけでなく、相手も感情的になっていますから、ちょっとした問題がオオゴトのように感じられたり、昼間の自分なら言わないような事をうっかり送ってしまったり。

交際中でラブラブな彼に、普段は言えない様な甘いメールをやり取りするなら、夜中のメールは素敵なスパイスになるかも知れません。

でも、まだそこまでの関係でなかったり、なんだか不安な気持ちの夜は、メールはストップ。眠ってしまったことにして、翌朝になるまで待ちましょう。

打ってしまったメールは下書きフォルダにしまっておいて、朝になってから読み返してみることです。夜中のメールで、朝じゃ間に合わない!なんて事はまずありませんから。

いかがでしたか?

彼の心をつかむメールを送るのは、そんなに難しいことではありません。メールはあなたのいないところでも、彼にあなたをアピールしてくれる力強い味方です。上手に使って、彼のココロをしっかり掴んでみませんか?

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