年齢を感じる部分はどこ?美肌ケアして見た目5歳若くなる方法

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男性が好きな女性のイメージといえば、思わず触りたくなるような柔らかでしっとりした肌の女性ではないでしょうか。女性から見ても思わず触りたくなるような女性の肌は魅力的ですよね。

肌はお手入れをしたら、お手入れした分だけ結果を得ることができます。その代わりお手入れをさぼるとすぐにカサカサになってしまい残念な女性になってしまうのです。

正しいお手入れをして、女性も羨む美肌を手に入れませんか?乾燥がひどくなる冬には絶対お手入れが必要です。紫外線が強く日焼けしてしまう夏も当然お手入れが必要なのです。それって1年中お手入れが必要ってこと!

面倒くさいという理由でお手入れをさぼる女性は、残念な女性まっしぐら!!美意識の高い女性は、忙しい中でもお肌のお手入れを頑張りましょう。きっとそれ以上のものが手に入る日がやってきます。

30代に突入した女性がお手入れを忘れてはいけない部分とは

30代に突入するとそれまで乾燥しなかった部分が乾燥してしまいます。肌のお手入れに無頓着な女性だけでなく、普段からお手入れを頑張っている女性でも気が付きにくいもの。

年齢を重ねて変化を感じる部分が要注意。手遅れになる前に目をそらさずに現実を受け止めましょう。1週間に1回は全身を鏡にうつして、自分の体がどう変化しているのか観察すると肌の変化に気づくことができますよ。

手をケアして5歳若く

手は人前に出す機会の多い部分です。手を隠して生活するのは不可能に近いこと。顔と同じように常に外気に触れている部分なので、紫外線にも当たりますし、乾燥もしやすい部分です。手をしっかりケアすることで見た目年齢を5歳若くすることができるのです。

手の甲は意外とシワやシミができやすい部分です。シミの予防として毎日できることは、UVクリームを塗るということ。つい忘れがちな部分ですが、紫外線対策を忘れないように外出前はしっかりUVクリームを塗っていきましょう。

つい忘れてしまうという人は、玄関に1本UVクリームを置いておきましょう。靴をはいたら手のひらにUVクリームを塗ると決めておけば、塗り忘れることがありません。

またシワを予防、改善するためには、ハンドクリームが効果的です。手を洗ったり、水仕事をするたびにハンドクリームを塗りましょう。こまめなケアが後々貴方を助けてくれますよ。ハンドクリームを塗るときは、しっかりシワを伸ばして塗るということが大切です。

手は関節が多いので、そのまま塗ってしまうと塗れていないところができてしまいます。しっかり塗るためには、関節を曲げてしっかりシワを伸ばした状態でハンドクリームを塗りこみましょう。

それでも手の乾燥がひどいという人は、寝るときにハンドパックをしましょう。少し多めにたっぷりハンドクリームを塗り、その上から綿の手袋をします。それだけで寝ている間にハンドクリームの保湿成分がしっかり浸透していきます。

朝目覚めたときには、しっとりした手に驚きますよ。男性と手をつないだときにもしっとり、つるつるした手は最強の武器になります。かさかさな手とはさよならして、男性が手をつなぎたくなるような手を手に入れましょう。

首をケアして5歳若く

貴方は相手の年齢がわからないときにどこを見ますか?まず顔ではないでしょうか。顔からはシワやシミなど年齢がわかりやすいポイントが多く存在します。しかし女性であれば顔はスキンケアしている人がほとんどで、さらにメイクをしているのではっきり年齢がわかりません。

そこで首はどうでしょうか。首はスキンケアしている人が少ない上に、メイクをしている人はいないですよね。人はまず顔のあたりを見て、相手の年齢を判断します。首は本当の貴方の年齢を表していますよ。

首をしっかりケアしている人は、年齢不詳になることができます。顔に化粧水や乳液を塗るときに一緒に首にも塗りましょう。さらにUVクリームを塗ることで、シワだけでなくシミも防ぐことができます。

夜寝るまえには1日の汗や皮脂などの汚れをしっかり洗浄し、保湿クリームを塗っておきましょう。首は皮膚が薄いので清潔にしておかないとニキビができたり、肌トラブルに悩まされる部分です。

ひざをケアして5歳若く

ひざのお手入れをしている人は少ないのではないでしょうか。若い頃であれば何も気にする必要がなかった部分ですが、30代に突入すると違います。

ひざは乾燥しやすくなり、ひどい人は粉をふく場合もあります。さらに放置していると黒く色素沈着する可能性もあるのです。お手入れをすることでそれを防ぐことができ、しっとりした触りたくなるようなひざを手に入れることができます。

日ごろスカートをはく機会がないという人でも冠婚葬祭の場ではどうでしょうか。結婚式に参加するときにはドレスを着たり、お葬式に参列するときには喪服のスカートを着ますよね。スカートをはく前に少しお手入れをしたからといって乾燥や黒ずみを解消することはできません。

お手入れは続けることが大切です。ひざのケアは保湿クリームや保湿オイルを使用すると簡単で効果的です。ひざは洋服の摩擦などで乾燥しやすいので、1日3回のお手入れが理想です。

またお風呂上りは特に乾燥するので、念入りにケアしましょう。お風呂上りはヨーグルトパックがおすすめです。ヨーグルトの乳清には美肌に効く栄養素が豊富なので、美肌に導いてくれるのです。

ひじをケアして5歳若く

まったくお手入れをしていないひじを見たことがありますか?白く粉をふいて、黒ずんでいます。自分では見えにくい部分なので、気が付きにくいのです。鏡でしか見ることができませんが、意外とまわりの人からは見えやすい部分なので注意が必要ですよ。

ひじが黒ずんでいるか、しっかりお手入れされているかで人に与える印象が大きく違います。ごわごわと皮膚が固くなってしまっている人は、まず角質ケアが必要です。スクラブなどを使って角質ケアをしてからでないと保湿クリームをいくら塗っても保湿成分は浸透していきません。

ひじは保湿クリームや保湿オイルを使用してケアしましょう。手のひらに保湿クリームをのばし、ひじに手を当てるだけです。手の温度で保湿成分を浸透させるイメージでゆっくり時間をかけてケアしていきましょう。

足をケアして5歳若く

足もケアを忘れてはいけない部分です。足は毎日靴を履いて締め付けたり、歩いて酷使しているのでお手入れを忘れてはいけません。特に小指部分は、靴で擦れたり、押さえつけられている部分なので、乾燥しやすく爪も変形しやすいのです。

1日が終わった後にはしっかりマッサージをして、保湿ケアをしておきましょう。寝るときにたっぷりオイルを塗って綿の靴下をはくとそれだけでパック効果を期待できますよ。

年齢を重ねるとそれまでケアしていたところだけでは足りなくなってしまいます。年齢が出やすい部分をプラスαでケアしている女性は、同年代の女性よりも輝くことができるのです。恥ずかしい思いをしてからお手入れをはじめるというのは遅いのです。

いつでも準備OKな肌を目指してお手入れを頑張ってみませんか?肌はお手入れをした分だけ必ず輝いてくれます。それが自分の自信となり、表情にも輝きを取り戻すことができるのです。年齢を重ねるのは悪いことばかりではありませんよ。

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