男ウケには言葉遣いが重要だった!男にモテる綺麗な言葉遣いとは

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女性にとって言葉遣いというのはすごく大切なことです。言葉遣いが汚いとそれだけで男性からの評価がすごく下がったりします。特に年上男性を狙っているというのであれば、それはなおさらです。

年下男性であれば、年上女性の汚い言葉遣いも良いギャップに感じてくれる人もいることはいますが、その数もあまり多くはないです。そんなに狭いツボを狙うよりも、言葉遣いをただして、より幅広くウケを狙った方がいいに決まっています。

言葉遣いや立ち振る舞いというのは、気を抜くとついつい素が出てしまったりするものです。毎日の日々の中でしっかり品の良い言葉遣いをすることに慣れていかないと、意中の彼の前でへんな言葉遣いが出てしまい、幻滅されるかもしれません。

そんな事態を未然に防ぐためにも男にモテる綺麗な言葉遣いについてご紹介いたします。これらを参考に自分の言葉遣いをしっかり改善していきましょう。

昔からの育ちが影響してくるところもおおいのですが、それでも努力と慣れでどうにでもなるものです。毎日これらのことを意識して、綺麗な言葉遣いでいらるように心がけましょう。

言葉の力はすごいもので、言葉に惹かれて多くの男性がよってくるかもしれませんよ。

チョー!と言わない

男性だけでなく、年配の女性、いつかできた彼氏の両親などにも嫌われるような言葉の代表格がチョー!(超)という言葉です。10年前くらいまでは若者言葉の代表格だったこの言葉ですが、今ではすっかり普通の言葉になりました。

年配の男性であっても、会社の重役などの偉い人であっても、こういう言葉を使う人もかなり増えてきました。しかし、この言葉を使う使わない関係なしに、この言葉を使う女性はえてして安い女に思われがちなのです。

自分たちのことは棚にあげて何言ってんだとは思いますが、そういう現実があるので、仕方ありません。20代後半くらいからは、この言葉は封印した方が、確実に男受けはいいです。

若者言葉で話すからといって、若々しい印象をうけたり、好印象を与えたりはしないものです。逆にイタい人というレッテルを張られがちなのです。メリットが何もないので、この言葉封印しましょう。

超のかわりに『すごい』ですとか『すごく』という言葉を使うだけで、不思議と品がよく感じられて、印象がよくので、まずはそこから治していきましょう。

やばいを使わない

同じくヤバイ!という言葉も危険なワードです。特に超に比べたらまだ新鮮な若者言葉なので、より残念な印象が強くなります。いい年してチャラいと思わることは間違いありません。

20代後半というと、本人たちはまだまだわかい気分でいますし、ちょっとした学生気分ではあるのでしょうが、一般的にはそんなわけはありません。もうすっかり立派なアラサーです。

立派な大人としての立ち振る舞いをしなければならない歳なのです。特に男性の前では。女性同士であればどれだけ下品に笑って下品な言葉遣いで話しても問題ありませんが、男性がいたら、それは隠しましょう。

付き合ったり、結婚した後に徐々にみせていけばいいのです。まずはモテるためにも、そういう言葉遣いは封印すべきですね。特にこの言葉は、年上の男性に対しては、下手したら意味すら通じないという可能性すらありますから。

さすがに30代前半であればまだ通じるとは思いますが、30代後半や、40代くらいになると通じるかすら怪しいところです。いい意味でのヤバイなんてそれくらい訳の分からない言葉だということをもう一度認識すべきでしょう。

男性っぽい言葉遣いをしない

若者言葉だけでなく、男っぽい言葉遣いで話す女性も、敬遠されがちです。若者言葉と同じくらいに嫌がる男性がいます。たとえばご飯を食べてのリアクションがうめー!だったり!うまい!だったりするような人は注意です。

そこは『おいしい』でなければならないのです。男性はやはり女性には自分にないものを求めています。言葉遣いにはそれが良くみてとれるので、言葉遣いが重要になり、中でも女性らしい言葉遣いが大切になるのです。

しつかりおしとやかな女性を、年相応の女性を演じられるように言葉遣いを意識してみてください。凄いをすげー!といったりするのはやめましょう。そんな言葉遣いを続けていてはいずれ男性化して言ってしまいますよ。

女性らしくするのが苦手だからと、そういう言葉遣いをかたくなに続ける人もいますが、やはりそういう人は男性からの評価も低いですし、何より自身がどんどん男性化していってしまいます。

男性化した女性がモテるはずはありませんよね。そうならないためにも、まずは簡単に治せる言葉遣いから治していきましょう。

あいつ・こいつと言わない

スイッチがオフになっているとついつい出てきちゃう言葉の一つにアイツ・コイツという言葉があります。この言葉は乱暴な印象を受ける上に、相手の事を下にみている印象も持ちますよね。

人を上から見るような人が好きだという男性なんているわけないですし、何より乱暴な言葉遣いは男性はすごく嫌います。乱暴な印象をもつような言葉は使わないようにしましょう。

乱暴な言葉すごく性格を悪く見せてしまいます。本当はさっぱりした良い性格の持ち主かもしれませんが、言葉の印象一つで、ただの乱暴なヤツという印象になってしまいます。それでは勿体ないですよね。

名前を呼ぶときはどれだけ近しい間柄で会っても名前を呼ぶようにするといいでしょう。

あの人・この人もNG

あの人・この人もなるべく使わないほうがいいですね。同じくあの方・この方もです。そういういい方をすると妙に距離を感じて、すごく仲が悪いように感じます。あの・や、この・という差し方が良くないのでしょう。

確かに便利な言葉ですが、人は名前をよばれるのがうれしい生き物です。動物の中で、自分たちの子孫に名前を付けたりする概念がある動物はかなり少ないと思います。だからかはわかりませんが、人は昔から名前を呼ばれるのが好きなのです。

それならば名前を呼んだ方が喜ばれるに決まっています。あなたが他の人のことを名前にさんづけで呼んでいるのを見れば、自分のこともそう呼んでもらえているのだろうと感じる効果もあります。

そうして相手は無意識のうちにあなたに好感を持つのです。モテる綺麗な言葉遣いの大前提として、人を呼ぶときは名前で呼ぶ、ということを覚えておきましょう。

以上、男にモテる綺麗な言葉遣いのご紹介でした。これらの点を意識していけば、必ず言葉遣いは正されて、品のあるモテる女性になれますよ!

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