束縛されたくないなら!彼氏に束縛されないようにするコツ

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彼氏の束縛が激しいとせっかく好きだと思えた気持ちもどんどんさめていってしまいますよね。人が人を好きになるというのはすごいことです。まったく違う環境同士で育ってきた二人が、同時に思いあうなんて、よく考えたらすごいことなのです。

しかし、それも二人がちゃんと思いあえていないと、どちらかにとっては重荷になってしまいます。束縛というのもその重荷のひとつでしょう。激しく束縛されていてはお互いに恋愛を楽しむことが出来なくなってしまいます。

もちろんある程度の束縛はされたいですし、こちらもしてしまいますよね。でも度が過ぎてしまう人が多いのも事実ですから、そうなるとやはり束縛なんてされないに越したことはないのかなとも思ってしまいます。

ここではそんな彼氏の束縛に悩む女性に向けて、彼氏に束縛されないようにするコツご紹介いたします。束縛さえされなくなれば彼はきっといい人のはずです。彼の言い分をもっと見るためにも、束縛されないように過ごしていきましょう。

そしてお互いに、疲れることのない恋愛に昇華していってください。

こちらが束縛をしない

まず、こちらが束縛することを一切やめてみるというのが効果的です。束縛というのはどうしても、そっちがするならこっちもするよ?というものです。逆に言えばこちらがしないなら、あちらもしないのです。

だからまずはこちらが束縛をすることをやめてみてください。それでも彼が束縛をしてくるのであれば、こっちは束縛するのをやめるから、そっちもやめてくれないとおかしくない?と話しあう必要が有りますが、それでも理路整然と話せるはずです。

こちらは一切の束縛をしないのですから、彼氏も一方的に束縛をするのは、きまりが悪くて仕方ないはずです。束縛にしても浮気にしても、そっちが悪いんだ!と考えることで可能になるのです。

そういう思いなしに束縛や浮気をしていると、どうしても心が苦しくなってきて、やめてしまいます。特に男性はそういうものです。したがってまずはこちらが手を止めるというのが、予想以上に相手に効いてくるのです。

それで彼が浮気したらという不安

束縛してもしなくても浮気する男性は浮気しますし、浮気しない男性は浮気しません。束縛の有無に、浮気のするしないはあまり左右されないのです。ですから束縛しなくなって彼が浮気しないかと、心配する必要はありません。

それで浮気するのであれば、束縛していても確実にうまく浮気するはずですから。むしろ締め付けられることにより、本来は浮気しない性分だった男性が浮気するようになってしまうことの方が多いです。

ですからこちらは、束縛しないにこしたことはないのです。自分が束縛されたくないのであればなおさらです。

色々な男友達に合わせる

まずそうそう何度も会うような仲の良い男友達がたくさんいる女性というのはあまりいないと思います。せいぜい決まったコミュニティが一つ二つある程度ですよね。

彼氏のいる女性が彼氏以外の男友達と二人で出かけることがあるというのであれば、それは束縛されても仕方ありません。男性と女性は完全な友達ではありません。何かある可能性がそこには必ず存在しているのです。

それは彼氏が束縛するのも無理もありません。しかしそうではなく、男女が混じるような会合にいくことすら嫌がるというのであれば、そんな束縛は避けたいですよね。疲れてしまいます。

そういう束縛は、一度彼をその場へ連れて行くことであっさりと解消に導くことが可能です。どうしても男性サイドはあったことのない男性に対しては警戒するものです。

しかし、一度会えばあっさり警戒がとけるというのも男性のいいところなのです。警戒を解けばもう束縛される可能性はありません。だからこそ、彼をその会合に、そのコミュニティに一度連れて行きましょう。

それでもなお束縛されるというのであれば、それはあなた自身になにか悪いところがあるか、彼が病的に束縛の激しい男性であるかのどちらかです。

彼の不安の原因を知り、取り除く

こちらが束縛を解いてもダメで、友達にあわせてもダメだというのであれば、彼の不安の要因を特定して、ソレをピンポイントに改善していくしかありません。何か心あたりはありませんでしょうか。

たとえば酒癖が悪く、よっぱらったらやたらと隣の男性にボディタッチしてしまうですとか、ノリでチューしてしまうですとか、そういうところがありませんでしょう。もしそういうところがあるのであれば、それで束縛されたくないというのも無理な話です。

まずは自分のそういうところを改善する必要があります。それでいて、その改善した自分を彼氏に見せていく必要があります。改善したといくら口で説明しても、彼は絶対に納得しないでしょうから。

一度ついた疑念を取り払うのは難しい

たった一度だけ、そういう失態をやらかしただけだとしても、彼の中ではそれが毎回のあなたの飲み会の姿勢なのだと、強く印象に残ったはずです。それを取り払うのは容易ではありません。

一回だけ見せただけでは信じてもらえない可能性も高いです。何度か新しい自分をアピールしていかないことには信じてもらえないでしょう。たった一回の失敗がいつまでも後を引くのです。

彼を落とした時もそうしてお酒の力を借りていたというパターンもあるでしょう。そうなるとますます信じてもらうのは難しいですね。一緒に飲みに行ったり、一緒に会合に参加するのを何回か繰り返し、酒に負けない自分をアピールするしかないです。

それはすごく時間がかかることかもしれません。しかし続けていけばいつか必ずわかってくれます。束縛は、する方だって疲れるのですから。ですから気長に続けていきましょう。

以上、彼氏に束縛されないようにするコツのご紹介でした。

先述のように、束縛はする方も疲れます。だから彼氏だって束縛しなくて済むのであればしないで過ごしていきたいに決まっています。だからこそ、彼氏に束縛されない自分を作り出しましょう。

それはもちろん自分のためでもありますが、彼氏の為でもあるのですから、束縛されないように、信頼される自分、束縛をしない自分を作り出すことができれば、いいことばかりです。

なかなか長い道のりにあるパターンもあれば、ちょっとしたことでポンっと束縛しなくなるような男性もいます。それは男性次第ではありますが、いつかは必ず解消されるのが束縛です。

束縛が原因で破局を迎えるなんて悲しいことになる前に、束縛のない恋愛にランクアップしていければいいですね!

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