男を落とすモテる女子の仕草を学び、男を落とそう！日常編

男性であっても女性であっても、異性のこういう仕草が好きだという会話は良く出ますよね。たとえば女性が男性に対してきゅんとする仕草の王道は、ネクタイを外すところだったり、車のバックをする姿だったりしますよね。

そういう仕草はされてみると意外にぐっとくるもので、その行為をみて以来かなりその人のことが気になってきたという人も多いです。それくらいに効果的なものなのです。それならばこちらも取り入れない手はないですよね。

今回は男性を落とす女性のモテ仕草の中でも、より日常生活の中でふっと使えるようなしぐさをご紹介いたします。これらを参考に男性を落とすモテ仕草を身に着けていってください。

ここで紹介するようなしぐさは、照れずに思いってすることが重要です。照れて笑ってしまったりするとそれは効果が激減します。確かに恥ずかしかったりすることもありますが、そこはかくして、感じさせないようにしてください。

男性がソレをするシーンを想像してもらえばわかりやすいとは思いますが、狙ってやってる感も丸わかりですし、しかも失敗しているわけですからドン引きですよね。そうならないためにも、勇気をもって照れずにやりましょう。

電車で両手でつり革をつかむ

電車内で彼と一緒のときに使えるモテ仕草のご紹介です。彼と電車に乗る機会があったら、両手でつり革をつかむようにしましょう。そうすることで、彼に対してフェロモンをアピールすることができるのです。

両手でつり革を掴むとバンザイのような恰好になり、ワキが全開になりますよね。実は脇というのは、異性との恋愛に対して非常に重要な部位なのです。

両手でやるのがどうしても恥ずかしいというのであれば、男性側の手だけでも構いません。身長的に届かないという場合以外は、しっかりと彼といるときにはフェロモンをアピールしてきゅんとさせましょう。

両手でつかむもうひとつの利点

両手でつかむことにはも一つ利点があります。それはどことなく無邪気に見えるということです。やはり男性は無邪気に見える女性というのが好きなものです。

クールな女性であってもそういう姿をみれば、実は無邪気な一面もあるんだなということできゅんとしますし、もともと元気な女性であれば、いつも無邪気でかわいいときゅんとさせることが出来ます。

さすがに電車内ではしゃぐような年でもないでしょうし、マナー的にもこのくらいが精いっぱいでしょう。しかし理論的にも、視覚的にもすごく相手をきゅんとさせることができる仕草なので、是非試してみてください。

彼の後ろを通る時には肩にボディタッチする

日常生活の中で彼の隣に座ったりした場面で使えるモテ仕草です。そういう場面ではえてして彼の後ろを通ったりして何かをとりに行ったりするシーンが多々あると思います。そういう時には、彼に触れるようにしましょう。

後ろを通る時に、彼の肩に触れながらそこをささえにして移動したりすると、彼はすごくきゅんとします。そもそも男性はボディタッチに弱い生き物ではありますが、あからさまには中々触れないでしょう。

しかし、そこにふれなければ移動できないようなタイミングではそれは非常に有効です。そこにしっかり触れて移動するようにしてください。ちゃんと触れた理由もあるので、あまり変な目では見られないことでしょう。

予期せぬボディタッチ

さらに、予期せぬボディタッチであるということが、この方法のいいところでもあります。正面やとなりからのボディタッチでは、「あ、触られるな」とわかってからのボディタッチですが、この場合はそうではありませんね。

後ろからのボディタッチですので、どうやってもソレを予測することができません。それがまた、さらにボディタッチの効果を高めてくれるのです。目に見えないところで触られると、どうしてもドキッとしてしまいます。

最初にそうして予期せぬボディタッチをかませば、その日一日彼はソレを気にせずにはいられないのです。そうしていつしか、あなたのことが気になる存在へとなっていくことでしょう。

エスカレーターでは一段上へ

男性と並んで歩く機会があったり、駅で偶然会ったりした時に、そのままの流れでエスカレーターに入る機会があると思います。その際に使えるモテ仕草です。そういう機会があったら、男性より先に入り、一段上を陣取りましょう。

そして一段上から男性の方を振り向き一言いうのです。「目線が同じになった！」と。この一言で男性はかなりきゅんとくることでしょう。

エスカレーターの一段一段は意外に近いので、後ろ振り返ると顔はかなり近いです。それだけでもドキッとするのに、身長差が埋まったことを無邪気に報告されたりしたら、男性はたまりません。

そういう無邪気な姿に男性は弱いですし、普段同じ高さで見ることのないあなたの顔が、至近距離で同じ高さにあるということにもかなりドキドキします。かなり使えるモテ仕草でしょう。

身長差がなければ逆に下へ

もし彼があまり身長が高くなく、身長差があまりないようであれば、エスカレーターでは必ず下を陣取りましょう。そうすることで、今度は上目使いをアピールできます。

身長が同じくらいだと、なかなか上目使いで男性にアピールすることは出来ません。だからこそ段差を利用して、滅多に見れない上目使いを相手に見せつけてあげるのです。上目使いはベタですが、ベタなだけあり、確実に男性をきゅんとさせられます。

以上、日常で使える、男を落とす女性のモテ仕草のご紹介でした。

男性を落とすにはこういうあざといテクニックも必要になります。以下にキュンとさせることが出来るかどうかが勝負の世界ですから、しっかり身に着けて、きゅんとさせる機会を増やしていきましょう。

たくさんキュンとさせれば後は彼がかってに話を進めて繰れるはずです。まずは照れずにこれらの行為をできるようにするためにも、自分の中で何度もしっかりシュミレーションをしておきましょう。