男がほっとけない女になってモテる!ほっとけない女の作り方とは

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男性にモテる女性とはどのようなものだと思いますか?それは確かに色々あります。笑顔が多くて無邪気に見える人だったり、セクシーな女性だったり、様々ありますが、特に男性の指示を集めているのが、ほっとけない女です。

なんとなくほっとけないと思わせるような女は、男性からすごくモテます。確かにほっといても一人でなんでもやって、一人でもたくましく強く生きていけるだろ・・・と思うような女性よりは、そういう女性の方が守りがいがありますよね。

元々男性は狩猟者ですから、守ってあげたいと思わせることが彼らの狩猟者としての本能を駆り立て、ソレが恋に変わるということもあるのでしょう。だから、もし、モテたいと思うのであれば、ほっとけないと思わせる女になるのが一番です。

ここではそんなほっとけない女の作り方をご紹介いたします。これらを参考にほっとけない女に変身し、多くの男を虜にするような魔性の女になっていきましょう。

モテない人生とモテる人生ではかなり差があります。実際に使う金銭としての損失も、モテない人生の方がはるかに多くなるというデータも出ています。恋のため、将来のためにはもちろんのこと、金銭のためにも、モテることはいいことなのです。

モテることでより自分自身もより綺麗になることができます。しっかり変身して、ほっとけないモテる女になりましょう。

動さがゆっくりしている

テキパキ動くとどうしても強い女、出来る女にみられがちです。焦っていたり急いでいたりすると、怒っているのでは?と思われるほどに動きの与える印象というのは強いです。だからこそそれを逆手にとるのです。

一個一個の日常の所作をゆっくり行うようにするとそれだけでほっとけない女のもつ危ういオーラを身に着けることが出来ます。それはすべての日常の所作の動作に当てはまります。

たとえば喋り方ひとつとってもそうです。早口でギャンギャンしゃべるよりも、ゆっくりとしゃべった方がおっとりしていてほっとけないオーラを醸し出すことができるのです。

さらに行動をゆっくりにすると、どことなくセクシーに見えるという嬉しい副産物もついてきます。ゆっくりした所作というのはセクシーな女性の条件のひとつです。

ほっとけない上に、どことなくセクシーさを感じるのであれば、男性はもうイチコロですよね。まずは自分の行動の速度を見直してみましょう。一度自分の所作やしゃべるスピードをビデオか何かで確認してみてください。

思っている以上に早口だったり、意外と機敏に動いている自分にびっくりしたりすることでしょう。人は自分で自分をうまくコントロールできないものですから、そうして客観視しながら感覚を覚えていきましょう。

声のボリュームを少し下げる

元気であるというのはすごくいいことですが、それも度が過ぎるとどうしても体育会系の強い女のイメージになります。ほっとけない女はえてして声があまり大きくありません。

とはいえ小さすぎるのもほっとけない女の条件からは外れてしまいます。ほっとけない女から、ただのダメな女になってしまうのです。その二つは似てはいますが微妙に違います。聞き取りにくいほどであってはいけません。

元気には聞こえないもの、聞き取りづらくはない。これくらいのボリュームで声をだせるように、上記の方法と合わせて練習してみるといいでしょう。これも慣れですので、感覚を身につければ何とかなります。

ボリュームを下げても愛想はよく

おっとりしているのと、元気がないのは全然違いますよね。ボリュームを下げた分だけ愛想をよくして、元気がないというイメージではなく、おっとりしているというイメージに変えていきましょう。

それがほっとけない女への近道です。おっとりしながらも天真爛漫に笑顔を振りまくことが出来たら、ゴールはもうすぐそこです。

甘え上手

そうしておっとりしたイメージを作り上げることができたら、後は決め手だけです。甘え方が上手にならない限りは、完璧なほっとけない女性とは言えません。先にも述べたように一人でなんでもできるようでは意味がないのです。

そんな強い女性は男性は求めていないのです。それは時と場合によってはそういう自立しきった女性がかっこいいと思われることもありますが、基本的にはほっとけないと思わせた方がモテます。

だから、一人でなんでもできるというイメージをもたれるのはNGです。それを避けるために、男性に甘えていくのです。甘え上手になっていかないといけないのです。

ただ甘えていくだけでは、頼みごとが多いだけのめんどくさい女子になってしまいますから、甘え上手としてきゅんとさせながら甘えていかなければならないのです。

甘え上手の作り方

甘え上手になるにはいくつかポイントがあります。まず一つが頼みごとの後に、頼りにしている旨を伝えるという事です。自分が頼りにされていると感じると、男性はすごく喜びます。

そうしていかに喜ばせながら甘えられるかどうかというのが、甘え上手かどうかというところにつながってきます。「○○さんありがとう。本当に頼りにしてたからすごい助かった」などと言っておけば男性はかなりきゅんときます。

もう一つのポイントは甘えちゃってごめんね!というということです。甘えているという意識を持ってるということを伝えると同時に、相手にも『甘え』られているということを意識させられます。

頼りにされているとか、甘えられているとか、そういう自分だけの特別感に男性は弱いのです。そういう女性には、また頼られたい、甘えられたいと思うものです。それは守ってあげたいと同義ですよね。

そうです。つまり、守ってあげたい女イコールほっとけない女の完成です。以上、男が惚れるほっとけない女の作り方のご紹介でした。

か弱いほっとけない女性というのは、ずっと昔からモテてきました。モテる女性象は年々マイナーチェンジを繰り返しているように感じますが、それでもこれだけはずっと上位に君臨しています。

これから先も何世代にもわたってモテる女性の条件となっていくことでしょう。つまりこういう女性はどの年代の方にもモテるということです。年上だろうが同い年だろうが、年下だろうが関係ありません。

一度ほっとけない女を演じられるようになれば、それからは自然とその役があなたにのりうつっていき、いつの間にかそれが本当の自分になったりするものです。ですので最初だけ頑張れば、きっと自然と身になります。

まずは最初のステップを、頑張って飛び越えていきましょう。

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