モテないのは普段の仕草のせい？男が嫌いな女の仕草を知ろう

モテる女性というのは、なにもルックスが可愛い女性だけではありませんよね。別段可愛くみえない女性であっても、やけにモテる人というのも確かにいます。

そういう女性はなぜモテるのかわかりますか？それは何も男性が好きな魔法の言葉のようなテクニックを使ったり、ボディタッチが多かったりするからというわけではないのです。

そういう女性がモテる本当の理由は、マイナスポイントが少ないからなのです。実は男性の多くは、女性を減点方式で見ています。だからちょっと気になることがあると減点され、恋愛対象から外れていきます。

もちろんルックスやキュンとさせるテクニックなどで、ポイントを取り戻すことは出来ますが、それでも減点幅は意外に大きく、可愛いしドキドキするけど、彼女にはしたくない、というポジションにおかれてしまうことが多いです。

ですから、男性にモテるというところで見ていくと、大事なことは、いかに減点されないかということになってきます。しかし、そうはいってもなかなか男性がどういうことで減点していくのかわかりませんよね。

そこでここでは、男性が嫌いな女性の仕草についてご紹介いたします。こういう仕草をしていると、どんどん減点されていってしまいます。まずはそれがどんな仕草かしることで、そういう仕草をしないように意識していけるようになるでしょう。

減点されなければ、どんな女性でも戦えます。しっかりと把握し、減点されない女性になりましょう。

食事中に口をあけてものを噛む

男性のするしぐさでも嫌な仕草の代表例として扱われるようなものですから、女性がしたらもっと悲惨なことになります。口をあけて物を食べるようにするとクチャクチャと音のする、いわゆるクチャラーにもなりますし。

育ちが悪い感じもすごくしますし、何よりも清潔感のなさがすさまじいですよね。男性が女性に求めるものは清潔感です。特に、彼女として選ぶような女性であれば、なおさら清潔感という部分は見られています。

そこの部分ですさまじく評価を落としてしまうのがこの仕草です。もし、気を抜くとこれをしているという自覚があるのであれば、とにかく普段から食事中はしゃべらないようにするといいでしょう。

食事中にしゃべるから気が抜ける

食事中にしゃべるとどうしても口をあけますよね。食事中に口をあけてしまうから、そのせいで気が緩み、開けっ放しのまま食べるようになってしまうのです。だからあけないように強く意識すればだれでも簡単に改善出来るのです。

口をあけないように強く意識するためには、食事中にしゃべらないようにするのが一番です。それは確かに二人きりの食事でしゃべらないというのは難しいですが、たくさんいれば話は別です。

たとえば呑み会の場面などでは、自分の目の前に食べるものがあり、自分がソレを食べている間はなるべくしゃべらないで、適当に顔で相づちをうつだけにしておくといいでしょう。

特にお酒が入るとどうしても気が緩みがちになりますからね。だからこそ飲み会では細心の注意を払う必要があるのです。目の前にものがある時にはとにかくしゃべらないようにしましょう。

人がたくさんいればそういうことが可能になるのですから、利用しない手はありません。そういう風に気を使っているあなたの仕草を、見ている人は見ていてくれるものですから。

大股広げて座る

確かにパンツは見えそうになるので、多少はラッキーとは思うかもしれませんが、そういうクセのある人は間違いなくひかれています。そういう見え方のパンツに対して、男性は何とも思いませんからね。

むしろ逆に汚らしさすら感じることでしょう。ここでも清潔感を著しくそこなうのです。清潔感は、損なうのは簡単ですが、再認識させるのは非常に難しいものです。

それでいて、男性にとってすごく大切にしているものなので、極めて慎重に扱わなければならないものなのです。大股広げるクセなんかで失ってしまってはいけませんよ！

男性は女性の姿勢に敏感

男性は意外に女性の姿勢に敏感なものです。猫背であったり、背骨が曲がっていたりしたら、気になってしまうのです。どうしてもそういう女性にいい印象はもちにくいです。清潔感のある女性は、背筋がピンとしているものですからね。

すると自然と姿勢もよくなり、清潔感が醸し出されていくものです。確かに正しい姿勢を意識して生活することはすごく疲れます。でもそれも慣れです。自然と慣れていきます。

だから、最初だけ頑張っていきましょう。

膝を閉じることの意外な効果

膝を閉じて座ることにはうれしい副産物もついてきます。それはシェイプアップ効果です。膝を閉じて座ることによりうち腿に負荷がかかり、そこの無駄なお肉を減らしてくれるのです。

筋トレだと思って是非取り入れてみてください。仕事中でも家でも通勤中でもどこでもできるエクササイズです。毎日つづけていればあっという間に気になる太ももが改善され、すらっとした足になれるでしょう。

そしてその結果を見て、それがまたモチベーションに変わり頑張れるようになるのです。そういうサイクルでドンドン楽になっていきますから、最初だけ、頑張ってみてください。

どこでも構わず手を繋ぐ

付き合った時にすごくポイントを減らしてしまう仕草ですが、どこでも誰の前でも手を繋ぐというのは、男性は非常に嫌がります。女性でもそうだとは思うのですが、男性には、所属する場所によってキャラが違う人が多いです。

ですから、いつも同じようにどこでも誰の前でも手を繋いでいると、まわりの人に、全然キャラ違う・・・と思われてしまうこともあるでしょう。男性はソレを何より嫌がります。

それだけならまだしも、家族の前でも手を繋いで来たりされたら、男性はかなりひくでしょう。家族は男性にとって特別なものです。自分の家族の前では変に恰好つけてしまうものですし、相手の家族の前ではいい子ぶりたいものです。

だから、そこで余計なことをされると今までのイメージやこれからのイメージがおかしくなると感じて、すごく嫌な気持ちになるのです。どこでも、誰の前でも構わず手を繋ごうとしていた過去がある人は、それは即刻やめた方がいいです。

アヒル口

嫌いというほどではないですが、男性があまりいい気はしないのが、このアヒル口です。というよりも、明らかに自分で自分のことを可愛いと思っていそうな仕草というのが嫌いなのです。

アヒル口はその最たる例ですよね。写真などをとる時に、どんな時もアヒル口の女性。そんな人が自分の事を可愛いと思っていないはずがないですからね。写真に可愛くうつりたい気持ちはイタいほどわかりますが、もっとさりげないものにしましょう。

もちろんそれもやり過ぎると、いつもその角度で写っていて、明らかに自分で自分のその角度を可愛いと思っていると思われてしまいます。それでは結局意味がないので、たまにはあきらめるというのも必要でしょう。

自分の事を可愛いと思っているとみなされる仕草

せっかく可愛くても、自分で自分を可愛いと思っていることを見透かされると、ロクな男は食いつきません。チャラい、女性をアクセサリーと考えているような男や、同じようなナルシストならそれでも食いつくかもしれませんが、そんな男で良いでしょうか？

嫌ですね。それならばどれだけ本当にかわいい女性であっても、謙虚に、自分では自分は可愛いとは思いません！という姿勢を見せていく必要があるのです。

しかしそれはなかなか難しいので、自分で自分を可愛いと思っていないような謙虚な女性と思われるためにはやはり、自分で自分を可愛いと思ってると思われそうなことをしないことです。

自分で自分を可愛いと思っていそうと思われるような仕草を、以下にご紹介いたします。

これらの仕草は、男性にひかれる可能性がすごく高いです。まずこれらのことはしないようにするべきでしょう。

嫌われなければ必ずモテるようになる

ここまで、男の嫌いな女性の仕草を紹介してきました。これらの行動に、思い当たる節はありましたでしょうか？もし思い当たる節があれば、その行動はただちにやめてください。

女性は、嫌われる仕草をしなければ必ずモテるようになります。モテるようになるまで、なかなか時間はかかるかもしれませんが、誰か一人があなたのポイントがすごく高いことに気が付けば、そこからはあっという間でしょう。

だからこそ、ポイントを減らすような仕草はしてはいけないのです。ポイント減らさないように過ごしていけば、自然と素敵な女性に近づくというのもありますしね。そうして、本当にモテる女性になっていきましょう。

顔を磨くのももちろん大切ですが、それ以上に大切なことを、見失わないようにして、過ごしていってください。”