褒めるのが苦手な人も大丈夫！どんな男にも使える褒め言葉例

男性は褒められるとその人のことを強く意識しだします。ということはイコールで、モテるためには褒める技術というのは必須な技術なのです。ですがどうしてもうまく男性をほめることが出来ないという人もいるでしょう。

何とかして褒めるところを見つけようとしてもなかなか褒めるところが見つからなくて、褒めるタイミングを失ってしまうということばかり繰り返してはいませんでしょうか。意中の男性を前にしてあたりさわりない会話を繰り返してはいませんでしょうか。

ここでは、そんなことに心あたりがある女性のためにどんな男にも使える褒め言葉例というものをご紹介させて頂きます。

抽象的に攻める、センス良いですね

まず間違いなくすべての男性に使えるのがこの褒め言葉です。この褒め言葉はすごく尺度があいまいなので、本当にどんな人に対してでも使えます。センスというのは、受け手側のものですからね。

ようは、こちらが好きなものが、イコールしてセンスのいいものなのです。つまりたとえ一般的に見てセンスが良くなくても、ある人から見ればそれはすごくセンスがいいものであるということが成り立つのです。

これがたとえばイケメンであればそんなことは起こりえません。イケメンであれば、１０人見たら８人が同じ男性をイケメンと答えるでしょう。しかしセンスは本当にバラバラです。ですので誰にでも使えるのです。

困った時にはとにかくセンス良いですね。と褒めるようにしましょう。この言葉は、言われていやな気持ちになる男性はまずいませんから。

センスは何に対しても使える

もう一つこの「センス良いですね」という言葉の利点を挙げるならば、この言葉は、どんなことに対しても使えるということが言えます。持ちもののセンスが良くても、言葉選びがうまくても、行動のセンスが良くても、いつでも使えます。

これらすべての褒めを、センス良いですねという言葉は補ってくれるのです。非常にユーティリティの高い褒め言葉です。正に褒めるのが苦手な人でも問題なく使える褒め言葉だと言えるでしょう。

意外に誰にでも使える、いいにおいしますね

いい匂いですね、というのは、男性がすごく喜ぶ褒め言葉です。というのも意外に男性はにおいに人一倍気を使っている人が多いです。ですので、いい匂いといわれるとすごく喜ぶのです。

しかし、実際にいいにおいのする男性なんていませんよね。タバコのにおいだったり、加齢臭だったりで、なかなかひどいにおいの人も多いです。しかし、あえてそれらが好きだということにすればどうでしょう。

一気にこの言葉が誰にでも使えて、誰もがすごく喜ぶような言葉に変わっていきましたね。タバコの臭いが好きだったり、加齢臭が好きだったり、ちょっと臭いのが好きだという事にしておきましょう。

それだけではなく、もちろん柔軟材のにおいや香水の匂いも好きだという体で自分の中で落ち着かせると、ますます自信を持ってすべての男性に使えるようになっていくことでしょう。

体臭が合う人は運命の相手

男性がそのことをしっているかどうかは、微妙なところですが、人は、体臭のにおいをいい匂いと感じるかどうかで、その人を運命の人かどうか判断すると言います。

ですので、いい匂いと褒められると、そのことを知っている人からすれば、あなたは運命の人です。といわれているようなものなのです。そんなことを言われて、ソレを言ってくれた人のことが気にならない人はいないでしょう。

○○さん個人的にツボです。

個人的にツボだと言う言葉は、男性にとってはすごくうれしい言葉です。というのも、この言葉はほとんど告白といっても過言ではないからです。ツボという言葉で濁してはいますが、ようは好きだということです。

もちろんこの時点では恋愛感情かどうかは判断できないまでも、それでも好きだと言われてうれしくない男性がいるでしょうか？いや、いません。好きだと言われれば誰だってものすごく喜びます。

さらに言えば個人的なツボなので、この言葉も誰にでもあてはまります。その人のツボはその人にしかあてはまらないので、誰もそれが本当のことなのかどうかわかりません。ですので、誰につかってもいいのです。

誰にでもあてはまる程に尺度が人それぞれだという他の方法とは違い、誰にも邪魔されることなく心置きなく使えるので、褒めるのが苦手で、さらに誰かにソレを否定された時、貫き通せる自信がない人には、特におすすめです。

ツボも何にでも使える言葉

ツボという言葉も、何にでも使えるので、センスと同じくらいユーティリティが高いです。たとえば顔がツボ、声がツボ、行動がツボ、服装がツボ、笑顔がツボ、このように何にでも当てはめることが出来ます。

褒められ慣れていないところを褒めれれば褒めるほど、男性には強く印象に残ります。普段その人が言われ慣れてなさそうなところ、初めて言われた！と言ってくれそうなところをほめるようにしていきましょう。

自分個人の感覚で褒めれば褒め上手になれる

男性は褒められると簡単に落ちるものだと、頭では分かっていても確かにほめるところを具体的に見つけるのは難しいですよね。しかし、これらの言葉のように、自分個人の問題にしてしまえば、いくらでも褒めることができます。

それは誰にも否定できませんし、誰にでも当てはめることができるでしょう。今回紹介した言葉はどれも個人の感覚の褒め言葉なので、その時々に応じて、いい言葉を選んでうまく活用していってください。