話が合わないのになぜか好きな人への効果的アプローチ法5選

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話が合わなくても見た目がすごくタイプだったり、優しかったりして、なぜかすごく好きになってしまうような男性っていますよね。しかしそういう男性に恋をしてしまうと、どうしてアプローチしたらよいかわからなくなるものです。

話が合わないのですから、会話も弾むはずありません。そう思うと頑張って話かけてもつまらない女だと思われそうで、話かけることもままならないのではないでしょうか。

今回はそんな女性のために、話しが合わないのになぜか好きな人への効果的なアプローチ方法をご紹介させて頂きます。

1.とにかく彼と目を合わせるようにする

人は、会話をして初めてその人のことが強く印象に残ります。しかし会話を積極的に仕掛けるわけにはいきませんよね。会話が盛り上がらないことはわかっているのですから、無理して仕掛けても逆効果です。

ではどのようにしたらいいでしょう。会話をすることと同じくらい相手に自分を印象づけるにはどのようにしたら良いでしょうか。答えは意外にシンプルなもので、相手と目をたくさん合わせるようにしたら良いのです。

人はたくさん目があうと、その人のことを意識し始めます。意識し始めるということは、存在を強く認識するということですよね。会話が出来ないのであれば、とにかく積極的に彼と目をあわせるようにしていきましょう。

たくさん目が合うということはどういうことかということを彼は知っているのです。たくさん目が合うということは、こちらがたくさん彼を見つめてるということです。全く興味ない人をたくさん見つめる人はいませんよね。

好意のアピールになる

そうです。つまりたくさん見つめて、たくさん目を合わせるということは、好意のアピールになるのです。男性はいくつになっても自分に好意をもっている女性には弱いものです。

自分が好きになれば付き合える。と考え、好きになってくれた人の中に、いいところ、好きになれるところを探そうとするのです。もし好きになれるところがあれば、楽ですものね。

わざわざ今から誰かに好きになってもらうような努力をするよりも、もうすでに自分のことが好きだとわかっている人に対して寄り添っていった方が、早いですし圧倒的に楽です。

そういうこともあって、男性は自分に好意を寄せてくれている女性に弱いのです。たとえ会話があまりかみ合わなくても、いいところを、付き合う理由を彼の方が探してくれることでしょう。

話が合わない人を好きになった時は、まずは彼とたくさん目を合わせるようにしていきましょう。

2.緊張してうまく話せないことにする

実際に話す機会があったから、話が合わないと感じているのだと思います。それならばこれからも話す機会はあるでしょうし、すでにLINEなどで連絡し合える間柄ではあるのかもしれません。

それならば、彼と会話をする際に、緊張してうまく話せないことを伝えておきましょう。緊張しているのであれば、会話が盛り上がらないのは仕方なことかもしれないと、彼もプラスに考えてくれるかもしれません。

さらに、「緊張している」とたすことが非常に大きな効果を生むのです。ただ顔見知りの人と話すのに緊張することなんてありませんよね。好きな人や、好意をもっている人に、相手にも好意を持ってもらいたいから緊張するのです。

彼もそのことに気が付いて、上記のような理由で、こちらを気にし始めてくれることでしょう。会話の流れではそういう言葉はすっと入ってこないので、彼もその場ではこちらのそういう態度に気が付かないかもしれません。

しかし、家に帰りふとした時に気が付くのです。「あの時あの子、緊張してって言ってたな・・・」と。そして好意に気が付くのです。あとからじわじわ来る方が余計に彼の心に強く残るでしょう。

もしかしたら聞き間違いかもしれないと思ったり、実はそんなこと言ってなくて妄想かもしれないと思ったり、いろいろなことを考えるものです。そうしてだんだんと彼の頭の中をあなたでいっぱいにしていくのです。

会話が合わないことも上手くごまかせますし、相手に好意をアピールすることもできるので、保険をかけつつも攻撃もできる、すごくおすすめのアプローチ方法です。

3.彼の趣味を徹底的にリサーチする

せっかくこれだけ電子化が進んでいる時代です。これを活かさない手はありません。確かに何の戦略もなく話かけても会話は盛り上がらないかもしれません。しかし、相手のことを徹底的にリサーチしてから望めばどうでしょう。

たとえば、この時代、相手の漢字フルネームやローマ字フルネームなどで検索すれば、何かしらの情報は手に入ります。フェイスブックにつながったり、ツイッターを発見したり、いくらでも情報源は見つかるでしょう。

そういう情報源が見つかれば、相手と話をあわせることも可能になります。やはり話を合わせることが一番早いです。話が合わないと嘆いていないで、話を合わせる努力をするのも大切です。

もちろんどれだけ頑張っても彼の情報が見つからない場合もあります。そんな時は今までの合わなかった話を活かしていきましょう。その中にもヒントはたくさんあります。

趣味が合えば一気に話も合うようになる

今までの話の中で、彼が好きだといっていたものに、たとえ興味がなくても興味をもつようにしていきましょう。それすらも覚えていなければ仕方ないですが、もし覚えていたら、学んでみてください。やってみて万が一自分に合うように感じたらラッキーじゃないですか。

趣味が合えば一気に話も合うようになり、どんどん会話が盛り上がるようになっていきます。その部分以外は相変わらず話が合わないかもしれませんが、そこだけでも話が合えばずっと仲良くやっていけます。

ちょっと興味を持ってみた結果、改めて合わないと感じるのであればそれでも問題ありません。興味をもって学びさえすれば、彼のしている話がある程度は理解できるようになって、彼は趣味の話が出来るようになり、ぐっと二人の距離は縮みます。

男性の一番のツボは趣味です。趣味の話ができる女性にめっぽう弱いです。他の話が合わないことなんて、彼にはどうってことない問題になり下がるでしょう。しっかりリサーチしてみてください。

4.にこやかに話をきく

別に話が合わなくたって構わないのです。ただただにこやかに話を聞いていれば、相手はこちらが理解してくれている、興味を持って聞いていてくれていると感じます。こちらとしては何一つ理解できていなくてもいいのです。

男性は女性の笑顔に弱いですし、おそらく普段誰にしても興味なさそうにされるであろう話を、にこやかに聞いてくれる女性というだけでポイントがアップしてきます。

そうしてコツコツポイントを稼げば、だんだんと彼に話かけられる回数も増えてくることでしょう。話が合わなくても、彼に一方的に話をたくさんさせれば、話が合わないことがばれることもありません。

笑顔は好意のサイン

さらに男性は、笑顔は好意のサインだと感じています。つまり、自分の前でいつも笑顔でいてくれる女性に対しては、勝手に、この人はもしかしたら自分のことが好きなのかもしれないと感じているものです。

好意をアピールするとどうなるかは今回散々説明してきました。その通りの効果がここでも発揮されて、彼はどんどんあなたのことが好きになってくることでしょう。

5.LINEでだけアプローチする

会話が合わないと感じるのは、知識がないかという場合とリズムが合わないからという場合、二通りあります。知識がなくて話が合わないなら彼をリサーチして勉強すれば攻略できますが、リズムが合わないという時はどうしたら良いでしょうか。

それは簡単です。したい話は、LINEでするようにすればいいだけです。もちろん直接はなした方が効果は高いですが、直接と話しても盛り上がらないので仕方ありませんよね。

LINEで話すならば、返信のリズムはこちらの自由です。ですので、そこまでリズムが合わないと感じることはないでしょう。彼としたいと思っていた話も、そこでなら盛り上がるかもしれません。

ですが、ただLINEで連絡をとるだけではあまり意味がありません。もちろん多少は意識するでしょうが、そこまでインパクトはありません。より強くインパクトを残すなら、直接あった時にどうするかということも大切になってきます。

直接会った時には言葉少なめに微笑みかける

直接会った時は、ちょっと恥ずかしそうにほほえみかけましょう。ほほえみかけられたことと、普段のLINEのテンションで、彼はあなたが自分に好意を持っていることに気が付きます。

もしほほえみかけたところから会話が始まってしまったら、別にLINEでしたのと同じ会話をすればいいだけです。同じ会話であってもそこに表情がついたり、音がついたりするだけで印象は全然違ってきます。

LINEのリズムで会話をすることが出来れば話が合わないと感じることもないでしょうし、ちょうどいいですね!

話が合わなくても好きな人はものにできる

以上、話が合わないのになぜか好きな人への効果的アプローチ法5選のご紹介でした。好きな人と話が合わないというとなかなか絶望しがちですが、このように、それでも彼に効果的にアプローチする方法はたくさんあります。

これらの方法をうまく活用してアプローチして、彼をものにすることが出来たら、自然と話も合うようになっていきます。もちろんアプローチ途中で趣味を合わせていけば必然的に話は合いますし、そうでなくても意外に合うようになります。

一緒にいる時間が長くなると自然にそうなっていくのでしょう。ですので、本当に話を合わせるというところはごまかしごまかしでもいいので、まずは彼をものにすることを考え、アプローチしていってください。

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