浮気後、反省している旦那に釘を刺す!心に響く効果的な言葉集!

浮気後、反省している旦那に釘を刺す!心に響く効果的な言葉集!のイメージ画像

旦那様に浮気をされても、旦那様を許し、夫婦再建を目標に頑張っているアナタ!深く傷ついた心を立て直し、前を向いて生活している事、妻として・女として、とても素晴らしいと感じます。

しかし、頑張ってはいるけれど正直「また浮気をしないか…」と不安な気持ちも心に残ってしまい、なかなか自分の中で消化することは出来ないですよね。「もうしないから!」と夫に言われても信用も出来ないでしょう。

不安でたまらない・もう浮気をしてほしくない!…そんなアナタに、二度と浮気をさせない“魔法の言葉”を集めてみました!夫に「…そう言われてしまうと、怖くてもう浮気は出来ないな」と自覚を持たせるよう、釘を刺しておきましょう!

“アナタがやった事はこういう事!”を伝える言葉集

旦那様に「アナタがやった事は、こういう事なんだよ…」と伝えてあげる言葉を紹介します。「アナタがやった事は許されない事なんだよ?」ではなく、より具体的に、よりグサグサと心を刺激するような言い方が効果的です。

当たり前な事なので、誰が聞いても“分かっている”と言われそうですが、その当たり前な事でさえ、旦那様は守れなかったのですから、そこを刺激する事で「そうか…そう言われればそうだよな」と自覚させましょう。

「不貞行為は法に反する行為だよ?」

不貞行為(浮気)は日本の法律でも違法行為として民法第770条1項1号でも定められています。「浮気は悪いこと」とザックリとした伝え方ではなく、「不貞行為って、法律に反する事なんだよ?」と具体的に伝えてみると良いでしょう。

不貞行為の場合、刑事罰が下る訳ではありませんし、法律を元に離婚をしたり、争いたい訳ではなく、単純に「浮気をしたら、それだけの賠償が存在する」と自覚をさせる事が目的です。“法に反する事だ”と認識させる事が大切です。

「アナタがやっていた事は、法律に反し、莫大な費用が発生する事だよ。その被害を受けるのは私や家族・子ども達だよ…」と、より具体的に伝えましょう。こうする事で「浮気した事で誰が苦しむのか」を自覚させる事が出来ます。

「浮気は○○を裏切る行為だよ…」

夫に「アナタがした事は○○を裏切る行為だね」と伝えてみましょう。「○○」には、彼にとって“一番ダメージを与えられる存在”を入れてください。彼にとって大切な存在を○○に入れる事で、より、深いダメージを与える事が出来ます。

例えば、お子さんがいるご夫婦であれば、「子どもを裏切る行為」だと伝えると、彼も心にグサッと響くものがあるはずです。子どもの他には“アナタ(旦那)の両親”や“私(妻)の家族”などを当てはめてみてください。

「アナタ(旦那)や私の友達を裏切る行為だ」と伝えても良いかもしれません。結婚式を開き、沢山の方々からお祝いの言葉・御祝儀も頂き、沢山の方に祝福されたのに、それら全てを裏切ったのだ…と伝える事で、事の重大さを認識させます。

「世間は狭いんだよ。見ている人が必ず居るから」

旦那様の浮気現場は、誰にも見られていないと感じているかもしれませんが、実際には世間が狭く、友人や知人が見ているケースもあります。世間は狭いのだという事を認識させてあげましょう。

もし、“浮気現場を目撃した友人・知人がいなかった”という場合には、「○○ちゃんがアナタの事、見たって言ってたな?」や「○○さんがアナタの職場の近くに転勤したみたいだよ」と、少しだけアナタが女優を演じてみるのも良いでしょう。

浮気をしている瞬間は絶対に誰にも見られたくない姿です。「アナタ、女の人といたでしょ!」と問いただすのではなく、“いつ見られてもおかしくない環境に居るんだよ”という認識を持たせる事が目的です。

“相手の女性の存在も考えさせる”言葉集!

浮気相手の女性の存在は、アナタにとって、憎い存在かもしれません。しかし、旦那様にとっては、どんな存在だったのでしょうか?考えたくないかもしれませんが、あえて向き合って、考えてみましょう。

旦那様にとっては、多少なりとも“特別な女性”だったハズです。だからこそ、その特別だった女性を悲しませたり、傷つけてしまう事は、「出来るだけ避けたい…」そう思う気持ちも“男のプライド”です。そのプライドを刺激してみましょう!

「男なら、相手の方の人生も守ってあげないと…」

これは、“男”というプライドを大きく刺激し、自覚をもたせる言葉でもあります。浮気とはいえ、浮気相手の彼女に対して好意をもっていた事は否定できないハズです。好意をもつ女性に対し、“守りたい”という感情を抱くのも“男”です。

「男なら、相手の女性の人生も、心も守ってあげないと。悲しませて苦しませてどうするの?」と声をかけてみましょう。アナタの本心としては、相手の女性の事を気にかけるようで嫌かもしれませんが、旦那様には効果絶大な言葉です。

「…そうか、彼女をも守れなかったんだ」と、彼の中で自分を責めてしまう要因を、あえて作るのです。自分のした事で、家族以外だけでなく、相手の女性をも傷つけてしまったのだ…と自覚させる事がポイントです。

「相手の女性の家族まで崩壊させてしまうよ?」

浮気中は、夫と相手女性の当事者間だけで気持ちが高まっているでしょうが、“彼女の家族”という背景の存在までは見ていない旦那様が多いでしょう。浮気とは、彼女とだけの関係でなく、その先にあるご家族にも影響が及ぶのです。

彼女のご両親の気持ちを考えてみてください。既婚男性と、自分の娘をお付き合いさせて、喜ぶ両親はいないでしょう。ましてや妻子持ち男性だった場合には猛反対される事は目に見えています。

「相手の女性の家族を崩壊させてしまうよ?」「あなたたちだけの問題じゃない、家族も巻き込んでしまうんだよ?」…と、自覚をもたせてあげましょう。きっと、「そこまでは考えていなかった…」と、浮気のハイリスクに、旦那様も気づくハズです。

「アナタが慰謝料請求される立場にもなるんだよ?」

時には、相手女性が「彼が既婚者だと知らなかった…」と訴えてくるケースもあります。それはアナタの夫が「未婚者」だと偽り、交際をしていた場合が多いでしょう。既婚者だと知らなかった場合には相手女性から慰謝料請求される事も!

それだけでなく、相手の女性の恋人や、相手女性のご家族関係からも慰謝料請求をされてしまう事だって考えられます。多くの存在から、慰謝料請求をされてしまえば、アナタと旦那様は慰謝料地獄に陥ってしまうでしょう。

“自分が慰謝料地獄に陥る”と危機感を持っている旦那様は少ないでしょう。浮気をしても、妻に許してもらえれば、それで解決!と思っているかもしれませんが、相手女性や女性の恋人・家族の間では“納得できない”と恨まれているかもしれません。

“今後のために釘を刺す”言葉集!

旦那様が起こした行動に対しての言葉や、浮気相手の女性にちなんだ言葉を伝えるだけでも、「俺がした事はこれほどリスクの高い事だったんだ…」と自覚をする事でしょう。しかし、それだけでは“ただ反省をして終わるだけ”です。

大切な事は、彼の心に響かせるだけではなく、今後、二度と浮気をさせないような対策を取ることです。「次は許さないからね!」では、優しさ&甘さが強い言葉になり、何も釘を刺した事になりません。より具体的にし、釘を刺しておきましょう!

「次は互いの両親にも相談をするから」

もし、今回の浮気を互いの両親には報告していないのであれば、次は、互いの両親を交えての話し合いをする!と事前に約束を取り付けておきましょう。彼にとって自分の両親に浮気の事実を知られてしまう事は情けない事なハズです。

特に男性は、自分の母親の涙を見たくない!という方が多いでしょう。夫に「おふくろを泣かせてはいけない…」という自覚を芽生えさせる事が大切です。アナタ自身も彼の両親を味方につけるために、日頃から彼の両親とは良好な関係を築きましょう。

両家で話し合いをする=離婚の話し合い?親権の話し合い?と、イメージされるでしょうが、もちろん離婚だと突きつけても良いですし、離婚は避けたいのであれば“誓約書に両家の親からサインをもらう”とでも言っておきましょう。具体的な目的がハッキリすれば、それだけで旦那様は危機感をもつことでしょう。

「相手の方の会社・家族にも連絡をさせてもらう!」

今回の浮気で、相手女性には、何もアクションを起こしていないのであれば、「次は浮気相手のお勤め先やご家族にも連絡をさせてもらうから」と伝えましょう。お勤め先や家族に連絡をするとなれば旦那様も、顔面蒼白なハズです。

自分の浮気が原因で、浮気相手の人生を壊してしまう事になるのですから、男性としては、これほど罪悪感や責任感を感じてしまう事は耐えられないはずです。

正直なところ、ここまでする気はない!という方もいるかもしれませんが、今回許した分、次回のリスクはより大きいぞ、という事を突きつけてあげる事がポイントです。現実問題、探偵などに依頼をすればお勤め先を探る事は難しくありません。

「次浮気をしたら、毎月○○万円、支払ってもらうね」

もし、次、浮気をしたら…これだけの慰謝料・養育費をもらう!と具体的な費用を提示しておきましょう。あまりに高い金額を提示すると、「そんな金額、無理に決まっているだろ!」「何を理想ばかり言って…」と思われてしまうかもしれません。

出来るだけ驚くような非現実的な金額ではなく、「アナタの収入から、可能な限りの支払い金額を指定するわ」と伝えておくだけでも効果的です。リアルな金額提示に彼も「これは冗談ではないな…」と感じる事でしょう。

実際には、裁判などで妥当な金額が決まったり、旦那様の収入によって変化する問題でもあるので、アナタの理想だけでは突きつけられませんが、慰謝料&養育費をもらう意思は強い!という事を念押ししておく事が大切です。

「次は、アナタに断りなく動くから…」

今回の浮気は、行動に移す前に旦那様と話し合いをした・相手女性に慰謝料請求する前に旦那を問いただした…という場合には、結果、思うような動きが出来なかった方もいるでしょう。

「本当なら慰謝料請求したかったのに」「本当なら彼の両親にも言ってやりたかったのに」と、実際に動きたかった行動が、旦那様に打ち明けた事をキッカケに動けなかった場合、「次は断りなく、思うようにさせてもらうから」と伝えておきましょう。

「次浮気をしたら、今度はアナタや相手女性への慰謝料請求も、親権も、相手の女性宅に行く事も、勤務先やご家族への相談も…全て、アナタに断り無く思うようにやらせてもらう」と、一切の口出しを認めない意思を伝えておきましょう。

「大丈夫、いくらでも証拠は出てくるから」

どれだけ夫の心に響く言葉を並べても、夫は「バレなければ大丈夫」や「どうせ勤務先や住所なんて分かりっこない」と思っているかもしれません。実際、浮気相手の名前や連絡先などを知る事も容易ではないでしょう。

夫の携帯電話もロックされてしまえば、証拠の見つけようもありません。「ホッ」としている旦那様に、「大丈夫、証拠なんて、いくらでも出てくるから」と更なる追い打ちをかけておきましょう。余裕たっぷりに言う事が重要です。

証拠を得るためには、値段は高いですが、探偵を雇う事も出来ます。具体的な相談を持ちかければ、証拠を握れる事でしょう。夫に「探偵を雇う」というキーワードは絶対に伝えてはなりません。アナタが余裕たっぷりの一言を発しておけば良いのです。

「アナタの親の老後を見て行くのは誰?」

この言葉を言うには、少し覚悟がいりますし、義理のご両親とアナタが良い関係を築けていないと、自信をもって発言出来ないかもしれませんが、旦那様にとっては、効果的な言葉でしょう。

旦那様にとって“自分の親の老後を見る”事は自分一人では出来ない事ですし、妻の大きな理解・協力が必要です。よって「アナタ(夫)の両親の老後を見て行く人は、一体誰なのだろうね?」と聞いてみましょう。

ちょっと意地悪い言い方のように感じますが、これは大切な事です。なぜなら、アナタや旦那様・浮気相手の彼女…の気持ちではなく“親の気持ち”が絡む部分だからです。親が誰に老後を見てほしいか、誰と一緒に過ごしたいのかが重要です。

最後に…“やり過ぎ”は厳禁!!

ここまで、旦那様に効果があると思われる言葉を挙げてきましたが、全てを全て、旦那様に言ってしまえば、逆ギレをされたり「面倒な女だな」と思われてしまうマイナスな要素もあります。

また、言い方1つで、「脅したいの?」と捉えられたり、「それだから浮気したくなるんだよ…」と、“嫌われてしまう要因”を作ってしまうリスクもあります。どんな言葉を発するにも、やり過ぎには要注意です。

現在の目標は“夫婦再建”なのですから、荒波をたててしまわないよう・喧嘩にならないように、“夫の弱みを突く”“釘を刺す”という意識で伝えてみましょう。アナタ自身も“信じる”努力をしていく事を忘れないでください。

合わせて読みたい

ページ先頭に戻る