整形なんて怖くない!お肌のたるみにお悩みのアラフォーへ!

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アラフォーに突入して、それまで気にならなかったほうれい線やマリオネットラインが途端に気になるという女性が多いようです。鏡をみて「ハッ」としたことはありませんか?

顔に出来たそれらのしわは、実はお肌のたるみが原因です。重力とともに顔の肉が下へ下へと行ってしまうのは、自然の原理と言えるでしょう。

そして子育てや仕事で忙しく過ごしてきた20代30代にケアを怠った分は、アラフォーに突入すると一気に自分へと返ってきます。深刻な皮膚のたるみに気がついてから慌ててケアをしたところで、コスメを変える程度のことでは簡単に解消しません。

では、進行してしまった肌のたるみはどうすればいいのでしょうか?たるみ改善するべく奮起しているアラフォー世代の皆さまへ、たるみ解消の即わざを紹介したいと思います。

ほうれい線を放っておくと…!

ほうれい線が出来やすいタイプの顔の女性は、実はアラフォーになるよりも、もっとずっと手前に「ほうれい線解消時期」というターニングポイントを迎えているはずなのです。

しかし若いうちはなかなかほうれい線の深刻度に気がつくことができず、結局はごまかしきれないほどにほうれい線が刻み込まれてから初めて、その危険性に気がつくのです。

しかし刻み込まれてしまったほうれい線を即刻無くす方法があるのです。それはズバリ「整形」です。ほうれい線にかぎらず、顔のたるみ全般を、短時間の施術でプチ整形することで、あなたは今よりももっと若返ることができるのです。

整形への偏見をなくそう!

「整形」という言葉には、いまだに偏見めいた感情を抱く人がいます。「せっかく親からもらった大切な顔にメスを入れるなんて…」と言ったところでしょうか。しかしメスで顔を切り刻んで整形するなんてイメージは、はっきり言って「古い」です。

今の時代の整形は、もっと手軽に低価格でローリスクで効果を上げることができます。親からもらった顔を不自然に切ったり縫ったりして作りかえるのではなく、親からもらった顔を、昔のようにちょっと若くする程度のものです。

「整形なんてとんでもない!」という偏見をなくし、お近くの美容外科にたるみの相談をしてみてはいかがでしょうか。スタッフの説明で、あなたの偏見も和らぐと思います。

たるみ解消にかかる費用

整形にかかる費用は「高額である」とのイメージがありますよね。最近ではネット上でも料金を公表してくれるため、整形にかかる費用はわかりやすくなっています。

お肌のたるみ解消のための整形にかかる施術費用は、その方法によって変わってくるのですが、最初は大体10万円前後を用意しておけばいいでしょう。

10万円を高いとみるか易いと見るかは人それぞれですが、年々リーズナブルな整形外科が増えていることは間違いありません。お近くの美容外科の料金を比較してみるといいかもしれませんね。

更に、年々使われる注射針や肌に注入する素材も新しく進化しているため、数年おきにチェックして施術を繰り返すという方も多いといいます。昔のような美容整形の末の悲惨な副作用や不具合は減ってきているため、初めての方でも安心して試すことができます。

たるみ改善の整形方法

肌のたるみによって整形する場合、大抵の場合はほうれい線やマリオネットラインに張りを持たせる素材を注入します。しわの部分を膨らませることによって、しわを目立たなくする方法ですね。

その他には、口の両脇あたりから、こめかみあたりに向けて糸のような素材でたるんだ肌そのものを引き上げるというものもあります。美容外科のスタッフと相談し、自分のたるみ解消にいい方法を選ぶといいでしょう。

ポピュラーなヒアルロン酸

一番お手軽で一般的な方法が、ヒアルロン酸注入です。ほうれい線やマリオネットラインや目の下の小じわが密集している部分にヒアルロン酸を注射することによって、肌に張りを持たせてしわを目立たなくします。

ヒアルロン酸は年々新しいものが開発されているため、最近では副作用のほとんどなく、長持ちするという良質のものを使用している病院がほとんどです。

しかしヒアルロン酸は肌の内部に徐々に吸収されてしまうため、早ければ半年、もてば2年ほどで効果はなくなります。ヒアルロン酸を好んでいる人は、大体1年に1度の施術を行っています。

凝り固まった筋肉にボトックス

ヒアルロン酸と並ぶお手軽整形法が「ボトックス」です。ボトックスはヒアルロン酸とほぼ同じような効果をもたらしますが、ヒアルロン酸と違い筋肉を弱らせる効果を持っています。

つまり、眉間のしわとか目元の笑いしわなどの、「筋肉によるしわ」の改善に向いているのです。ほうれい線などのたるみによるしわには、断然ヒアルロン酸の方が向いてるでしょう。

ボトックスもヒアルロン酸同様に、定期的なメンテナンスを必要とします。ヒアルロン酸とどちらにするかは整形の個所にもよるため、施術前に医師とよく相談しましょう。

副作用のない脂肪注入

上述したボトックスもヒアルロン酸も、外部の物を肌の内部に注射器で入れる施術です。そのため、ほんのごく一部ですがアレルギーなどの症状が出る場合があります。そんな方には「脂肪注入」をおすすめします。

脂肪注入の施術目的はヒアルロン酸とほぼ同じと考えていいでしょう。しかし注入する脂肪は、なんとあなたご自身の脂肪を使うのです。お尻や太ももなどにある不要の(笑)脂肪を注射器で吸い上げ、たるみによるしわの部分に注入します。

自分の脂肪であるため、アレルギー反応などは起こりません。しかも肌の中に吸収されずにずっと残るため、毎年の施術などと言う面倒なことはしなくていいのです。一回限りの施術で効果はずっと持続します。もちろん個人差はありますが。

脂肪注入のデメリットは、脂肪細胞の大きさに合わせた注射器を使用するため、ヒアルロン酸のときのような細い注射針ではないということです。また、脂肪を取る部位にも麻酔をかけて注射器を差し込むため、一度の施術で2度痛い思いをします。

脂肪をとったお尻やお腹部分には、しばらくの間注射針の後と青たんが残ることになるでしょう。それに顔のたるみ改善に使う脂肪はせいぜい5CCほどなので、脂肪をとった部分が細くなる!なんてことは当然期待できません。

リフトアップで10歳若返る

「もっと劇的にたるみを根本から引き上げたい!」という方には、リフトアップをおすすめします。肌に溶けるように開発された繊維によって、肌の内部で顔を上に釣り上げるように施術するのです。

たるみが気になる人は誰しも、鏡の前で自分の頬骨辺りの肌をこめかみあたりに「つん」と指で持ち上げて見たことがあるでしょう。その時に作り上げられる顔こそ、あなたの若いころの張りのある顔ですよね。

リフトアップはまさにその効果を狙って肌を持ち上げるのです。その場ですぐに施術でき、もちろん入院などの必要もないばかりか、施術後にはお化粧も出来るというお手軽さ。それなのにたるみ解消効果は抜群なのです!

肌の内部でたるみを引き上げる繊維の素材は、美容外科によっても使っているものが多種にわたるため、お近くの美容外科に問い合わせてみるといいでしょう。繊維の素材が肌に吸収されるものと、糸のように残ってしまうものとでも、費用に差があります。

たるみ改善であなたも美魔女へ

年をとったと言っても、あなたはまだまだアラフォーです。独身の方は恋愛だって十分に出来る年齢なのです。たるみを「仕方ない」と諦めずに、たった数十分の施術で若返る方法があるのなら、それにかけてみたほうが人生はずっと素晴らしくなるはずです。

面倒な毎日のお手入れや舌をだした体操などしなくても、美容外科の門をくぐるだけで若さを再び取り戻すことができるのです。「年齢を話すとびっくりされる。」という世の美魔女たちは、恐れることなく同じ門をくぐってきた人たちです。

整形を自然の摂理にそむいた悪徳な美容法と決めつけずに、若返りのための栄養ドリンクを一本飲む程度の軽い気持ちでとらえてみてください。勇気を持って若さを取り戻せば、あなたの人生はもっと輝くことでしょう。

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