合コンで出会った人にメールで告白!成功率を上げるコツ4選

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合コンで出会った人に告白しようという時、直接会える機会もなかなかないですし、二人であってちゃんと告白できる勇気もでないかもしれないですし、出来ることならばメールで告白したいですよね。

勇気がでないで結局告白できないで終わるくらいなら、メールでも何でもいいので、思いは伝えた方がいいに決まっています。しかし、メールでの告白は成功率があまり高くないとも言います。

だから踏みとどまってしまう人も少なくないでしょう。もし成功率を上げる方法があれば、勇気がでるのになぁと思っている人も少なくないのではないでしょうか。そこでここではメールでの告白の成功率をあげるコツ4選をご紹介いたします。

1.なるべく固めの文章で伝える

なるべく固めの文章で書くと、すごく真剣なことを言っていると感じてもらえます。すごくまじめに送って断られたりするのもなんだか恥ずかしいと思うこともあるかもしれませんが、それでも告白の文章は固めの文章で書くようにしましょう。

固めに書けば書くほど相手にちゃんと思いが届くようになります。そもそも出会いが合コンなわけですから、ポップな感じで送ったら誰にでも軽々しくメールで告白するような女性だと認識されてしまいます。

合コンの短い時間で、あなたが本当はどんな人かどうかということを把握するのは難しいです。その後何回かデートしても、それくらいではなかなか本当のあなたを知ってもらうことはできません。

ですので、ここで恥ずかしいからとか、重たくなったらやだからとか、そんな理由でちょっとポップなメールを送ると、確実にあなたという存在を悪い方へ悪い方へ勘違いされてしまいます。

そんな軽い女性と付き合いたいと思うよな男性はまずいませんから、そう思われたらおしまいです。大人になってから出会った人への悪い印象というのはなかなか消えませんから、そう思われたらおしまいなのです。

そんなメールは、確実に成功率を下げますし、二人はこれから会うことすらなくなっていくでしょう。それを避けるためにも、あまり顔文字や絵文字は使わない、まじめな文章を送るようにしましょう。

敬語になり過ぎないよう注意

ただ、あまりに固い、ビジネスメールみたいにならないようには注意が必要です。たとえば以下の二つの文章を見比べてみてください。

  • ○○さんのことが好きになってしまいました。
  • ○○さんのこと、好きになっちゃったんだ。

この二つを見比べて、どちらがドキッとするかというと、明らかに下の方ですよね。真面目に伝えろとは言いましたが、上の例のようにがちがちに固くなるのもNGです。

真面目といっても、敬語のような真面目さではなく、文章から、冗談ではない感じが伝えられればそれでいいのです。あくまでも口語調で、文末などで、真面目な感じを表現していった方がいいでしょう

敬語を織り交ぜるのは可

ただし、敬語を織り交ぜるというのは、効果はあります。文章自体は口語調で進んでいくものの、ところどころに、です、ます調で文章を閉じると、より真面目に伝えようとしているんだなぁと感じてもらえます。

「○○さんのこと、好きになっちゃったんだ。もしよかったら付き合って欲しいです。」というような感じで、ところどころをです、ます調で閉じるようにして下さい。実際の告白でもこういう風に言った方が効果的です。

それならばメールでの告白でも同じことですよね。文体としては、こういう文体をめざして文章を作るのが、成功率を上げるコツです。覚えておいてください。

2.文章を長くしすぎない

極端に長い文章というのは、メールを読む気を失わさせるものです。特にメールなどは、しばらく放置しておいて暇な時や、ちょっとリラックスしている時にみる人がほとんどです。

そんな時にめちゃくちゃ長いメールが来ていたらそれだけで読む気がなくなるものです。ましてや、すごくまじめな内容に見えるメールです。ますます重たく感じて、みるのをためらわれてしまうことは間違いありません。

しかし、こちらとしては文体をこれ以上柔らかくすることはできませんから、文章の量を調節するよりほかありません。余計なことをつらつらと書くのではなく、シンプルな文章で勝負しましょう。

気持ちと好きになった理由を書く

本文の内容として記すことは、好きだ、付き合いたいという気持ちと、彼を好きになった理由くらいで十分です。それ以上のことは、伝えても特に彼は何とも思わないでしょう。

好きだという気持ちは誰が書いてもそうそう変わらないでしょうし、付き合って欲しいというのも誰が書いてもさほど変わらないでしょう。しかし、好きになった理由は長くなりがちなので、要注意です。

まだ出会ったばっかりで、お互いにまだまだ分からないところ知らないところもあるけど、○○なところとかすごく素敵に思えて、もっと深く知りたいと思うようになりました。だから付き合って欲しいです。

と、これくらいのシンプルな理由で十分でしょう。これくらいであれば、長すぎず短すぎずちょうど良い分量なのではないでしょうか。特にスマホで見るメールというのはすごく見づらいので、これくらいの量が最適です。

本文が短すぎるのもダメ

あまりにも短い本文というのも、間違いなくNGです。あまりに短いと気持ちが伝わりません。気持ちが伝わる分、まだ長い方がましなくらいです。

○○なところが好きです。付き合って下さい。だけのメールに、誰が本気を感じるでしょうか。罰ゲームで送らされているのではないかと感じることでしょう。それではOKされるはずもありませんよね。

上で用意した例文くらいの内容量には確実に届かせて下さい。あれよりすくないようであれば、何か他のことを書いてもいいので、シンプルすぎるメールにならないように、注意はしてください。

3.週末は避けるようにする

週末は避けるというのが、メールで告白する時の成功率をあげる方法です。というのも、暇な時にリラックスして読むメールと、疲れている時にイライラしながら読むメールでは、印象が全然違います。

疲れている時には、どんなメールもめんどくさいとおもうものです。好きというわけでもないけど、別に付き合ってもいいかなと思っている人からの告白であっても、疲れている時にみると、恋愛は疲れるからいいや・・・となってしまいます。

疲れている時というのは、イライラするだけではなく、どんなこともめんどくさいからいいや・・・で済ませやすくなる傾向があるのです。ですので、疲れている週末は避ける方が成功率は上がります。

ゆっくり心身ともに落ち着いている時にくるメールであれば、誰だって前向きに物事を考えるようになるはずです。好きでなくても、じゃあとりあえず付き合ってみるか・・・と感じるものです。

特に予定のない人が多い、水曜日・木曜日などが特におすすめです。金土日は疲れていたり忙しかったりして、めんどくさいとおもわれる可能性が高いです。

ただ、金曜日はNGですが、土日曜日に関しては万が一彼が家でゴロゴロしていたら、一番プラス思考に考えられるくらいリラックスしている曜日でもあります。

予定が入っている可能性がきわめて高いというリスクはありますが、もし空いていればかなり良いパンチが入ります。

ハイリスクハイリターンをとるか、ある程度のプラス思考でもいけそうか、それはなんとなくわかっているのではないでしょうか。自分と彼との環境に合わせてどちらがいいか決めてみてください。

4・メールで告白になった理由を伝える

告白本文の後に、メールで告白することになった理由を伝えるようにしましょう。そうするだけでも彼にとっての告白の受け取り方がだいぶ違ってきます。どうしてもメールでの告白は軽い感じがしてくるものです。

でも最後にその理由を明らかにするだけで、ソレを逆手にとってキュンとさせることが出来るのです。たとえば、どうしても勇気が出なくて、でもそれでも思いだけは伝えたくて、メールで伝えた。といわれたらどうでしょう。

すごく真摯な感じがしてきて、そこまで思ってくれているなら付き合ってみようかなという思考にもっていくことができるようになります。

メールでの告白で大切なことは、どれだけ真摯な思いで行動しているかを示すことと、他に手段がなかったことをアピールすることです。最後にダメ押しでこれをアピールすれば、成功率はグンと上がります。

理由は上記のように「勇気がでなくて」でもいいですし、「次に会った時に言おうと思っていたけど、どうしても伝えたくなっちゃって」というのでもいいでしょう。ほかにも何か考えてみて下さい。

最後にこれをアピールできれば五分五分だった勝率は7:3くらいまでは持ってくることができるでしょう。

特に4つ目のコツだけは忘れないで

以上、合コンで出会った人にメールで告白する時に、成功率を上げるコツ4選のご紹介でした。合コンで出会った人なのですから、電話番号をしらないことも珍しくありません。ですので、しかたなくメールで告白するというのも説得力がでますよね。

基本的にはメール<電話<直接の順番で成功率は上がっていきます。ですが、合コンで出会って人であれば、電話の部分が消える可能性が高いので、この場合のメールでの告白は、本来の電話くらいの成功率は持っていると言えるでしょう。

それにさらに、今回紹介した方法で着実に勝率をアゲていけば、もともと特になんても思ってなかったくらいだった彼の恋愛感情も、ガンガンゆさぶることができることでしょう。

今回の4つのコツは、告白する時には全て実践していただきたいと思うものではありますが、特に最後の、メールで告白した理由を説明するというのは、彼をすごくキュンとさせることが出来るのでお勧めです。

たとえ他の3つが使えなくても、最後の一つだけは絶対に忘れないでいて頂きたいところです。

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