喧嘩別れした元彼氏とうまく復縁するための4つのルール

喧嘩別れした元彼氏とうまく復縁するための4つのルールのイメージ画像

喧嘩別れした元彼氏というのはなかなか忘れられないものですよね。嫌いになって別れたのであれば、忘れるのも簡単でしょうが、喧嘩別れとなると、心の中では嫌いになってはいないパターンも多く、なかなか簡単には忘れられないでしょう。

ですので、出来ることなら復縁したいと思っている人も多いのではないでしょうか。実は、喧嘩別れした彼氏との復縁というのは難しい話ではありません。喧嘩別れですので、向こうも、こちらのことを嫌いになってしまっているという可能性は低いですから。

今回はそんな喧嘩別れした彼氏との復縁をより確実にするために、喧嘩別れした彼氏と復縁するための4つのルールをご紹介いたします。

1.二週間から一か月以内に連絡する

喧嘩別れした彼氏との復縁を確実のものにしたいという思いがあるのであれば、二週間から一か月以内にこちらから連絡をするようにしてください。

喧嘩別れというのは、どちらも、すこし感情が高ぶってしまっただけで、本心から喧嘩したわけではありません。ですので、それが原因で別れた場合は、二週間程度でだいたいの人は冷静になって後悔し始めます。

その後悔は一か月程度までは持続しますが、それ以上は相手の感情もだんだんとイライラに変わっていってしまうので、二週間から一か月以内に連絡をするようにしなければならないのです。

喧嘩別れした後の男性心理

喧嘩別れした後の男性心理としては、最初の一週間程度は、まだ感情が高ぶっている状態です。ですので、相手の心理状態から考えて、この段階で連絡するのはベターとは言えません。

この段階で連絡をしてしまうと、またひょんなことから口論になったりして、結局喧嘩が悪化して、もう二度と連絡もできないような別れにつながってしまう可能性も少なからずあります。

しかし、二週間くらいすると男性は、どうしてこうなってしまったのか?と論理的に今の状況を考察したがります。その結果、自分にも悪いところがあったな、と反省し始めるのです。

その反省が後悔につながるのです。しかし、男性はそれでもまだ精神的に幼い人が多く、頭では分かっているのに自分から連絡できない人が多いのです。だからこそ、その頃に連絡してあげるのが重要なのです。

頭では謝りたいと思ってる時に、相手から謝りの連絡がきたらどうなるでしょう。 やっぱり通じ合っているんだと感じて、うれしくなって彼も謝ってくれることでしょう。

それが復縁につながるので、彼への連絡は二週間から一か月の間にすることを徹底して下さい。

一か月以上たつとなぜイライラに変わるのか

喧嘩別れの場合、男性だって基本的に復縁したいと思っています。ですので、謝りたいし、謝ってほしいと考えているのです。しかし、先にも述べた通り、精神的に幼いのが男性です。

頭ではこちらから謝れば早い話だと分かっていても、なかなか男性から謝ることが出来ないのです。したがって彼らは、女性に先に謝ってきてほしいと感じています。それなのになかなか連絡がこないとなるとどうでしょう。

どうして連絡がこないんだ!反省しているのは、やり直したいと思っているのは自分だけなのか!という考えに変わっていき、それが彼らのイライラへとつながっていくのです。

実に身勝手な話ですが、男性とはそういう生き物なので、そこは我慢してあげるしかありません。我慢して、二週間から一か月という数字を大切にしてみてください。

2.悪いところを見つめ、改善する

あたりまえの話ですが、口先だけで謝ったりしてもあまり意味はありません。そのタイミングで復縁することは可能になるかもしれませんが、そこから先、また同じ理由で破局を迎えたりすることも出てくるでしょう。

それでは結局のところ意味がありませんよね。そうならないためにも、彼に連絡するまでの期間で、自分の悪いところをしっかりと見つめなおし、改善するようにしていって下さい。

どちらか一方が悪いように見える喧嘩の理由であっても、よく考えれば自分の悪かったところだって必ず見えてくるはずです。冷静に考えれば、必ず悪いところはあるのです。そこを改善することで関係性は大きく変わっていきます。

次に同じ理由で喧嘩したら、もうそこから復縁することはできません。ですので、ちゃんと改善しないとなんの意味もないどころか、余計に関係が悪化することとなってしまうのです。

改善することで論理的に謝れるようになる

自分の悪いところを改善すると、いざ彼に謝る時にも、論理的に謝れるようになります。男性は常に論理的な説明を求めてくれる生き物です。ですので、論理的に謝れるようになるというのは重要なのです。

どういうところを悪かったと思っていて、こういう風にそれを改善していった、または、して行こうと思っているということを彼に告げることが出来れば、彼も「そんなに反省しれくれていたんだ」とすごく喜んでくれることでしょう。

元々少なからず彼にも復縁したいという気持ちはあるわけですから、こうして彼に反省しているアピールをすることができれば、より確実に食いついてくることとなるでしょう。

3.感情を高ぶらせない

謝っている時に、もしかしたらまだ彼は強情になっていて、なかなかこちらの言い分を聞いてくれないという可能性もあります。そんな時にもこちらの感情は高ぶらせないように注意しましょう。

感情が高ぶるとどうしても論理的な説明は不可能になりますし、本音とは別に勢いだけで言葉が出てきてしまったりするようになります。そうなると、仲直りどころかそこでまた喧嘩になる可能性も出てきます。

復縁しようと謝りに行ったところで、こちらが感情的になり、結果的にそこでまた喧嘩する羽目になってしまったら、復縁はもう確実にできません。仕事上の取り引きにでもいくつもりで、自分の感情は封印しましょう。

話すことを事前に決めておく

事前にこういうことをこういう流れで話すと決めておくと、感情的になりにくくなります。台本を読むような感じにして話を進めていけば、どうやっても感情的にはなりません。

ちゃんと文字にして書きだしておけばさらに効果的です。スマホのメモ帳でもなんでもいいので、一度書きだしてみて、直前までその流れを確認するようにしておきましょう。もちろんその通りに進むとは限りませんが。

たとえその流れの通りに進まなくても、ちゃんと話したいことが頭に入っていれば、どこからでも流れはとりもどせ、感情的にならずにすべて言うべきことを伝えられるはずです。

ちょっとしたことで感情的になりそうだなぁと思うのであれば、事前にトークスクリプトのようなものを用意しておきましょう。

4.直接に会って謝るようにする

謝る際には、直接会って謝るようにしてください。メールやLINE、電話で謝った方が、確かにスムーズにことは運びますし、相手も冷静に話をきけ、こちらも冷静に話ができるかもしれません。

しかし、受け取る印象は全然違います。直接会って謝る方が、よほど真剣に謝っているという感じが伝わってくるのです。二週間から一か月の間で、もし、彼がまだ怒っているようであれば、真剣に感じないというのはかなり危険です。

もし真剣に謝っているわけではなく、はやく復縁したいからなんとなく適当に謝っているという風に感じられてしまっては、喧嘩も悪化し、関係も今以上に最悪なものになります。そうしているうちにどんどん時が過ぎてしまうことでしょう。

より安全策をとるためには、二週間から一か月冷静になる機会を与えた上でなおかつ、直接謝るようにしましょう。メールやLINE、電話では、細かいニュアンスが伝えきれないことも多いですから。

直接なら言葉通りに伝わる

メールやLINE、電話だと、言いたいことがちゃんと言葉通りに伝わるとは限りません。むしろ言葉通りの意味に伝わらない方が多いといっても過言ではないでしょう。ちゃんと感情が伝わる可能性なんてほぼないとも言えます。

人間は、声と表情から感情を正確に読み取る生き物です。メールではその両方がかけ、電話で片方がかけています。ですので、適切に感情を伝えようと思ったら直接会わなければならないのです。

ちゃんと反省して、こういうところを改善したということを、論理的に説明し、かつ、それを言葉通りに受けとってもらうためにも、直接会って、彼の顔を見ながら謝り、そのまま顔を見ながら思いを伝えるようにしていってください。

復縁して今まで以上にラブラブに

以上、喧嘩別れした元彼氏とうまく復縁するための4つのルールのご紹介でした。喧嘩別れというのは、別れる理由の中でも最も復縁がしやすい理由です。しかしそれと同じように、また同じ理由で別れやすい理由でもあるのです。

やりなおすことも決して難しいわけではありませんが、その代わりにもう一度同じことが起こりやすいのです。しかし、今回ここで紹介したルールにのっとって復縁を迫っていけば、そんなことはありません。

ちゃんと自分の悪いところを改善していけますし、何より直接謝ることで、相手に対してちゃんと反省しているという印象を植え付けることが出来ますから、それでもなおかつ喧嘩するなら、「こちらが悪いのかな」と、彼は考えてくれるようになります。

どうせ復縁しようと試みるのであれば、ただ仲直りするだけでなく、今まで以上に仲の良い二人になって復縁したいですよね。その為のこの方法です。

今まで以上にもっともっと仲の良い二人になって、もう喧嘩別れなんてしないような、ラブラブなカップルに成長していって下さい。今回の喧嘩はそのための機会だったと思って、前向きにとらえていきましょう。

合わせて読みたい

ページ先頭に戻る