同窓会で気になりだした学生時代の元彼と復縁するためのコツ

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昔付き合っていた彼氏というのは、いつでもほんの少しだけ特別ですよね。たとえ随分前に付き合っていた彼氏だとしても、それは同じことです。ですので、同窓会で再開して恋が再び盛り上がり始めてしまうというのもよくある話です。

しかし、やはりずっと前の彼氏ということもあり、彼の連絡先をもう知らないということもあるでしょうし、何より今更どう思われるかも不安でどうやってアプローチしたらいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこでここでは、同窓会で気になりだした学生時代の元彼と復縁するためのコツをご紹介いたします。

SNS等で彼と連絡を取る術を見つける

今どきの30代前後の男性はだいたいSNSをやっています。年齢が年齢ですので、毎日のように積極的に活用しているという人はあまりいないでしょうが、色々とニュースな情報なども得られるツールですので、多くの方が登録はしているでしょう。

自分で更新しなくても、見てはいるというパターンがほとんどだと思うので、彼のSNSを発見したらダイレクトメッセージ機能などを活用して連絡をとれる状態を作りだしましょう。

まずは連絡をとれるようにしないと何も始まりませんからね。もし彼がSNSをやっていなかったとしても、グーグルなどでフルネームで検索したりすれば何かしら彼の情報が獲得できることでしょう。

自分がやっていないSNSの情報であっても、グーグル検索したら彼の情報が出てくることもあるので、その際は登録して連絡をとれるようにするといいでしょう。

最悪幹事に連絡先を聞くのもアリ

最悪の場合、幹事に連絡先を聞くというのもなしではないでしょう。幹事とそもそも仲がいいという場合には、幹事を味方に付けた方がうまくいく可能性は高くなるでしょう。

もし幹事がたいして仲が良い人でなかったとしても、誰もがそういう恋愛の匂いがする出来事は大好きですから、大体の場合は協力してくれるでしょう。学生時代のように、うわさが広まっても困ることはありませんし、使えるものは何でも使った方がいいです。

特に幹事ともなれば、自分が主催した同窓会で何かそういう面白そうなことが起これば、やったかいがあった!とやりがいすら感じているはずなので、恥ずかしがらずにお願いしてみるといいでしょう。

同窓会後、なるべく早く連絡する

そうして彼の連絡先を聞いたら、同窓会後、なるべく日がたたないうちに連絡するといでしょう。あまり遅くなってしまうと、どうしても盛り上がりは冷めてしまいます。

鉄は熱いうちにうてではないですが、あまりに日を空けてしまうと、連絡が来ても何とも思わないことも多いです。同窓会は日常のようで非日常の集まりですから、日常に帰った後では、その時の盛り上がりは取り戻せないのです。

ですから、出来れば2・3日以内に連絡することをおすすめします。どんなに遅くても1週間程度では連絡できるようにするのがベストです。それ以上遅れると一日ごとにどんどん気持ちがなくなっていくことでしょうから。

毎日せわしなく過ごしているであろう世代なので、連絡がきて、ちょっとでも脈ありだなということを感じさせ、彼の中にインパクトを残さないと、どんどん彼の中からあなたの存在は消えていきます。

しかし、素早く連絡することが出来ればそれはまた別です。すばやく連絡することで、元カノという立場を活かせるようになるのです。

素早く連絡すると好意を感じる

そういうあつまりのあと、自分だけに連絡が来ればどんな人だって、これは脈ありだと思いますよね。さらにその連絡が、その会が終わった後すぐにきたら、なおさらです。同窓会の熱も帯びたままなので、100パーセント彼の気持ちは盛り上がるでしょう。

同窓会の後、上記のように自分で連絡先を調べたという場合にはなおさら彼はこちらの好意を強く感じることでしょう。男性は好意を感じるだけで好きになってしまう生き物なのですから、このように好意を感じるポイントをたくさん作ることは非常に重要です。

素早くこちらから連絡し、非日常をそのまま彼の日常に押し込んでいきましょう。そのまま毎日連絡を取り続けてください。

好意を感じると「元カノ」を意識しだす

当時のお互いを誰よりも知っている人だからこそ、今好意を感じると意識してしまい、当時とのギャップをまざまざと感じるようになり、相手を余計に魅力的に思うようになるのです。

盛り上がっている状態で連絡をすることが出来れば、これがおこるのです。誰だって、30代を目前に控えそれなりに年や経験を重ねていれば、10代の何も知らなかった頃よりも魅力的な人になるものです。

しかし、当時からお互いのことを良く知らなければ、そのふり幅がわかりません。ですから、再開してもあまり気持ちは盛り上がりづらいです。しかし、元恋人ならそんなことはありません。

気持ちが盛り上がっている状態で、好意を感じると、そのような心理が働き、元カノを魅力的に思うようになるのです。

より少人数で飲み会を開く

そうして彼と連絡が取りあえるようになったら次はデートですが、ここであんまり焦っても仕方ないので、すこしづつ距離を詰めていくのがコツです。今はまだ同窓会マジックで盛り上がっているだけですが、やはりもっとしっかり落としておかなければ恋は長く続きません。

随分前の話とはいえ、一度別れている元彼ですから、それはなおのことです。ですから、同窓会の盛り上がりをひきずったまま、より今の自分に恋をさせるためにも、少人数のグループで会うことをおすすめ致します。

その口実があれば、彼に連絡をするときにもいやらしさは出ませんし、好意は感じさせられるものの、まだもしかしたら勘違いかもしれない・・・という彼の不安を煽ることもできるので、非常に有効です。

「まだ話し足りなかったから、今度はもっと少人数で集まりたいな~と思って!」と連絡すると、好意は感じるまでも、まだ彼はソレを決定的なものとは判断できずに、非常に気にすることでしょう。

たとえ復縁といえども、男性は基本的に追いかける恋の方が好きなので、完全に好きだと気づかせるよりも、限らなく好きだとは思うけど、まだわからない・・・と思わせた方が男心をくすぐれるのです。

そうやってくすぐっていけば、彼は今の自分にちゃんと恋をしてくれることでしょう。たくさん好意をアピールしつつも、決定的なことは言わずに少し彼を不安にさせるようにしてください。

○○も呼んでね!と友達を呼ばせる

彼と少人数で飲み会を開く際には、○○も呼んでね!と共通の友達を呼ばせるようにしましょう。そうすることで彼は「もしかしたらそっちねらい?でも毎日連絡してるし・・・う~ん・・・」と複雑な思いを抱きます。

するとさらに毎日こちらの思惑について頭を巡らせることになるでしょう。そうすれば作戦成功ですよね。頭の中に自分のことを考える時間を増やせれば増やせるほどこの勝負を優位にはこべるようになりますから。

本当は追っているのはこちらなのに、彼はあたかも自分が追っているかのような錯覚を味わうこととなるでしょう。そうしてあなたのことを真に好きになるのです。

小悪魔的に彼を翻弄し、手の平の上で転がしていきましょう。

学校のある町で会うようにする

その少人数の飲み会の時でもいいですし、その後に二人で会う約束を取り付けた後でも構いません。どちらでもいいので、同窓会後に一回は、二人が通った思い出の学校がある街で会うようにしてください。

そうすることで二人が付き合っていた当時の思いがより鮮明に思い出されることでしょう。視覚的な影響というそのはすごく重要です。実際にその街に行ってみるといろいろな思いが一気にふきだしたりもするのです。

そしてさらに二人の恋は盛り上がりを増していくことでしょう。

彼も再開にはドキドキしている

大人になると新しい出会いをするのがどんどんめんどくさくなりますよね。ほんのちょっとの時間で自分を説明して理解してもらい恋におとしていくなんていう作業は、誰にとってもめんどくさいものです。

しかしそれをしなければ出会いがないから、誰もがそれをするしかなくなるのです。そんな折に昔の恋人に再開したら彼だって多少は気持ちが盛り上がります。さらにその人から連絡がきたり、その人に惑わされたりしたらすごく気持ちはどんどん盛り上がります。

そしてダメ押しに昔身を置いていた景色の中に、再びすっと身をおくことで、こうなることが運命だったかのように錯覚していくのです。

無意識のうちにでも頭の中にはもう新しい出会いを見つけていくのはしんどいという思いがあるから、誰もがそのように理由をつけて自分を説得してしまうようになるのです。

男性は思い出が大好きだということもあり、思い出の地をうまく利用することが出来れば、この恋はもうもらったも同然でしょう。

思い出の街であの頃の二人を思い出させ、二人の恋のリスタートに向けて、どんどん彼に意識させて行くようにしてください。

ボディタッチ等は控えた方が良い

以上、同窓会で気になりだした学生時代の元彼と復縁するためのコツのご紹介でした。これらのコツをうまく利用して、この流れでアプローチしていけば、彼の気持ちはどんどん復縁に向かってくることでしょう。

しかし、最後に一つだけ注意点があります。それはボディタッチやそれ以上の接触などは、復縁前には絶対に行わないようにしてください。ということです。

男性は基本的にいついかなる時も、身体だけの付き合いが出来る相手を求めているので、もし先にそういう気配を感じさせると、復縁するというよりも、そっちの方にばかり意識が向いてしまうようになります。

元彼へのアプローチは、身体的接触なしで行うようにして下さい。

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