顔のゆがみは自宅で治す!自宅でできる顔のゆがみ矯正方法3つ

自宅でできる顔のゆがみ矯正方法のイメージ画像
20代女性は仕事にも慣れてきて、いつのまにか気負わずに仕事や日常生活をこなせるようになってきていることでしょう。しかしそんな時だからこそ気にかけてほしいのが顔のゆがみです。だれにでも起こりえる顔のゆがみは、特に仕事や一人暮らしなどの今までとは違う環境での日常生活に慣れた20代中盤から30代の女性に起こりやすいです。

日常のちょっとした所作が原因になっている場合もあれば、根本的に背骨が曲がってしまっていて、身体全体が歪んでしまっているという場合もあります、どちらの場合であっても早急に解決する必要があります。

自分では鏡を見ていても以外に気が付かないものですが、写真を撮ってみると顔のゆがみに気づくことでしょう。今回はそんな顔のゆがみにきづいてしまった20代女性のために、自宅でできる顔のゆがみの矯正方法をご紹介いたします。

これらの方法を参考に、悩みの種である顔のゆがみを、素早く改善していって下さい。

あおむけに寝る

顔のゆがみの原因の多くは寝るときの向きが横向きということです。寝るときにいつも一定方向を向いているという人はまずはそこを改善してみてください。それだけでいつの間にか改善していくこともあります。

普段からあおむけで寝ているという人も本当にまっすぐあおむけに慣れているかチェックしてみる必要があります。自分がまっすぐだと思っていても実はバナナのように曲がっているということも多くあるのです。ちゃんとまっすぐ慣れているかどうかチェックするために一度布団の上にまっすぐな何かを置いて、それを参考にして寝てみると良いでしょう。

うつ伏せで顔が歪んでくるのは想像しやすいですよね。うつ伏せのポーズでつぶれた顔が、自分のデフォルトの顔になっていってしまうかもしれません。うつ伏せで寝ているという人は至急やめるべきでしょう。

食事の際に両方の歯でかむようにする

純粋に顔だけが歪んでしまっているという人の顔が歪む原因は、噛み癖であることが非常に多いです。噛み癖というのは食事の際に片側の歯だけでものを噛んでしまうという癖です。虫歯があったりする人は無意識のうちにそうなっている可能性も非常の高いので、至急治すことをお勧めします。

この噛み癖を解消するためには、毎回両方の歯でかむようにこころがけるといいでしょう。常に均等に食物がいきわたるようにするもよし、右の歯で何回噛んだら、左の歯で何回という風に数字を決めて確実に両方の歯で噛んでいくというのも非常に有効です。

噛み癖を解消できれば自然と顔が元の左右対称に近い形に戻っていきます。ただ食べ方を意識するだけでもとに戻るようになるので、忙しい社会人であっても容易にできますね。

簡単エクササイズで改善する

食べ方や寝方を改善するだけで本当に治るのかという風に不安になってしまうという人にはエクササイズもおすすめです。やり方も簡単で耳の少し前にくぼんでいるところがあるので、そこを指で押さえて口をあけたり閉じたりするだけです。

ちょうど口をあけたりしたらより一層くぼむところなので耳の前全体を手のひらで覆いながら口を開けてみると、指定の場所が見つかると思います。顎関節がある場所でリンパの流れも滞りやすいのが、該当の箇所です。そこを抑えながら口をあけたり閉じたりすることでリンパの流れをよくして、顔のゆがみにアプローチするのです。

押す強さは少し痛いくらいがちょうど良いでしょう。

以上、自宅でできる顔のゆがみ矯正方法3つのご紹介でした。

忙しい20代の社会人女性であっても難なくできるような簡単で時間も事前準備もいらないようなことばかりです。よりゆがみが深刻になってしまう前にしっかりとこれらの方法でアプローチしていって下さい。

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