まつ毛がないとは言わせない!まつ毛を自力で長くする方法

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女性にとってまつ毛は目を大きく見せてくれる、すごく頼りになるものですよね。それゆえに自分のまつ毛に対してコンプレックスを抱いているという人も多いでしょう。まつ毛が人よりちょっと短いくらいならまだしも、ほとんど見えないくらいのまつ毛しかないという人も多い昨今ですから。

まつ毛とは本来目に入って欲しくないゴミを、眉毛の下でさらに防いでくれる、とても意味のあるものです。美容的な観点はさておいても、まつ毛は長いに越した事はないのです。

そこで今回はまつ毛が短いことがコンプレックスになってしまっている女性のために まつ毛を自力で長くする方法についてご紹介いたします。これらの方法を参考に、目元パッチリで、インパクトの強いアイメイクを施せるようになっていって下さい。

まつ毛専用の育毛剤を使う

もしかしたら聞き馴染みがあまりないかもしれませんが、まつ毛にはまつ毛専用の育毛剤というものがあります。そちらを使えば今までのコンプレックスを解消することができるでしょう。

最近ではコンビニでもうっていたりと、比較的容易に入手もできるので、誰でも気軽にトライできるのも魅力です。育毛剤ですので、使用をやめるとまたまつ毛が短くなっていってしまうので、注意が必要です。また、頭皮用の育毛剤と違い、まつ毛用の育毛剤は目に入る可能性もあるので、その点でも注意する必要があります。目に入っても大丈夫なものも多いですが、それでも普段使用している目薬との相性もありますから、注意するに越したことはありません。

またしばらく使用を続けないと効果がでないものですが、その間に肌に合わないと感じたら、すぐに使用を中止しないといけません。もちろんそうすると時間と努力は無駄になりますが、それでも無理して使用を続けると重大なトラブルになりかねません。効果が出る前にトラブルが生じたとしても、しっかり使用を中止する勇気をもって、使用してください。

ビューラーをあまりつかわないようにする

ビューラーをする際の力が強くて自然とまつ毛がダメージを受けてしまってきているという場合もあります。どうしてもただでさえ短いまつ毛をカールさせようとすると力が入ってしまうものです。それはもはや仕方のないことでしょう。

そこで、まつ毛育毛剤を使用して、まつ毛を伸ばしている間は、なるべくビューラーを使用しないことをおすすめ致します。せっかくのびようと努力しているまつ毛にわざわざダメージを与えてしまっていては、育毛剤の効果もまつ毛に浸透しずらくなるでしょう。

まつ毛を伸ばしていきたいと思うのであれば、しっかりとダメージをケアをすることも大切なのです。その点は髪の毛と同じです。生えている箇所が違うだけで、同じ毛ではあるのですから、髪の毛を伸ばす時と同じことをイメージすればよいのです。髪の毛をはやく伸ばしたいと思ったら、ダメージケアは最優先にすることですよね。したがって、まつ毛でもダメージを与えないようにすることが大切になります。

食生活からアプローチする

食生活からまつ毛に対してアプローチすることも可能です。基本的にはやはり髪の毛と同じ成分で構成されているのがまつ毛です。まつ毛を伸ばそうと思ったら、やはり髪の毛を伸ばしたい時に食べるようなアイテムを食していけばよいのです。

髪の毛を伸ばす時に役に立ってくれる成分はビタミンAとビタミンEです。したがってビタミンAのたくさん入ってる野菜類、特に人参、ビタミンEをたくさんとれる青魚類をたくさん食べるように心がけていくといいでしょう。

またビタミンEがたくさん入っている食品の代表格としてあげられるアンコウをたくさん摂取するようにするということもいいでしょう。お酒が好きな女性であれば、あんきもなどをつまみにするように心がけると、ふときがついたらまつ毛が伸びているでしょう。ついでに髪の毛もダメージから解放されて綺麗になってくれるので、一石二鳥です。

目の周りの保湿ケアをしっかりする

目のまわりの保湿ケアは非常に大切です。目の周りはただでさえ乾燥しやすい箇所になるので、他の部位以上に保湿ケアには気を使ってあげなければいけません。時間をかけてたっぷりと保湿美容液を浸透させていきましょう。

目の周りの環境を健全な状態に改善していくことで、生えにくかったまつ毛も生えるように、健康的に伸びるようになっていきます。まつ毛に悩み・コンプレックスがある方で、目の周りが乾燥しやすいなと感じる方、また、自分では気が付いていないながらも、触ってみたらかさついていたという方は、それがまつ毛の生えるのを邪魔している可能性が大いにあります。適切にケアしていきましょう。

洗顔の際も目の周りはゴシゴシ洗うのではなく、包み込むように泡をすべらせるくらいにしておきましょう。また、普段の生活の中で目をこすったりするのもなるべく控える方がいいでしょう。それが乾燥を引き起こしているという可能性も高いです。

特に冬場は目のまわりは特に乾燥します。部屋の中の湿度も適切に保つなど、肌ケアだけでなく、環境からケアしていきましょう。

以上、まつ毛を自力で長くする方法のご紹介でした。

女性にとってのまつ毛は何よりも大切な目のパートナーです。まつ毛をボリューミーなものにできればそれだけで、目の印象は大きく変わってきます。たとえ瞼が一重であったとしても、まつ毛が長くボリューミーであればそれだけで目が可愛く大きく見えたりするものです。

まつ毛のコンプレックスはある程度の時間をかけて丁寧にケアしていけば、簡単に自分で改善できるものです。改善して、だれにも負けない目力を手に入れてください。

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