太くて濃い眉毛とはもうサヨナラ！濃い眉毛を薄くする方法５選
眉毛というのは女性にとっても男性にとってもその人の顔の印象を大きく変える大事な場所ですよね。細めの眉毛であればすこしカジュアルで軽めな雰囲気の印象になり、太麺の眉毛であればしっかり者で固めの人というような印象になります。
最近では太目の眉メイクが流行ってはいますが、やはりそれはメイクであってナチュラルボーンの太い眉というわけではありません。女性にとってはナチュラルボーンで濃い眉毛というのは非常にやっかりな悩みの種ですよね。もともとがきれいな形で細くて薄い眉毛を持っている人には、いつも嫉妬してしまうという人も少なくないでしょう。
女性であれば常に眉毛のお手入れをするのは当然ですが、それでも濃くて太い眉毛というのは隠し切れないことも多いです。細くて薄い眉毛だったらこんなに必死にお手入れしなくてもいいんだろうなと、羨ましく思うものです。
そこで今回は太くて濃い眉毛のコンプレックスを解消するような濃い眉毛を薄くする方法５選をご紹介いたします。即効性があるわけではありませんが、少しづつ濃い眉毛を薄くしていきましょう。
とにかく根気強く抜く
眉毛をお手入れする際、抜く派の人と剃る派の人、両方いるとは思いますが、長い目でみてだんだんと生えてこなくできるのは、抜く派の人の方です。いつも抜いていると次第に細胞が破壊され、うまくいけばそこから生えてこなくなるのです。
生えてこないようにできれば太くて濃い眉毛もだんだんと薄くなっていきます。時間はかかる方法ですが、形の微調整もできますし、誰でも気軽にとりくむことのできる方法です。
女性ホルモンを増やす
これも即効性はありませんが、長い目でみて効果がある方法です。眉毛が濃く、太いという人は男性ホルモンがやや強めなので、女性ホルモンをふやしてそれに対抗していきます。さらに女性ホルモンを増やすことの効果は眉毛に対してのアプローチができるということだけではありません。
女性ホルモンが増えることで肌をきれいにすることが出来ます。女性らしいもちもちした質感の美肌を作りだし、男性ホルモンにより起こる皮脂の過剰分泌等も防ぐことが可能になるのです。さらにバストアップや女性らしいくびれを作る効果もあるので非常に効果的です。
女性ホルモンを増やすために納豆などの大豆製品をたくさんとるように心がけてみてください。
抑毛材を使う
脇や足などのムダ毛につかうような抑毛材を眉毛につかうということも効果的です。本来は身体に使うべきものなので、使用の際には注意深く慎重に使う必要はありますが、体質にあえば効果があるでしょう。
こちらも他の方法と同じで即効性はありませが、体質毛質にあい、効果がでる抑毛材を選べていれば、上記の二つよりは素早く効果が出るでしょう。だいたい平均で２か月程度使用すると効果を感じられるという声が多いです。
クリニックやエステなどで脱毛する
一番即効性があるのはやはりプロの手を借りることでしょう。永久脱毛も可能ですし、減毛するだけということも選べるのでとりあえずちょっと薄くしたいとか形を整えやすくするだけということも可能です。
やはりネックになるのは費用ですが、最近ではどんどん費用もかからなくなってきているので、長い目で見ればそんなに高い投資ではないかもしれません。なにより素早く効果がでるというのは魅力的です。
しかし、眉毛だけなく他の箇所もきになるという人で、ある程度のコストも覚悟できているという人であればこれが一番話が早いかもしれません。
眉毛を染める
根本的な解決にはなりませんが、太くて濃い眉毛を薄く見せたいのであれば、眉毛を染めるというのは効果的です。同じ太さの眉毛であっても真っ黒の眉毛と少し明るめの茶色の
眉毛では印象がまったくことなってきます。
一番の即効性を求めたいのであれば眉毛を染めることをおすすめ致します。しかしもちろん髪色に合わせた色にしないと悪目立ちするだけになるので逆効果です。もし髪の毛が真っ黒だというのであれば、染める具合は、今より気持ち明るい黒になるくらいにしておくのが無難です。
以上、濃い眉毛を薄くする方法５選のご紹介でした。
男性は昨今の太め眉毛メイクはすきではありません。女性特有の女性にだけうけるブームとして冷ややかな目で見ている傾向にあります。美容に疎い男性にとってはナチュラルボーンの太い眉毛も流行の太眉メイクだと思われ、印象をさげてしまうのです。
やはり太くて濃い眉毛の問題は、恋愛の観点においても早めに対処に取り組む必要がありますね。今回ご紹介した方法は、どれも一長一短ある方法なので、自分にあった方法を見つけて、確実に太くて濃い眉毛にたいしてアプローチしていってください。
