知らないとダメになる!?夫婦円満の秘訣はたったこれだけ

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女性なら誰もが憧れていた結婚!誰だって最初は「この人とずっと一緒に頑張っていこう」と強く決意を胸にするものですよね。

しかし、なんの努力もなしにいつまでも夫婦円満に行く家庭などは絶対にありえません。お互い歩み寄る心があってこその円満家庭。

そこで今回は夫婦円満のために心掛けておきたいことベスト5を上げてみました。一歩間違えたら仮面夫婦・・・最悪離婚!?そうならないためにも円満の秘訣を一緒に勉強していきましょう!

約束事を沢山作らない

いつまでも円満に行かせるためだからと言ってあれもこれもと約束事を沢山作るのはNG。そもそも人は「約束だよ?」とか「絶対やらないでね?」と言われたことに対して、それを破ってみたくなるという心理が働いてしまいます。

また、単純に何個も約束をしたところで覚えきれませんし忘れないために壁に貼っておくなんて事をしようものなら旦那さんはそれを見るたび息苦しさを感じるようになってしまいます。

完璧な人間などどこにもいません。なので、約束事は”人からお金は借りない””パートナーを裏切らない”等最低限してはいけないことをお互い確認するくらいにしておきましょう。

相手の意見に一度は頷こう

いくら夫婦円満家庭といえども、喧嘩や意見の食い違いはどこかでかならず起きます。その度にお互い激しい言い合いになっては疲れてしまいますので、まずは言い合いをしても必ず相手の意見に一度は頷くことを心がけてみましょう。

喧嘩は一番の離婚原因。価値観が違うとか勢い余って「離婚よ!」なんてことも言い出しかねないのでまずは冷静になるためにも深呼吸して。お互い譲り合いながら話を進めましょう。

干渉しすぎない

同じ屋根の下に住んでいれば全てが見えてきます。それに輪をかけて、少しでも旦那が動くたびに「誰と連絡してるの?」「どこ行くの?」「何してるの?」等と言われるようでは相手からしたら干渉されている以外のなにものでもありません。

ここも最低限、出かける場合は「ごはんはいるの?」とか帰宅時間を聞くくらいにしておきましょう。「数時間旦那が家を空けたところで困ることは何もない」くらいに思っていればいいんです

不安になることもあるかも知れませんが、一緒に住んでいる以上変な行動をすればすぐにバレてしまうのですから対策をするのはその後で。

どんな時でも”ありがとう”の言葉を忘れない

どんなことでも相手がやってくれていることは当たり前だと思わないこと。荷物を持つ、物を取ってくれる、仕事をしてくる等々小さなことから大きなことまでちゃんとお礼を言えるようになりましょう。

逆の立場を考えてみてください。もしあなたが専業主婦だとしたら家事をやるのは当たり前。ですがそれが当然のような顔をされるより「これ洗濯してくれた?ありがとう」「頼んだ手紙出しておいてくれた?ありがとう」と最後に”ありがとう”と言われるだけで気持ちがよくありませんか?

給料日には「お疲れ様。今月もありがとう」、荷物をもってくれたら「重いのにありがとう」、最後に一言添えるだけで相手の受け取り方も変わってきますよ。

思っている事はちゃんと伝える

「夫婦なんだから全部言わなくても伝わるでしょ」等と以心伝心を信じている夫婦ほど意見の食い違いが起き、最終的にはこの人とは価値が違う等とすれ違いが起きます。

「十人十色」という言葉があるように人それぞれ考えが違うのは当たり前。また人間はエスパーではないので言わなくても思っていることが伝わるなんてことはありません。

そのうち、”言いたいことが言えない””わかってもらえない”という不満が溜まっていく一方なのでお互い思っていることはちゃんと伝えるようにしましょう。

その時一つ注意するべきことは感情的になって相手に思っていることをぶつけないこと!怒りからは怒りしか生みません。冷静に話せば相手も冷静になります。そのことを忘れないでください。

最後に

お互い好きだからこそした結婚。誰でも最初からダメになることなんて考える人はいませんが、何もしなくてもうまくいく家庭があるとするならばそれはお互いに興味がない家庭だけ。お互いの努力があり、心遣いがあるからこそ夫婦円満は成り立つのです。そこにちょっとしたラブラブの時間を加えてみたらいつまでも仲良くいられるのではないでしょうか。

そして、先のことですがその状態を見て育った子供は将来どのような家庭を気付いていくのか少し想像してみてください。家庭を作っていくのは他の誰でもなく夫婦です。その二人がどんな関係にあるのかは必ず子供にも影響します。家族全体の幸せのためにもお互いちょっとした努力を忘れないように心掛けていきましょう。

少しでも幸せな家庭を築くためにもまずはあなたからちょっとした努力をしてみてください。

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