妊娠中…何をして過ごしますか?…やっておいたほうが良いこととは

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妊娠が分かった!それはとても嬉しいことです。体の調子、お腹にいる赤ちゃんのことを第一に考えて無理のない生活をすることが大切です。しかし、赤ちゃんが生まれると毎日が赤ちゃん中心の生活となり、なかなか自分の時間を作ることもできなってしまいます。

つわりも治まり、安定期に入ったら今までの自分にご褒美!そして出産に向けて自分にエール!何もせずに過ごすのはもったいない…今やっておいたほうが良いことを一緒に考えてみませんか。

1.生まれてくる赤ちゃんのために…

出産が近づいてきたら赤ちゃんのための洋服などの身の回りの用意やベッド、ベビーカーなどもそろえることとなります。

もちろん新しいものを買うことも良いことですがベッドやベビーカーなど大きなものはレンタルもあります。里帰り出産で実家にいるときだけ使いたいものなどはレンタルも賢く使えると良いです。

お裁縫や手芸が得意なら何枚あっても重宝するスタイ作りをお勧めします。

性別がよくわからなくても男女兼用できるものを作れば大丈夫ですし、ママの趣味で作っても良いと思います。手作り小物は想い出の品になりますが、赤ちゃんが生まれてからは作る時間はありませんので今がチャンスです。

2.旦那さんとの二人の時間を楽しもう

旦那さんと二人だけで過ごす時間もあとわずかです。安定期に入ったら旅行に出かけてみてはいかがでしょうか?

つわりの時期は気分も乗らず、またつわりが重く寝て過ごしたという人もいると思います。妊婦さんでも温泉に入れますから、お腹が気になるようなら貸切風呂や部屋風呂のある旅館などで足元やのぼせに気を付けると良いです。

出産後に驚くことは赤ちゃん連れでゆっくり外食できる機会がなくなることです。体重増加に気を付けながら旅行先でおいしいものを食べたり、二人の想い出のレストランなどおしゃれなお店に出かけることをお勧めします。

3.産休・育休を取得しますか?保育園事情は?

少子化と言いながら待機児童が…とニュースになる世の中。女性の社会進出をと言いながらなかなか追いついていない世の中。お住まいの地域によりますが保育園事情は激戦地域が多いのです。無事に出産して落ち着いてからと思いがちですがそれでは遅いかもしれません。

赤ちゃんが生まれる前からでも保育園の見学や地域の保育園事情について調べることはできます。

また育休を子供が何歳になるまで取得できるのかということもありますし、その時の子供の月齢によって考え方は様々ですが保育園に入りやすいと言われる0才児4月入園について旦那さんと考えてみてはいかがでしょうか。

4.でも…今しかできない!好きなだけゆっくり休んでだらけてみる

出産後女性の体は体力的にももちろんですがメンタル的にも少しナイーブになったりします。さらに赤ちゃん中心の生活になり、振り回されっぱなしです。人生の中でこんなにのんびり過ごせる時間は今を逃すとしばらくは、やってこないでしょう。

何もしないで過ごすのはもったいない…ですがたまには何もしなくていい…という極上の時間を過ごしてみましょう。出産後、何でもないあの時間がどれだけ幸せだったことだろうか…と思い起こすことがあるはずです。

妊娠中は経過が順調な時であっても不安になってしまうことがあります。決して自分の気持ちを無視することのないように気持ちがゆったりと安定しているときにお出かけしたり、調べ物をしたりして過ごすことが大切です。

妊娠中でも元気いっぱいの時には自分のやりたかったこと、やってみたかったことにどんどん挑戦して楽しい妊婦生活を過ごしてくださいね。ママが楽しいとお腹の中の赤ちゃんも楽しい気持ちになりますから。

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