婚活視点を変えて出会いの数は10倍!見落としがちな場面はコレ

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周囲の友人や身内が続々と結婚し家族を持っていくようになると、自分も結婚しなくては!このまま自分だけ一人取り残されたら・・・というような不安や焦りはつきものです。

結婚したいと思っても相手がいない、相手を見つけたくても出会いがない、出会いが欲しくてもどこで出会えばよいのかわからない、とこのような負の婚活ループにはまり悩んでしまうこともあるでしょう。しかし、実は意外と見落としている出会いの場面は多くあります。

出会いがない!本当にそうでしょうか?婚活の視点を変えると見えてくるチャンスが無限に存在していことがわかり明るい気持ちになれるはずです。

既婚者、彼女持ちの男性は信頼できる人脈持ち

友人や職場の同僚、先輩など「あの人いいな」と思う人にはだいたい彼女がいる、奥さんがいるとその時点で出会いをあきらめてしまう方がほとんどでしょう。好印象を抱く人だからこそ伴侶がいるわけですが、その人の周囲に目を向けてみるとどうでしょうか。

友人の友人、同僚の知人や友人など、自分が好印象を持つ人の周囲にも良質な人脈があると考えれば、既婚者や彼女持ちの男性と知り合うのも次につながる出会いのきっかけになります。

直接のパートナーとしての出会いではなくても、視野を別方向に向ける今まで見落としていた出会いが多くあるはずです。

合コン、婚活パーティで出会うタイプではない人

出会いが欲しい!と積極的に行動できる人は、合コンや婚活パーティに進んで参加することでしょう。しかし、そこで出会う自分のタイプではない人についてはバッサリ斬っていませんか。

大勢人が集まる婚活パーティなどの場面は、簡単な会話や第一印象でしかその人を知ることができません。

よくよく話をしたら地元が同じだった、趣味の話題がピッタリ合うなど、気が合うこともあるかもしれません。タイプではないからこそ、緊張せずにいつもの自分自身をさらけだせることもあります。

逆に第一印象で自分のタイプに出会ってしまうと、緊張して自分をよく見せようと背伸びをしてしまい、疲れてしまったというのもよくあります。

また、その人はタイプではなくてもその人の友達や知り合いはどうか?と考えるとこれもまた見落としがちな出会いの一つにあてはまるのです。

出会いを求める場ではない集まり=ボランティアやセミナー参加

ボランティア活動や何かのセミナーといった集まりは、独身の男女が出会いを求める場というわけではありません。何かできることはないかという意思を持った人がボランティアに参加しますし、知識を深めたいと考える人がセミナーに参加します。

だからこそ、そこに集まる人はしっかりとした目的=自分自身を持っている人が多いと言えます。このような場に参加することは、良い刺激を受けるような出会いも期待できますし、自分自身も高めることができます。

結婚相手を探すという出会いの観念を一旦取り払って、新しいシチュエーションに自分を置くことも価値のある出会いにつながる可能性を持っているのです。

いかがでしょうか。婚活における出会い=「結婚相手」「彼氏」を探す、という今までの考え方を一旦取り払って身近な所から出会いのシチュエーションを見つめ直してみて視点を変えるだけでグンと出会いが広がります。

このことは、出会いがないと悩んでいる人、仕事が忙しくて時間がない人、積極的に行動できない奥手な人、全ての女性に対して共通です。

見落としていた出会いのチャンスがなかったか、自分からバッサリ切り捨ててしまっていた出会いはなかったか、出会いの場と考えたこともなかった場面でも振り返ってみる事が大切です。

よく「出会うためには行動あるのみ」とも言われますが、実は一つの出会いでもそこから10倍、それ以上に出会いのチャンスは生まれている、コレを見落としていることが多いのです。

その点に気づくことができると、出会いがないと悩むこともなくなるのではないでしょうか。

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