料理に添える薬味で簡単に健康体になれる?!その効果とは。

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アジアの料理には必ずと言ってよいほど薬味がついてくると思いませんか。例えば、韓国ならコチュジャン、にんにく、そしてチリや彼らは味を自分で調整するので塩も薬味と言ってよいでしょう。そして、東南アジアのヴェトナムやタイはパクチーを使います。

さらにはシンガポールに行けば、醤油漬けされたチリが必ずと言ってよいほどどこのお店にも置いてありますし、インドネシアも同じようにサルサのような感じで、チリが何かのソースの中に浸かっているのを料理にかけて食べるのが一般的です。

そして私たち日本人といえば、特に夏場は薬味を毎日のように見かけます。そうめんには生姜やネギ、みょうがに人によっては七味や鷹の爪などを入れたりする人もいるのではないでしょうか。この薬味、「薬味」というだけあって、体には「薬」のような働きもしつつ、「味」を添えてくれるものです。

ただ切って出すだけという感じですが、これが実は私たちを健康にしてくれる食材でもあるということを皆さん気づいていましたか。では、それぞれの代表的な薬味にはどんな効果が体にもたらされるのか見てみましょう。

1.薬味の代表格! ネギで病気を退治しろ!!

薬味の代表格といえば、何と言ってもネギです。ネギの中でも分葱は日本人にとってなくてはならない存在だといっても過言ではありませんよね。味噌汁にも冷奴にもそうめんにもうどんにも雑炊にもチャンチャン焼きにも入れます。それくらい用途が豊富で、彩りと味を添えてくれます。

このネギだってただ細かく切るだけなのに、料理の見た目は変わりますし、それだけで、料理自体の栄養が変わってくるのです。しかも、これを生で(加熱したものに加えない状態で)食べると、栄養素は温かいものと一緒に食べるよりも栄養素は多いです。

ネギの効果って?

  • 病気を予防してくれる
  • 食欲増進で夏バテなどの際にはもってこいです
  • 殺菌効果があります
  • 疲労回復に良いです

女性にとっては食欲増進なんてしてほしくないかもしれませんが、食べれないということは幸せなことではありません。太ることは確かに嫌かもしれませんが、きちんと食べれなくては美しくなりませんから、その時にはこのネギを摂ることで、食欲を増進させてくれ、きれいな自分をキープできますよ。

そして、何と言っても注目は病気を予防してくれることです。風邪にはネギがいいなんてよく聞きますよね。おばあちゃんの知恵的な感じで、風邪を引いた時はネギをのどに巻くという方法もあります。かなりネギ臭くなりますが、「このにおいがいいのかも…」なんて使ってるうちにそう思えてきます。

それだけではなく、殺菌効果がありますから、頻繁にネギを食べて、様々な体にとっては不要な菌をネギの力で殺してしまいましょう。

2.ニンニクパワーで元気になれ!

こちらも非常に殺菌効果にすぐれている食材です。「ニンニクを食べているから、私は病気知らず」だと言っている人をよく見かけませんか。本当にニンニクはそういうパワーがあるのです。殺菌効果があるので、病気を予防してくれる、もしくは小さいものであれば退治してくれるのです。

ただし食べ方は注意!

ニンニクというのは、非常に刺激の強い食べ物です。それはにおいからももちろんわかりますよね。ですから、あまり大量に食べすぎると、胃の中が変な痛みを帯びて来たり、熱くなって来たりします。これは体にはよくありません。

それに、ニンニクを生で食べることで酵素も摂れるので、良いと思う方もいるかもしれませんが、これも食べ過ぎは体に悪いですから、多く食べたいのであれば、最初は少量から食べるようにして、徐々に量を増やすようにしましょう。

そして、ニンニクは精力がつきます。これはもちろん男性にも良いですが、例えば女性は育児で非常に疲れますし、仕事もしていれば余計に体が疲れるのは当たり前です。でも、仕事にはいかねばなりませんよね。そんな時にはニンニクを食べて勢力をつけ、明日の活力にしましょう。

ニンニクを入れるだけで食べ物の味は全てかわります。凄く味わいが出て、食欲も進みますから、疲れている人、もしくは病気にかかりそうな人や、かかりたくない人は、頻繁にニンニクを食べるようにしましょう。

ニンニクのにおいが気になる人は?

ニンニクのにおいが気になる人は、あまりニンニクを刻まないようにしましょう。ニンニクは細かくすればするほどにおいが体に残ります。それが嫌だという方は、食べる前に牛乳を飲むと良いとされています。それが消臭効果につながります。

ニンニクのにおいがさらにきつくなってしまう原因って?

例えば、お酒と一緒にニンニクを食べると、ニンニクだけを食べている時よりもにおいがアルコールのせいできつくなるので、飲んでいる時はあまりニンニクを食べないようにするか、翌日が休みの日に食べて飲んでとするようにしましょう。

3.女性の味方! 生姜で体がぽっかぽか。

生姜といえば何と言っても有名なその効果は体を温めることです。ですから、赤ちゃんを期待している方、そして、冷え性の方にはぴったりな食べ物なのです。 でも、生姜には辛みが少々ありますし、においもちょっときついかもしれません。

ですが、この生姜は実に万能で、生姜をそのまま食べれない人にも食べられる方法があるので、もし、生姜そのものを食べれない方は、下記のような食べ方を参考にしてみてください。

生姜をどうやったら食べやすくなるの?

  • クッキーにする
  • 豚のしょうが焼き(果物を入れてにおいをマイルドにしましょう)
  • 練り物に入れる(ハンバーグやミートボール、肉団子スープなど)
  • ジンジャエールを作る、もしくはジンジャーティーにする

なんと、お菓子にもお茶にも炭酸飲料にもできてしまうという優れものの生姜です。豚のしょうが焼きやハンバーグはお子さんがいる家庭であれば頻繁に作っているかと思いますから、それを作る際に今度から生姜を少量ずつでも良いので、入れてみると、体の中では何か変化が起こっているかもしれませんよ。

またジンジャークッキーやジンジャエールも生姜のにおいはしますが、甘さでそれが緩和されていますので、大分食べ(飲み)やすくなっています。特にジンジャークッキーはアメリカの子供たちには定番のクッキーの種類となっているので、お子さんのためにも、焼いてみてはいかがでしょうか。

ジンジャークッキーとジンジャエールを作る時の甘味料のポイント

皆さん、クッキーを作る際に、砂糖をたっぷり入れますよね。いくら控えめに入れたとしても量によっては砂糖がとんでもない数値をたたき出しています。ですが、ここでおススメなのが、砂糖よりも甘度が高く、砂糖とは違い、ナチュラルなものがあります。

それが、アガベというメキシコ原産の材料を使った甘味料(液体)です。ですから、ちょっと分量を量る時に難しくなってしまいますが、これを使うことで、砂糖を体に取り込まず、体に必要な糖分は摂ることができるので、非常に便利です。味も砂糖の場合と変わりません。

生姜は体を温めるものですし、血行促進にも効果的で、女性にはぴったりな物なのです。古くからその効能はわかっていたようで、食中毒になった時に、これを使うことでその作用が緩和するということもわかっています。

そして、女性にとって冷えというのは大敵です。「私、冷え性なの」と当たり前のように言っていますが、これは重大なことなのです。それを治すためにも、そういう方は生姜を頻繁に食べるようにしましょう。

4.辛いもの好きにはピッタリ! 体系キープで体内もすっきり!

チリといえば辛いです。日本ではチリと言わず唐辛子と言いますが、これが同じものであっても、なんとなく「唐辛子」と呼ばれるものの方が辛いイメージがあると思いませんか。その中でも1番辛いと思われる鷹の爪、これは一口なめただけでもかなりしびれますよね。

そして、その後に食べ続けると、どんどん体の中からほてってきて汗が出てきます。これがいわゆるデトックス効果で、体の中から不純物を出してくれる上に、ダイエット効果をもたらします。

女性にとってはうれしいことでもあります。特に、現代の女性は、昔の農民主体だった江戸時代の女性とは異なり、あまり動かないからなのか、汗をあまりかかない(代謝が悪い)女性が非常に増えています。

代謝が悪いのがなぜ悪いの?

あなたは食べることが好きですか。食べることが好きなら、代謝が悪いのは大問題です。代謝が良ければ、どんどん吸収したカロリーを消費していくことができますが、そうでなければ、摂ったものを体の中にそのまま蓄積させてしまうことになります。

そして、代謝が良い人は汗をかきやすいので、健康的に過ごすことができますが、汗をかきにくい人は、体の中の不純物が体の外に出ないので、少しずつ体に悪いものをため込み、最終的には大きな病気になることだってあるのです。

こういうことを聞いてしまったら、代謝が悪いという方は「ちょっと怖いな」なんて思いませんでしたか。本当に怖いことなのです。ですから、チリや生姜もこの効果がありますから、これを食べることによって代謝を上げ、健康な体を簡単に作っていきましょう。

チリなんて、正直切ったりしなくても良いものです。例えば、うどんのなかにそのままの状態のチリを落とすだけでも良いですし、手でちぎって入れても悪くありません。ただし、食べ過ぎは体に悪いので、適量を1日に摂るようにしましょう。

薬味がなぜ「薬味」というのか、これでなんとなくわかったのではないでしょうか。漢字には意味がありますよね。その意味がこの説明で多少なりとも理解していただけたと思いますから、健康な体をキープ、得たいと思う方は是非、この薬味を頻繁にとり入れましょう。

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