彼とのお泊りが怖い…うるさいいびきを改善する方法とは!?

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久しぶりにできた彼氏に初めてのお泊りを誘われても、自分のいびきが気になり過ぎていつも断ってしまっていて、全然進展できない。そんな悩みは傍からみたら馬鹿らしく思えるような悩みかもしれません。しかし当の本人にとっては非常に深刻なものですよね。

友達とお泊りをするたびに自分のいびきについて言及されたり、家族からいつも指摘されたり、気になり始めるきっかけは様々だとは思いますが、自分ではどの程度にいびきなのか確認できないので、余計にコンプレックスになってしまいますよね。

ただでさえ女性がいびきをかくという時点で相手は引いてしまうかもしれないのに、それがかなりの大音量だったりしたら、本当にそれだけで気持ちがガクッと冷めてしまう加茂しれません。そうならないためにも、しっかりうるさいいびきを改善する方法を学んでいきたいですよね。

今回はそんなうるさいいびきを改善する方法をご紹介させていただきます。いびきが気になり過ぎて彼とお泊りにいけないですとか、友達との旅行すらもしり込みしてしまう、という悩みを、これで是非改善してみてください。

鼻呼吸を意識する

まずいびきが起こる原因から解決していくのが、もっとも確実です。そしてその最たる原因としてあげられるのが、眠るときに口呼吸で眠っているということです。

眠るときにも、起きている時でも常に口呼吸と言う人もいますが、いびき対策以外にも、口呼吸で呼吸すると、口が乾燥して口臭にもつながったり、虫歯になりやすくなったりもするので、早めに改善していくことをおすすめします。

意識次第でいくらでも改善できると思うので、とにかくまずは何をするにも口を閉じて生活することを意識してみて下さい。口を閉じて生活すれば必然的に鼻呼吸になりますから。慢性的な鼻炎で鼻呼吸が厳しいというのであれば、耳鼻科に相談して、何とかしましょう。

これを読んでいる最中も、自分がちゃんと口を閉じて鼻で呼吸をできているか、常に意識しながら読み進めていって下さい。出来ているか気になるようであれば、しっかりできるようになるまで、常に唇の前に手をおく癖をつけておくといいでしょう。そうすると手に風を感じることで鼻呼吸に意識がいき、鼻呼吸の癖がつきます。

あおむけで寝ないようにする

あおむけで寝るといびきにつながりやすいです。寝ている時にはどうしても呼吸方法を意識することはできませんし、鼻もいつ詰まるかわからないので、知らず知らずのうちに口呼吸になっているかもしれません。口呼吸の時にいびきが出やすい姿勢が、あおむけで寝ることなのです。

寝ている時も鼻で呼吸できるように、完全に呼吸が改善されているなら横向きやうつぶせで寝るよりは、あおむけで寝たほうが体が歪まなくてよいのですが、まだ完璧でない最初の段階では、応急処置として、横向きやうつ伏せで寝るという寝方に変えていくといいでしょう。

あおむけでないとなられないというのであれば、いびき対策用のマスクというのもありますので、自宅でそれを付けながら、だんだんと改善していくといいでしょう。効果の程はもちろん人それぞれなので、実際にはあなた自身に効くかどうかは試してみないとわかりませんが、もししっくりくるならそれだけで治るようになるので、あおむけではない姿勢で眠るか、いびき対策のマスクをするという方法で、改善を図りましょう。

アルコールを飲まないようにする

アルコールを飲むと、その日の夜にはいびきが出やすくなります。それがいびきの原因になっている可能性もあります。旅行では夜は確実にアルコールを飲むでしょうし、家で毎日飲んでいるという人はそのせいで家族に指摘されているということも考えられるのです。言い換えればアルコールを飲まない日はいびきをかいていないかもしれないということです。

今はあまり飲まなくても、いつも飲んでいる習慣があったのであれば、そのせいで体が慢性的ないびきを引き起こしてきてしまっていて、飲まなくてもいびきがでるようになってしまっている可能性もありますから、とにかくまずは禁酒をしてみましょう。体にアルコールを入れないことにより、だんだんといびきをかくという体質が改善されてくる可能性もありますから、いびきが気になる場合は、禁酒をしてください。

彼とお泊りデートの際には、体調が悪いからお酒はやめておくということを伝えておくと、のちのち万が一いびきをかいてしまったとしても、体調が悪くていびきをかいてしまったと、言い訳ができるようになります。お酒をのむと他にも思いよらない行動をとってしまう可能性も出てきますし、翌朝喉がカラカラになり、声がカスカスで話せないと言う事態にもなりませんから、初めてのお泊りでは、のまないというのも有効な選択です。

最後の手段として、病院にいく

これらの方法をためしてみたけども、慢性的にいびきをかいてしまうのだとしたら、何か病気の可能性も無きにしも非ずです。どうしてもなかなか治らないのであれば、病院に行ってみてください。

とはいえどこに行ったりしたらいいかわからないという人も多いでしょう。いびきがどうしても改善されない場合は、耳鼻咽喉科へ伺いましょう。疑わしきは喉や鼻なので、まずはそこに注意を向けて調べてもらいましょう。そこでさらに専門家から、どうしたらいいのか、そもそもどこが悪いのかということ、耳鼻咽喉以外ではどんな病気が考えられるのか、相談してみましょう

病院にいくというのはなんとなく抵抗のある方もおおく、自力で治したいと考える方が非常に多いのですが、上記の方法を試しても改善されないのであれば、覚悟を決めた方が無難です。いつまでも改善させるのを遅らせて、彼とのお泊りにいけない状態ですごすのがいいか、プロに相談してすぐに治すのがいいか、考えてみてください。

以上、うるさいいびきを改善する方法のご紹介でした。

いびきがうるさいという理由だけで、彼氏がお泊りを待ってくれるとは思えませんし、それを正直に言うなら改善を図る必要性もなくなってしまい、元も子もありません。すなわちお泊りを断る際には他に理由を考えないといけません。しかしその理由もいつかはそこを尽きるでしょう。

そこを尽きるでしょうし、さらに言えば2回も3回も断り続けていると、彼があなたに対して不信感を持ち始めるでしょう。それどころイライラして気持ちがなくなってくるかもしれません。なるべくはやく改善するためにも、是非、これらの方法を参考に、今日からすぐに対策を始めてみてください。そして彼とのお泊りが無事に達成できれば幸いです。

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