もう一度ラブラブな夫婦に!結婚生活を長続きさせる5つの秘訣

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「旦那といてもドキドキしなくなった」「旦那といると女であることを忘れる」など夫婦関係が冷め切っている夫婦も多いのではないでしょうか。結婚生活が長くなればなるほど相手を空気のように感じてしまい、特別な恋愛感情は薄れてしまうものです。

それが当然と言えば、当然ですが、少しさみしいことでもありますよね。離婚はしたくないけど、この冷め切った夫婦関係をどうにかしたいと悩んでいる女性も多いのです。結婚して永遠の愛を誓ったからには、一生添い遂げるのが理想です。しかし今の状態でいいのか、と思い悩んでいる女性に冷め切った夫婦関係を断ち切り、長続きさせる方法を紹介していきます。

諦めてしまっては終わりです。周りの男性に目を向けることは簡単ですが、その代償は大きいもの。隣の芝生は青く見える、というものです。隣にいる旦那さんとの幸せな結婚生活をもう一度取り戻しましょう。

憧れの芸能人を見つける

リアルな世界で好きな人を作ってしまっては責められてしまいますが、芸能人であれば旦那さんも許してくれるのではないでしょうか。憧れの男性がいるだけで、気持ちがワクワクしますよね。その気持ちが大切なんです。

結婚しているからといって男性にときめいてはいけない、と言われてしまうと女性として終わりという現実を突きつけられているみたい。そんな毎日なんて女性にとっては退屈でしかないのです。女性は歳を重ねてもいつまでも女性でいたいもの。憧れの男性を見つけて毎日ドキドキしてみましょう。

憧れの男性がいると少しでもきれいにしておきたい、と思うものです。お肌のお手入れや身なりなども気を使います。それを見た旦那さんも男性としてきちんとしておかなければいけない、という気持ちを芽生えさせることができるのです。二人とも身なりを気にしなくなってしまうと悪循環です。お互いが刺激をし合う事で、年齢を重ねても素敵なカップルでいることができるのです。

女性は特に家庭に入ると誰にも見られなくなる、という意識からお手入れをしなくなったり、メイクをしなくなったり、ファッションに気を使わなくなったりしてしまう事が多いです。しかし自分自身を諦めてしまうと、すべてを諦めてしまうことになります。憧れの芸能人に会うという妄想でもいいのです。ときめく相手を見つけて、ワクワクした気持ちを取り戻しましょう。

二人で出かける時間を作ってみる

特に子供がいる夫婦は、二人で過ごす時間を作ってみましょう。子供は親に預けたり、子供が学校に行っている時間でも構いません。二人で同じ時間を共有することで、二人だけの思い出を共有することができるのです。

同じ趣味を持つ夫婦は、趣味を楽しむこともいいです。同じ趣味をもっていない二人は、食事に行く、買い物に行くなんてことでもOKなんです。なんてことない日常でも同じ時間を過ごす、ということに意味があります。

もしも会話のない時間を持て余すのがいや、と考える人には映画がおすすめです。同じ空間で同じ作品を共有することができるのです。その間会話をする必要がないので、会話のない時間をこわがる必要はありません。映画を観終わったあとは作品の感想を言い合うことができるので、お互いの考えを分かち合うことができますよね。今更恥ずかしいという気持ちを捨てて、一緒の時間を共有してみましょう。

お互いのファッションのコーディネートをする

夫婦関係が冷め切った二人におすすめの方法です。お互いのファッションを自由にコーディネートし合うのです。少し照れくさいかもしれませんが、夫婦関係を良好にするにはおすすめですよ。洋服には好みがあり、組み合わせは千差万別です。相手を自分好みのファッションにさせることで、お互いに好感を持ちやすくなるのです。

また相手のコーディネートを考えるときには、相手をよく観察することになります。何色が似合うだろうか、どんなコーディネートが似合うだろうか、など相手をじっくりと観察して洋服を選ぶことになります。そこがいいのです。冷め切った夫婦生活を送っているとお互いを注意深く見ることもなくなります。そこで相手に似合うファッションコーディネートを考える事で相手の様々な面をイメージすることができるのです。

そこで注意すべきポイントは、相手が提示したファッションを否定しないことです。相手が提案したコーディネートはすべて受け入れましょう。そうすることで相手は自分を肯定されたと感じます。自分の提案を受け入れてくれた、というだけで夫婦関係はいい方向へ向かいますよ。

自分が気に入ったアクセサリーを買ってもらう

もしも自分の小遣いや給料で買えたとしても、是非旦那さんに買ってもらいましょう。値段は高価なものでなくていいのです。むしろ手ごろな値段の方がいいのです。しかし自分が気に入ったアクセサリーを買ってもらいましょう。

値段が張るものであれば、旦那さんの負担になりますし、買ってもらうのも気が引けてしまいますよね。しかし手ごろな値段であれば、旦那さんの負担にもなりませんし、気負うことなく買ってもらうことができます。やはり女性としては自分でアクセサリーを買うよりも誰かにプレゼントしてほしいものです。誰かにアクセサリーを贈ってもらう、ということは女性としての喜びなのです。

相手に選んでもらうと、趣味が違うなど問題が発生してしまいます。しかし自分が気に入った物の場合は、既に気に入っているものなので失敗がありません。また自分で買ったものよりも贈られたアクセサリーの方が大切にしよう、という気持ちが芽生えるはずです。

また男性からしても女性である奥さんにプレゼントをねだられるということに悪い気はしません。手ごろな値段ですが、アクセサリーをねだられるということは、男性として自尊心をくすぐられる行為なのです。

同じ屋根の下で生活をしていますが、わざわざ買ってもいいかどうか、と尋ねる家庭は少ないのではないでしょうか。そこで買ってほしい、とおねだりをすることで新鮮な風を吹き入れることができるのです。

思いやりを持つ

結婚した相手とはいえ、元は他人です。他人と同じ屋根の下で暮らすわけですので、礼儀を忘れてはいけません。一番夫婦関係を良好に導くことができるのが、思いやりです。お互いに思いやりの気持ちを持つだけで、夫婦関係は大きく変わります。

仕事でつらいときや疲れているときなど、思いやりのある行動は心に響きます。優しい思いやりのある態度で接することで、旦那さんは貴方に頭が上がらなくなりますよ。

毎日の生活の中で相手に思いやりがなくなると、ただの同居人になります。家族として生活している意味がなくなってしまうのです。思いやりのある態度で接することで、夫婦としての意味を成すことができるのです。

  • 朝早く仕事に出かけるときには同じ時間に起きて、玄関まで送る。
  • 遅い時間に帰ってきても、食事は温かいものを出す。
  • 明るく家から送り出して、明るく家に迎える。

男性は女性の思いやりのある行動を感じています。思いやりのない冷たい態度をとっていると、守ってあげたいという本能を失ってしまうことになるのです。女性として生まれたからには、男性に愛される女性になりたいものですよね。

冷めた夫婦関係になるのか、いつまでも温かい夫婦関係を築くことができるのか、は紙一重です。自分の考え方や行動一つで変えることができるのです。諦めずにいつでもやり直すことができますよ。

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