プロミスの審査は厳しい?基準や即日融資のコツは?安全性も解説

テレビCMや広告などもよく見かけるプロミスに興味を持っている方も多いでしょう。申込基準も18歳からで、即日融資も可能、審査時間も短いことなどから、審査も通りやすいのでは?と思うかもしれません。

しかし、貸金業法を守り融資をおこなうプロミスの審査は甘くはありません。きちんと返済をしてくれると判断した人だけに融資をします。

そんなプロミスの審査基準はどういったものなのでしょうか?

審査時間や審査の難易度について解説します。さらに、在籍確認について、できるだけ早く融資を受けるポイント、プロミスの安全性についてもお伝えします。

プロミスの審査は厳しい?基準や審査時間について

CMでもおなじみのプロミスは大手カードローンの一つで、申込をすればすぐにでもお金を借りられる、と思っている人も多いかもしれません。しかし、プロミスだから他社よりも審査が甘いとは言えません。

プロミスの、

  • 最短即日融資が可能
  • 審査時間が短い
  • アルバイトやパート、派遣・契約社員、主婦でも契約可能
  • 勤務先への電話確認がない
  • Webで申込、借入、返済ができる
  • 申込は18歳からできる

といった点からも、審査が甘いのではないか?と勘違いしてしまうこともあるでしょう。しかし、上記のような特徴があるから審査が甘い、緩い、ということはありません。

プロミスの審査時間は最短30分

プロミスでは最短30分で審査結果が出ると公式ホームページにも書いてあります。審査時間が短いからといって、審査を簡略化することはありません。

審査は手動でおこなわれるわけではないので、審査基準の確認がスピーディなだけです。最短で即日融資も可能ですが、早く貸したいからといって審査を甘くすることはありません。

アルバイトや主婦でも契約可能

プロミスはアルバイトやパート、派遣・契約社員、主婦でも契約可能です。ただし、仕事をしている方で審査に通過した人が契約できるということです。

申込可能な年齢は18歳~69歳の安定した収入がある人。18歳であっても高校生は申込できません。

Web完結だからといって審査が甘いわけではない

直接窓口に行って対面しなくても契約できるWeb完結は、何となく審査も甘くなる印象を持つかもしれませんね。プロミスでは、Webのほか、店舗、電話、郵送での申込ができますが、どの申込方法でも、審査基準が異なることはありません。

プロミスの審査が特別厳しいわけではない

主婦やアルバイトなど申込可能な幅も広く、Web完結ができることや30日間無利息サービスなど、利用者にとって便利なサービスを充実させています。少しでも多くの人に利用してもらえるよう、企業努力をしている会社です。

特別審査が厳しいわけではなく、「この人に貸してもきちんと返済してもらえる」と判断できれば、最短で即日融資も可能です。その主な判断基準としては、次のような点が考えられます。

  • 安定した収入があり毎月きちんと返済できる
  • 他社からの借入額がない(少ない)
  • 返済の遅延や滞納がない

「プロミスの審査に落ちた」「プロミスは審査が厳しい」と言われる理由としては、プロミスの審査基準がクリアできていないからです。無職の場合はもちろん、

  • 収入が安定していない
  • 他社のカードローンやクレジットカードの返済が遅延している
  • 総量規制を超えた借入をしようとしている

といった状況では、審査通過はできません。以上の点は、審査通過の条件としては最低ラインと考えましょう。

プロミスでできるだけ早く融資を受けるポイント

最短即日融資が可能なプロミスですが、できるだけ早く審査を進め融資を受けるには、注意点やポイントがあります。

虚偽の申請はしないこと

提出書類において嘘を書いてもバレます。他社からの借入金額を少なく書いても、プロミスで調査するので虚偽の申請をしても通用しません。事実と異なることを書けば、その分審査に時間がかかります。時間がかかるだけでなく、信用されなくなるので融資もしてもらえない可能性もあるので注意しましょう。

Web完結がおすすめ

店頭に行く時間がない人などは、インターネットでの申込がおすすめです。24時間申込が可能なので、都合のよいときに申込ができます。郵送でカードが送られてくるのを待つ時間も節約できます。

借入金額は少なめに

借入金額が多いとその分審査に慎重になります。とくに他社からの借入がある場合は、総量規制に注意しましょう。収入の3分の1を超えた借入はできません。返済のことも踏まえ、必要最低限の借入をしましょう。

申込はその日の午前中に

30分で審査結果が出る、というのは最短であり、審査内容によっては時間がかかることがあります。申込件数が多い曜日や時間帯は審査時間も長くなるでしょう。

また、プロミスの審査時間は9時~21時までなので、ギリギリの時間に申し込んでも即日融資はできない可能性が高いです。その日に融資を希望するなら、朝や午前中に申込を済ませていくことをおすすめします。

提出書類は正確に

提出書類は間違いのないよう、正確に記入しましょう。間違いや不備な点があれば、審査に時間がかかります。慌てずに間違いがないか確認をしてから申し込みましょう。

プロミスの在籍確認は?

プロミスでは原則、在籍確認として勤務先への電話での確認はしていません。在籍確認をなしにはできないので、提出書類など、電話連絡以外の方法で判断します。ただし、電話による確認が必要だと判断された場合は、勤務先に電話がかかってきます。

その場合も担当者の個人名でかけるなど、プライバシーに配慮してくれますが、必ずしも勤務先に電話はかかってこないわけではありません。電話での確認が必要となった場合、土日や祝日で会社が休業していると確認が取れず審査がストップします。

勤務先が個人名での電話に対応してくれない、連絡時間を相談したいなど、心配な点がある場合はプロミスコールに連絡をして相談をしてみるとよいでしょう。

プロミスは安全?「やばい」「怖い」は本当?

大手カードローンの一つで、知名度も高いプロミスは、貸金業法を守り、適切な融資をおこなっています。総量規制に従い、無理な貸し付けはしません。他社の借入・返済状況などを含め審査をきちんとして、返済可能であると判断した申込者だけに融資をします。

プロミスでの借入が安心な理由として、金利の低さがあります。プロミスの金利は4.5%~17.8%。消費者金融カードローンの平均的な上限金利は18.0%なので、プロミスは低いほうです。

金利は返済において少しでも少ないほうが助かるものです。

また、メールアドレス登録とWeb明細利用で30日間無利息サービスを実施しています。早めに返済すれば利息0円で借入が可能です。

返済方法もインターネットや口座振替、スマホATM、コンビニ・提携ATM、銀行振込などさまざまな方法を用意しているほか、返済期日も5・15・25・末日から選べるのなど、返済しやすいシステムを作っています。

プロミスはSMBCグループの一つであるSMBCコンシューマーファイナンスが提供しているカードローンです。無理な取り立てなどをすることもありません。「やばい」「怖い」こともなく、安心して利用できるカードローンと言えるでしょう。

プロミスの審査は取り立てて厳しくはないが甘くはない

プロミスの審査は甘いとは言えませんが、特に際立って厳しいわけでもありません。安定した収入があり、クレジットカードや他社からの借入があってもきちんと返済をしていれば、審査通過の可能性は高いでしょう。

ただし、総量規制を超えた借入をしようとしてもできません。収入に見合った借入でなければ、審査通過が難しくなることもあります。

また、プロミスでは即日融資も可能ですが、申込時間や提出書類の不備などには注意して申し込むことが必要です。もし、在籍確認において電話連絡が必要になった場合は、会社の休業日などは確認が取れずその日の融資はできなくなります。

困ったことや相談ごとがあれば、プロミスコールに連絡をしてみることです。ていねいに対応してくれるので、安心して申込・借入、返済ができるでしょう。

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