一目惚れしてしまった彼への告白までのアプローチの仕方

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片想いというのは、相手の気持ちが分からない分どこまでは踏み込んで良いのか、どこまでなら相手を引かせずに好感を上げる事が出来るのか試行錯誤し悩む事が多いものだと思います。

そこで相手との距離を自然と近付ける事が最も重要となるのです。

初対面の時には、人一倍気遣いを見せる。

第一印象はとても大切です。話し掛ける時は常に笑顔を心掛け、一つ一つの相手の動作を気にかけて行動するようにしましょう。

お酒の場なので、グラスなどが濡れていたら手が濡れてしまうと同時にテーブルも濡れてしまいます。

なので会話の中で、相手が飲んでいない時を見計らいさっとグラスを拭いてあげたり、取り皿が空けば率先して取り分けるようにするなど自然と、周りへの配慮がある女性であるように気を付けましょう。

もしも、他の方が気を回してくれるのなら無理に手伝おうとせずに丁寧に感謝を伝えましょう。異性にだけで無く同性にも、周りからの好感を上げる事が恋愛の秘訣です。

そうすることで、周りが自分の恋愛を後押ししてくれる事が増える可能性につながります。

相手のことをよく知る。

相手の事を知るという事は自分の為にもとても大切な事です。

最初は好印象だった彼も、価値観などがわかってくるに連れて幻滅・・・なんて事も少なくは無いと思います。それに彼のことをわかっていく内に、次のステップにつながるのです。

血液型、誕生日、趣味その他他愛もない質問をかけましょう。ただしこの時質問攻めばかりにならないように注意しましょう。

一方的な質問攻めには威圧感を感じてしまうのであまり根を詰めずに自分の事や、一般論、雑学などを含めて会話をすると相手も警戒心を持たずに無言を迎える事も無く会話がスムーズにしやすくなるでしょう。

趣味に関して例えば「釣り」など女性があまり詳しくない分野などでは一緒に盛り上がる事は難しいので、好きな分野である彼から話を沢山聞くことが出来るチャンスにつながります。

人は自分の好きな物を肯定されて悪い気になることはあまりありません。過剰に褒めるのでなく素直に知識が無い事を伝え今度よければその趣味についてもっと教えて欲しいなど次の約束につなげる口実を作りましょう。

そして大事な事は彼が言っていた好きな物の言葉などは忘れないようにしましょう。帰ってからメモをするのも良いかもしれません。同じ事を二度三度聞くことは失礼に当たりますし「この間も話したのにこの人自分に関心が無いんだな」と誤解を与えかねません。

逆に覚えている事で、「自分の話をしっかり聞いてくれた。」という安心感に好感を持たれるでしょう。

連絡をまめにする。

デートの約束などを取り付けるまでは、少し積極的に連絡をしてみましょう。待つばかりでは時間が勿体ないです。自分から他愛もない連絡をしてみましょう。

デートに繋げたいのであれば、彼の好きな食べ物や興味関心のあるものに近いお店を選び「このお店に行ってみたい」など、彼のために探したという事はあえて伝えずに自分が気になるからという事で誘ってみましょう。

行ってみて、彼好みでないという理由でがっかりされてしまうことがないという事と自分の好きそうな雰囲気のものが好きな人なんだなと、一気に親しみを感じさせる事が出来るでしょう。

積極的にすることにはとても大切ですが連絡をするにあたって「うん」「そうなんだ」などで連絡を返してしまうと次に相手が返す事に詰まってしまって連絡が途切れしまう可能性が大きくなります。

なのでできれば相手に問いかける様に、きちんと返しやすい文章を送ることが大切です。

デートの時は楽しそうにする。

まったりしたデートも良いですが、お互いにそこまでの仲では無い限りあまり会話が続かなかったり沈黙が多い場合は余計に緊張してしまって話に詰まってしまったりすることがあると思います。

そうならない為に、出来るだけデート中は笑顔で話すようにしましょう。

緊張で言葉に詰まってしまったら正直に緊張をしている事を伝え、女性らしさをアピールするのも手だと思います。

デートに関しては、次にどうするかが決まっていないと気まずい雰囲気に飲まれ、あまり楽しく無いデートになってしまう可能性があります。行く前にはある程度の下調べをしておくことも大事でしょう。

ですが、一応最初から調べておいた場所を勧めるのでなく、二人で決めて行動するか彼に任せて行動することを前提にしましょう。

もしも、良いところがなければ自分が調べておいた場所を提案するほうが良いかと思います。

告白は直接伝える

最近では電話やスマートフォンのアプリなどでの連絡や告白も多くなっていますが、恋愛の醍醐味である告白はやはり直接顔を見て言うほうが良いと思います。

先程も書いたように直接告白する事が少なくなった時代だからこそ、直接の言葉の重みに勝てるものはありません。

緊張は当たり前にしますし、ダメだった時のショックも確かに大きくはなりますが、真剣に相手の目を見て想いを伝えるというのはとても大切なことです。

雰囲気を大事にし、相手に自分が相手の何処を見て好きになったのかをきちんと言葉にすることで自分が好かれている事を実感する事が出来ますし、自分の事をきちんと見ていてくれたという事を真に受け止める事が出来るのだと思います。

恥ずかしい気持ちを少し抑えて積極的に行動し意中の彼に思いを伝えられる様に参考にしてみてはいかかでしょうか。

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