【すぐに出来る簡単英才教育!?妊娠中・幼児のママはトライ!】

【すぐに出来る簡単英才教育!?妊娠中・幼児のママはトライ!】のイメージ画像

幼い子供の将来を考えているママに是非知ってほしい。子供の為になる簡単で楽しく出来る教育方法を紹介しています。直ぐにでも実践したくなる様な情報ですので必見ですよ。

可愛い我が子には将来幸せになって欲しい。親であれば当然望む事であり年頃になれば様々な教養として習い事をさせたり、無理なスケジュールで勉強漬けにしてしまうのはよくある話です。

しかしそれは英才教育ならぬスパルタ教育にしかならず、可愛いお子さんにストレスを与えるだけの結果としかならないのです。ストレスから反抗心が生まれ親の思うようにいかなくなる悪循環。

子供にストレスを与えず、かつ自分から物事に取り組むように成長させる為のポイントをいくつか紹介して行きたいと思います。これらを実践すれば貴方も成長を楽しむことができるでしょう。

1妊娠中から始まっている英才教育?

胎教は医学的にも効果が見られている立派な英才教育の一つです。これは親子のコミュニケーションの基本でもありますが、これこそが英才教育の基本でもあるんです。

赤ちゃんとコミュニケーションを取る事によりお母さんとの絆が深まり信頼関係を築け、お腹の中にいる間に潜在意識として形成される事が今後の教育に繋がります。

感性豊かになって欲しいとオルゴールを聴いたり、赤ちゃんに話しけたりと色々あります。このごく自然なコミュニケーションを妊娠中は大切にしてあげるだけで良いんです。

たったこれだけの事が一番最初の教育で、殆どの妊婦さんはやっているであろうコミュニケーション。極端な言い方をすれば洗脳してますが、ここから英才教育は始まっていたのです。

2産後は傍に居ながらも自立させる

え?産後で直ぐに自立なんて出来ないでしょ!と、思う方も多いでしょう。ここから親は子供のサポート役として動いていく事が重要と言えるんです。

産後もまだまだ潜在意識がはっきりしていない時期。小さくて怖いとは思いますが、子供の好きなように首を持たせてあげる事で早く首が座るようになります。

だからといって全く支えないのは勿論NGですよ。まだ首がちゃんと座っていないので、いつ倒れても大丈夫な様に手は常に首の近くに添えておいてあげましょう。

また、授乳時には毛布等で支えて飲ませる事。動くと口からずれて飲めなくなるのは命の危機を赤ちゃんながらに感じるんだそうです。そこで授乳中は傍で見守るのが親の役目なんです。

赤ちゃんでも本能で口からずれないように動かないようにしたり、哺乳瓶を自分で支えればミルクが飲めると感じるので自然に学んで行く事が出来るので試してみてください。

実際に動物の子育てにも子供の自立を促すような行為は沢山見られているので様々な工夫をしてみると良いかも知れませんね。少し冷たく見られがちですがこれらの方法はかなりの効果があります。

3玩具遊びは積み木が良い

積み木以外にもブロック等、自分で創造していくタイプの玩具は脳の発達に影響を与えます。ある程度、硬めの玩具で遊べるようになったなら積み木等を与えてみましょう。

最近では工具をモデルとしたブロックタイプの玩具もあるので、男の子は更に興味を持って遊んでくれるように工夫されていますからそういった玩具でも良いです。

最初にいくつかのパーツで親がお手本を見せる事も大切です。子供が見ても分かり易く簡単に作れるものが理想的です。そして今度は過程を教えながら一緒に作っていきます。

後は子供の自由に作らせて遊ばせるだけです。完成した物は何かを聞き褒めてあげる事で、子供は与えられた玩具を好きになりますし親を喜ばせようと色々なものを作ろうとします。

また積み木等の玩具には色が付いて同じ形をしたのがいくつかあるので子供が言葉を覚えていない時期からでも玩具の色や数を口に出す事もポイントになります。

大人が難しい話を何度でも聞いたら覚えるように、子供も耳にして喋れずともちゃんと覚える事が出来るようになるのです。覚えるというのは慣れが大切と言う事を念頭に置いておきましょう。

4言葉を覚えたら選ばせる

子供に選択を与えても影響が少ないものから始めましょう。ご飯のおかずを選ばせてみたり、玩具を買って与える時も子供の意見に耳を傾けることで親との信頼関係ができます。

保育園等では弁当もある筈なのでおかずのリクエストを聞いてあげたりすると子供は大いに喜びますし残さず食べてくれたりする事もありますから子供の意見は大切です。

これは成長してからも同じで子供への選択を与える事で判断力を養う事に繋がります。塾や習い事も同じで子供がしたいと言えばさせて辞めたいと言えば辞めさせる。

我侭に付き合ってる様に感じますが経験をさせる事が大切なので、無理がない分であれば親は大らかな心で見守ってあげるのが一番良いのです。

5運動神経が良くなる生活習慣

文武両道。親としては理想の子供だと思いますが、勉強に集中してスポーツ面が疎かになっているという悩みはよくあります。実はこれ、ビーチサンダルで解決出来るんです。

ビーチサンダルは底が比較的薄い作りになっていて、親指と人差指で挟むタイプをお勧めします。これだけで本当に運動神経が良くなるのか不安に感じますよね。

大人になるにつれて靴下や靴等で足をカバーしてしまう事により運動神経が衰えて行くのですが、底が薄い作りになってるサンダルを履く事によって足の神経が敏感になります。

また親指と人差指で挟むサンダルは最初の内は痛い上に上手く挟めず脱げてしまう事がよくあります。脱げないように上手く挟んで歩くという生活習慣が身に付くとどうでしょうか。

足の指で挟みながら動くのは難しい事ですが、そこに神経を集中し慣れて当然の如く出来るようになれば人並み以上の運動神経が自然に身に付くのです。

6習い事はピアノだけで良い

もし何か習い事をさせたくて悩んでいるのであればピアノをお勧めします。ピアノ一つで十分な教育が出来るので、それ以外の習い事をいくつもさせる必要はありません。

譜面を見て演奏するのは二つの事を同時にこなす作業。集中力も養われ、譜面を目で追って行く作業は洞察力をも鍛える事が出来るので頭の回転力が養われます。

また譜面を見ない場合。譜面を覚えている暗記力が身に付いてるので、国語の漢字や社会の勉強で苦労するなんて事が大幅に少なくなるので安心です。

ピアノに興味を持たせる為に一年程は家庭で音楽を流してみたり、子供用の音楽の玩具で遊ばせておけば自分から進んでやろうという意欲に繋がりますので重ねてお勧めします。

7英語を身近におく

近年では英語への学習カリキュラムも増えて来ていますが多国語を覚えるのは至難の技ですよね。子供向けの番組って意外に音声吹替の機能が付いてるんです。

日本語を自然と学べるように好きな映画等を英語版で見せてあげる事で英語を学べますよ。特に子供は繰り返し見ても飽きないので自然に聞き分ける事が出来るようになります。

発音の練習については、子供が好きなジャンルの洋楽を選別して自宅で流してると勝手に歌い出したりするので発音の練習にもなります。恥じらいを知らない子供だからこそ出来る技ですね。

もし子供に単語の意味を聞かれた場合、それは向上心の現れなので調べ物が出来ない内は親が調べてでも教えてあげる事が非常に大切になってきます。

向上心は自分から進んで取り組む事に繋がりますので、ここで親が答えなかったりすると結果を諦めてしまう癖が付いて向上心が無くなって行くのです。これは他の事でも一緒と言えるでしょう。

まとめ

始まりが肝心という言葉があるように、幼少期の生活って本当に重要なんです。そんな日常を少し変えるだけで子供の大きな成長が見れると思うと凄く簡単に出来るものばかりですよ。

そして一番は子供の声に耳を傾ける。本当の英才教育は親子の信頼関係から始まっているので、日頃からのコミュニケーションが大切だと分かりますね。

子供の為だと思って抑え付けたりする必要はなかったんです。今までに数多くの親が悩まされていた子供への罪悪感が、この子育て方法で嘘みたいになくなります。

今から子育てを始める方も、子育て中で悩んでいる方も試してみてください。子供の成長や変化を楽しみながらの幸せな生活を送ってみてはいかがでしょうか。

合わせて読みたい

ページ先頭に戻る