小悪魔女子になって大好きな彼を落とす方法！

せっかく好きな人ができたのに彼の気持ちがイマイチ分からない、やっと両思いになったのに彼の行動に積極性が感じられないなど、恋愛初期にこのような悩みを抱えている女性は少なからずいるだろう。

男性には本来、昔から狩りをして獲物を捕まえるという狩猟本能が備わっているため、恋においても女性を追いかけたいという心理が今も残っている人が多いと言われている。

そのため、女性からグイグイ来られるよりは、手に入りそうだけど手に届かない、いつまでも追いかけたいと思う女性に男性は心が奪われるという。

では、そんな男性が追いかけたくなる女性になるためにはどうすればいいのだろうか。その答えは恋の駆け引きが上手な小悪魔女子になることにある。

いつの間にか自分のペースに持ち込み彼を虜にする小悪魔女子になるためのヒントや方法を探っていく。

1.デートの時は全力、会わないときはミステリアスに

デートのときは、彼との時間を思いっきり楽しんで笑顔を見せるように心がけるといいだろう。男性は女性らしさや純粋無垢なものに惹かれる傾向があるため女性ならではの笑顔を見せられるとドキッとしてしまう。

そして、デートの最中は必ず１回は相手を褒めるようにするといいだろう。

男性は頼られたり褒められて嫌な気分になる人はあまりいないので、男性がしてくれたことに対して、「すごいなぁ」や「こういうデート初めて」など男性のプライドを気持ちよく刺激してあげるのがポイントだ。

楽しくデートが終了したら次に会うまでに電話やメールをしたくなるが、ここは我慢が必要だ。彼と会っていない時間に何をしているか分からない方がミステリアスな女性として映り彼の想像力をかき立てる。

会っていない時間の行動を全て知ってしまったら彼は安心して狩猟本能が低下してしまうので彼と会わない時間はなるべく自分の行動の報告はさけ、彼への干渉も減らすようにするといいだろう。

2.確信を持たせない

小悪魔女子の特徴は、本音が分かりにくく掴みどころのない女性である。そのため、「好き」などの直接的で分かりやすい言葉を軽々しく使わないようにすることが大切だ。

好意はあるけど確信を持たせないというのが最大のポイントなのだ。例えば「○○くんのこと好きだな」と言うのではなく「最近、○○くんのこと気になってるんだ」という風に確信はつかめない発言で彼の気持ちを翻弄するといいだろう。

3.さりげなく近づく

男性は、さりげなくボディタッチをされたり自分の顔と女性の顔が近くなることで女性を意識することがある。

飲み会やデートの最中ガヤガヤしている場所で会話をすることがあった場合は、彼の質問が聞こえていても１度はわざと聞こえないふりをして聞き返すといいだろう。

また、ボディタッチをするときは、太ももをさりげなく触るといいだろう。バシバシ叩いたり、ずっと置いておくのではなくあくまで軽く触ってすぐ離すのがポイントだ。彼のスイッチが入るかもしれない。

4.甘え上手と気遣いを忘れない

小悪魔女子になって男性を落とすためには、適度に甘え上手になることも大切だ。例えばデートの食事のとき、お互いに違うものを頼んだら「これ味見してみたい！」などとさりげなく相手のものをパクッと食べて笑顔を見せるといいだろう。

そしてデートの別れ際になったら今日のデートのお礼をきちんと伝え相手に対する気遣いを忘れないことがポイントだ。

ここで大事なのは、甘えるときはタメ語を使い、きちんとしたお礼を言うときには敬語を使うことだ。

敬語とタメ語の使い分けを絶妙に行ったり、敬語とタメ語を混ぜて使ってみたりとバランスよく使いこなせば彼のハートを掴むことができるだろう。

小悪魔になるためには常に相手に安心感を与えてはいけないということだ。男性をほんの少しだけ不安にさせることで追いかけたいという気持ちが芽生え愛される女になる。あくまでやりすぎは禁物ですべてさりげなさにかかっていると言ってもいいだろう。