一度告白して振られたくらいで簡単に片思いをあきらめられたら苦労はありませんよね。しかし世の中はそううまくはできておらず、告白してふられてもなかなか気持ちは切れず、余計につらい日々を送るだけですね。
しかし、一度振られたからといってあきらめなければならない理由なんてあるのでしょうか。何回か告白してようやくオーケーをもらったというパターンだって存在しています。あきらめないで何回かいちずに告白していけばいつか報われるかもしれません。
今回はそんな、同じ人に対しての最適な告白の回数についてご紹介します。一度振られたからといってあきらめずに、これを参考に何度か挑戦してみてください。
10回も20回も告白しては、さすがにネタ感が強くなってきてしまいます。
当の本人は大まじめであってもこの3回という数字を超えると、若干不気味な気配さえただよってきます。しかし逆に3回まではチャレンジしても気持ち悪がられることはないということです。
もし本当に心からナシだと思われているのであれば、2・3回目の告白で、相手から何回告白されても絶対にナシだということを告げてくれる場合が多いです。
したがって同じ人に告白できる最適な回数、嫌われないギリギリのラインが3回だということが言えます。
当たり前のことですが一度告白して、振られ、2週間後にまた告白しても9割以上の確率で振られるでしょう。
その短いスパンで告白できるのが、一度目の告白で相手が明らかにこちらに傾き、もう一回告白してほしいというオーラをあからさまに出してきている時だけです。
それがないのにすぐに告白しても何の意味もありません。それもただのネタになってしまうので要注意です。
一度目の告白と次の告白のスパンは短くても2~3か月は開けた方がいいでしょう。一度目の告白で相手に、あなたは相手の事が好きということを植え付けたら、そこからはめげずにアプローチをしばらく続けることです。
2~3回目の告白まではすごく自分のことを好いてくれていると、純粋に相手もうれしいでしょう。
もし相手に他に好きな人がいたり、彼女がいたりしなければ、その期間の間に相手の気持ちが少しずつ傾いてくるでしょう。もしいい人がいたとしても、一度告白されるとどうしても意識してしまうものです。
告白して振られたのに、毎日LINEやメールが続いているということであればチャンスです。2~3か月その状態を続け、2度目の勝負に出るべきでしょう。
あまりおすすめはしませんが5回10回告白して、最終的に付き合うに至ったというパターンもなきにしもあらずです。この場合はすこし趣が変わってきます。
2回目以降の告白は軽いノリで行くことが大切です。何回も何回も呼び出して告白しても、ただただ面倒くさがれるだけなので、ちょっと二人になったら「付き合ってよー・・・!」みたいなノリで軽めに告白していくことです。
そうすることでだんだんと相手も面白くなってきます。ネタ化するのを逆手にとって逆に軽いノリを演じるのです。何回か繰り返すと相手もうっかり「いいよ!」といってしまうのです。
告白がドンぴしゃにはまるタイミングというのが男性にはありますから、何回も繰り返すことで、そのどんぴしゃのタイミングを射抜くのです。
しかし心の距離的に割と彼に近くないとこの軽いノリが出せないので、注意が必要です。
以上、同じ人に告白して成功するための告白の回数のご紹介でした。何度か扉をたたけばきっと男性は扉を開いてくれます。3回まで、それ以上は重くならないように、ということを肝に銘じて、できる限りトライしてみてください。