別れても仲良くいたいから！彼氏への別れの切り出し方のポイント

人と人が付き合うということは、結婚というゴールにたどりつくことよりも、その道への途中で破局に至ることの方が圧倒的に多いです。そんな、多くおこりうる破局。その度に当時好きだったと人と不仲になったり音信不通になったりしていては、なんだか少しさみしいです。

彼氏としては見れないけど、友達としてはこれからもずっと付き合っていきたいと思うような男性だって多くいるはずです。

こちらからふる場合、確かにそれは身勝手な発想かもしれませんが、それでもせっかく仲良くなった人です。やっぱり仲良くしていきたいと悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。

そんな方々のために、今回は、別れた後も気まずくならないような、ずっと仲良くいれるような彼氏への別れの切り出し方のポイントをご紹介いたします。

ちゃんとあって伝える

別れを切り出すのは非常にいいだしづらいものです。この時代、気楽にできるＬＩＮＥやメール、電話で済ませる人もかなりの存在している事でしょう。

しかしながら、やっぱり細かいニュアンスというのは、顔を合わせて、面と向かって伝えない限りつたわりません。別れた後に気まずくなってしまう場合の多くが、最後の瞬間に顔を合わせていなかったことから起こります。

ちゃんと顔をあわせていれば、別れ話の流れのまま、それでも友達としては大好きだから、これからもずっと仲良くしていきたいと誠意をもって伝えることが出来ます。

基本的にはやはり身勝手で自分勝手な願望なので、それを伝えるときも顔を合わせていないとただのわがままな女だと思われてしまいます。

もちろん伝えたところでそれを受け入れてくれるかどうかは相手次第なのですが、それでもＬＩＮＥやメールで伝えるよりは確実に受け入れてくれる可能性が跳ね上がります。

ＬＩＮＥやメールでは別れ話の方に目が向きすぎてそこの部分に目すら向けていないという場合も考えられますから。別れのＬＩＮＥやメールを何度も見直すという人もいないでしょうし。

担当直入にいう

回りくどい良い方や、先に「これからも友達として付き合いたいけど・・・」といった前フリをせずに、まずは会ったらなるべくはやく別れを告げることが大切です。

あまりのんびり話してしまうとその間中彼は緊張しなければならないので、最後の瞬間にも、やはり彼を思いやってなるべく早く切り出しましょう。

別れを告げて、彼がそれを受け入れてくれ、少し落ち着いたら、これからも友達でいたいことを伝えていきましょう。

もちろん今後復縁の可能性があることをにおわせてはいけません。完全に今後恋愛感情を持つことはないということも、やんわり伝えておく必要があります。

理由は恋愛対象じゃなくなったから

理由を聞かれた場合、もし他に好きな人がいる場合でも、それをそのまま伝えると気まずくなる場合が多いです。

もし理由を聞かれたなら、ベターな回答は、恋愛感情がなくなったから、でしょう。人間としては大好きだけど、どうしても恋人として見れなくなった、と告げましょう。

この理由であれば、その後、友達としてずっと仲良くしていきたいということもすんなり伝えやすいです。ほかに好きな人が出来ちゃったけど、それでも友達としては仲良くしていきたいというのは、あまりにも自分勝手すぎますから。

以上、彼氏への別れの切り出し方のポイントのご紹介でした。一度好きになった人です。きっと素敵なところがたくさんあったのでしょう。

そんな人だからこそこれからも仲良くしていきたいですよね。これらのポイントを参考に、是非上手く別れ話をしてあげてください。