誰かを好きになっても、もしその人に彼女がいたら手を出すのはなかなか億劫ですよね。年を重ねれば重ねるほどにその傾向は強くなってきているのではないでしょうか。実際に年を重ねれば重ねるほど相手にも彼女や奥さんがいたりする可能性は高くなってきます。
出会いの少ない社会人にとって、いい人はなかなか手離したくないですからね。
しかしその反面一度別れれば中々彼女ができにくいということも同時に言えると思います。うまくそのタイミングをつくことが出来れば、思ったよりもスムーズに意中の彼を射止めることができるかもしれません。
今回は、そのタイミングをうまく掴むためにも、なかなか聞きずらい、相手に彼女がいるかどうかを確かめる方法をご紹介いたします。これらを活用して、彼女がいないタイミングを狙って攻めるようにしてください。
これはもっともオーソドックスで相手にもすんなり回答してもらえる方法です。
そもそも前述のとおり素敵な人には相手がいる可能性がきわめて高いです。したがって彼女がいる前提で話しかけることは決して間違っていません。素敵な人が10人いれば6~8人は彼女がいると思ってもいいでしょう。
相手もそういう前提で話しかけられれば、いない場合は『違いますよー。彼女いませんよー。』と否定してきますし、いる場合は笑ってごまかされたり、彼女の話題に関しては触れずに『いや、自分で買ったんですよ。』などと回答してくるはずです。
こちらの好意を相手に悟られることなく、簡単に相手のプライベートに攻め込むことができるので、非常におすすめできる方法です。
この段階でその女友達以外には彼への好意を気づかれたくない場合は、その旨もちゃんとその友達に伝えておけば、うまく聞いてくれるはずです。
もし彼女がいないという回答が得られればそのままその友達は協力してくれるでしょうし、いろいろアドバイスも送ってくれるでしょう。恋愛はゴールまでの過程を一緒に共有できる人がそばにいるかどうかで、大きく楽しさが変わってきます。
どうせ恋をしたなら最後まで楽しく進めていきたいですよね。協力者の存在はいろいろな側面から見ても非常に重要です。
彼女がいれば、彼女に対する愚痴やのろけ、近況などを、いない場合は出会いのなさをつい嘆いたり、男性であれば必ずします。その瞬間を掴み取るのです。また、近くにいることで、相手の視線に入りやすい、存在を認識されやすいという効果もあります。
相手に自分の存在を常に感じさせることは、恋の第一歩です。彼の視野の中に入っている時間を増やすことは、彼女がいてもいなくても効果的なことなのです。
以上、気になる人に彼女がいるか確かめる方法3つのご紹介でした。
一度彼女の有無を確認できれば、敢えてその後攻め入る場合でも、『最近彼女とはどう?』という話題から入れるようになります。とにもかくにもまずは相手の近況・置かれている状況を確認することが大切ですね。