胸のコンプレックスにさよなら！小胸を育てる方法！

胸が小さくて悩んでいるという女性は非常に多いのではないでしょうか。実際には男性は意外と小さい胸も好きだったりするので、あまり悩みすぎることもないのでは、とは思うのですが、男性にどう思われるかは関係なく、シンプルに胸が小さいことが嫌なんですよね。

身長が低い女性が身長をコンプレックスに思うのと同じように、ただ理想の自分に近づきたいとの思いから、そこがコンプレックスになってくるのだと思います。コンプレックスとは少しでもはやくオサラバしたいものですね。

そこで今回は小さな胸を大きくする方法についてご紹介いたします。今まで小さな胸で悩んでいたという方、これらを参考に理想の身体をめざして身体を作っていって下さい。

腕立てをする

意外な方法ですが、筋トレをすることで健康的な豊満なバストが出来上がることがあります。

そもそも運動をするということがバストアップには有効なのです。新陳代謝をアップさせることで身体の中を瑞々しく保ち、バストに対してアプローチしていきます。

具体的なエクササイズ方法としては、膝から下を地面につけた状態で、上半身だけをパンプアップするような腕立てで良いでしょう。その際両手は肩幅より広く開いて地面に置きましょう。そうすることで腕よりも大胸筋にアプローチすることが出来ます。

豆乳をとる

即効性は出にくいですが、豆乳自体も身体にいいものですので、長い視野で見て続けていくのがいいかもしれません。

一日１～２杯を目安にしてとっていきましょう。あまりとり過ぎるとただただ太っていく可能性がありますので、注意が必要です。

豆乳が苦手だという人には、他に女性ホルモンを増やすのに効果的だと言われているサプリメントなどを取り入れていくのも有効でしょう。

マッサージをする

胸の下の方から脇の方へ向けて強く押しながら流したり、胸の下に手をいれゆっくり外に回していったりします。そういったマッサージ方法は他にも無数にあるので、自分にぴったり合った方法をみつけて、それを続けていきましょう。

即効性は出にくいですが、それはどれであっても同じことです。バストアップケアというのはやはり即効性は出にくいです。

すこしやってみたけどダメだった、効果がなさそうだったとあきらめることなく、習慣づけていくことで、忘れた頃に効果が出てくるということもあります。もし本当に悩んでいるのであれば、根気強く続けてみてください。

以上、小さい胸を大きくする方法のご紹介でした。

あまりにも胸が大きくなるとそれがまたコンプレックスになったり、小さすぎるとTシャツ等を着たときに明らかに自分だけぺたっとしてたりと、胸に関する悩みは女性にはつきものですね。

しかし大きい胸を小さくするよりは、小さい胸を大きくする方が手っ取り早いし簡単だということを頭に入れて、自分はまだ楽な方だと、リラックスしてケアしていって下さい。バストアップにはストレスも大敵ですから。

ストレスの少ない、ためない生活を心がけて、上記の方法を繰り返せば、コンプレックスなんていつの間にかどこかへ行ってしまっていることでしょう。