女性の中には恋愛することに妙に抵抗があったり、こちらからしかけることが極端に苦手で、待ちの恋愛しかできないという方も少なくはないと思います。最近では女性だけではなく、男性もそのような状態でいますので、それでは出会いなんて広がるはずもありません。
両方が、両方とも、恋愛を前にしてモジモジしてしまっていては、どうあっても恋愛ははじまりませんよね。これが学生時代であればだれかが後押ししてくれたり、なんやかんやでうまくいくように話が進んでいったりするものですが、大人になるとそうもいきません。
自分の恋愛は、自分で何とかしないといけないのです。まぁ今は恋愛しなくても、彼氏がいなくても、たまたま今そういうタイミングなだけで、いつかそういう人が現れるだとろうと軽く考えているかもしれませんが、そうもいきません。
待ちの恋愛しかできないようでは、いつまでたっても恋愛は出来ません。そうしていつまでも待っているうちに、素敵な男性はどんどん売れていき、いつのまにか一人ぼっちでどんどん年を取っていくという事態になりかねません。
そんな事態を避けるために、ここでは、待ちの恋愛しかできない女性が、攻めの恋愛をするためのコツをご紹介させていただきます。これらのコツを参考に、恋に対して積極的な女性に変わっていきましょう。
まず待ちの姿勢から抜け出すためには、積極的に話かけるところから始めましょう。攻めの姿勢で恋愛をしていく女性だからといって、何もいきなりアドレスを聞いて毎日のようにメールしたり、電話したりしないといけないわけではありません。
攻めの姿勢の恋愛で大切なことは、最初のきっかけをこちらから与えてあげることです。その位の軽い攻めなら誰にでもできるはずです。そういうきっかけだけで、男性は簡単に落とせるのです。
男性とはそれくらい簡単な生き物なのです。こちらから、好意がありますよ。ということを感じさせてあげるだけで、後は勝手に好きになってくれるので、省エネの攻めで十分なのです。
具体的にどのように話かければいいのかまよってしまうという人もいるかもしれません。でもそれは簡単なことです。相手の目を見て挨拶を、1日3回以上すればいいだけです。
ただの挨拶だけで、十分効果があるのです。気になる人がいたら、積極的に自分から声をかけましょう。そこから普通の会話に広がればそれも良しですし、目をみて挨拶するだけで終わっても、それはそれで効果的です。
どちらに転んでもいいことしかないので、積極的にこちらから声をかけるようにしていって下さい。おはようございます。お疲れ様です。お先に失礼します。これだけで3回は挨拶できるので、是非チャレンジしてみてください。挨拶されていやな人はいませんから。
挨拶がちゃんとできるようになり、かつ、好きな人の名前が分かっているのであれば、フェイスブックなどで彼を探して、友達申請をしてみましょう。そこからもアピールすることが可能です。
まずは自分のプロフィールのところを独身に設定しておきましょう。それがあざとく感じて恥ずかしいと思うようであれば、自分の更新内容の中で、彼氏がいないことをアピールしていきましょう。
彼氏がいないとはっきりわからせてあげると、それだけで相手も自分を彼女候補としてみてくれるようになります。男性が彼女候補を探す時にどのような順番で探しはじめるかご存知でしょうか。まず、物理的に身近な女性から始めるのです。
男性であっても、まったく新しい出会いというのは、すごくエネルギーを使うから、好きではないという人も少なくはありません。だからこそ、今近くにいる人に傾きやすいのです。それならば積極的に彼氏いないアピールしないと勿体ないですね。
ただ挨拶をするだけの関係から、さらに相手に攻めこむためにはSNSの投稿内容も意識して、会話の糸口になりやすいものを提供するようにしましょう。具体的には、一人でこんな映画を見に行きました。という内容などが有効でしょう。
次にどこかで二人きりになった時に、あの映画見たんですか?という会話を相手から引き出すことが出来ます。そこから相手の映画の趣味の話にもっていき、じゃあ今度連れて行ってください。という流れに簡単にもっていけます。
ただSNSで友達になるだけで、これだけ攻め込むことが出来るようになるのです。使えるものはバンバン使って、積極的に恋を展開させていきましょう。
ただの日常会話であったとしても、みんなに囲まれて話ている時と、二人きりで話している時では、男性のウケる印象は大きく違います。二人きりで話をすると、どんな時であっても非常に緊張するのです。
その緊張を恋愛のドキドキと勘違いさせることができ、そこから恋が始まることもあるでしょう。なんとか積極的に二人きりになれるように、彼のことを目で追うようにしましょう。
じっと彼をみつめていると、自然と目があう機会もふえていくでしょう。目が合えば合うほどに、相手に対していい印象を与えることができるので、常に彼を監視しているというのは一石二鳥です。もちろんやり過ぎは怖がられますが。
そうして彼の行動を監視しつつ、彼が何か飲み物を買いにいったら合わせて買いに行くようにしてみたり、一日1回は何とかして二人きりの状況を作り出しましょう。そこで挨拶しかできなくても、繰り返せば必ず彼は好意に気が付きますから。
以上、待ちの恋愛しかできない女性が、攻めの恋愛をするためのコツのご紹介でした。いつまでも待ちの姿勢でっは、恋愛適齢期は本当にあっという間に終わってしまいます。今の自分を大切にするためにも、是非攻めの女子になってみてください。