心変わりしてない?男が心変わりした時にみられる態度とは

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彼氏が心変わりしているかもしれない。そんな不安を抱く世の彼女たちはたくさんいることでしょう。もともとは全く違う他人同士なのですから、突然ちょっとしたことで嫌いになったり、やっぱり他の人がいいなぁと感じたりすることはよくあることです。

ですからもしかしたらその不安は当たっているのかもしれません。今回はそんな不安を抱える世の中の女性のために、男が心変わりした時にみられる態度をご紹介いたします。

けど、早めに男性の心変わりを確信したら、そのあとどうするかはあなた次第です。そのまま別れて今度は心変わりしないような男性とお付き合いするのか、それとももう一度彼に心変わりさせるために頑張るのか。

どちらにしてもどうして彼が心変わりしてしまったのか考えるのも大切なことですね。今後にも活かせますし、彼の心を取り戻す時にもいかせます。ですので、もし彼の心変わりを確信したら、今度は自分の悪いところを探してみましょう。

まれに何の理由もなしに心変わりをする人もいますが、それでも基本的には何かしらの不一致を感じたからそうなってしまったはずです。自分と向き合ってみてください。

あまり顔を見て話さなくなった

人間は、好きな人と会話をする時は、顔を見て会話をするものです。何かの作業中で目が離せないという場合や、そもそも人の目をみて話すタイプではなく、出会った時から一切顔をみて話さないという人であったのなら話は別ですが。

多くの男性はちゃんと目をみて話していてくれたはずです。出会った当初は。それが今ではそうなってしまっているというのであれば、明らかに心変わりが起こっていますね。

会話をすることを、めんどくさいとすら、どうでもいいとすら思っているのでしょう。だからちゃんとこちらを向いて話さないのです。こころなしか声のボリュームも小さくないですか?

声のボリュームが他の人と話す時より小さいというのは、緊張している時か、その人との会話をどうでもいいと思い、早く終わらないかなと思っている時です。緊張しているというのはいまさらないと思うので、やはり後者なのでしょう。

なかなかこっちを見て話をしてくれなくなった、声のボリュームが小さくてすごく効きとりづらくなったというのであれば、その時は身の振り方を考えなければいけないでしょう。

そもそも会話の数も減ってきている

そもそも会話が減ってきているというのであれば、それも危険信号ではあります。ただこちらの場合は、もともと二人きりの時は口数が少ないタイプで、今までは無理をして会話を増やしていたけど、だんだん隠しきれなくなってきたというパターンも存在しています。

ですのでこちらでははっきりとは分からないのですが、こちらの話に対する返答がいつもあまりにもそっけないというのであれば、前者であると言えるでしょう。もし後者であるならば返答くらいはちゃんとしてくれるはずですから。

ですので会話の数が減り、返事も相づちも適当になってきているというのであれば、それも要注意です。

ボディタッチが減った

分かりやすいところで、ボディタッチが減るというのもかなり危険な信号です。確かに男性でもホルモンバランスが不安定な時はあり、手を繋いだりキスをしたりすることを一時的に嫌がったりする場合もあります。

しかしそれはあくまでも一時的なものです。その状態がいつも続くというのであれば、彼の心は動いてしまっているという可能性が非常に高いでしょう。男性もボディタッチされるのは誰でもいいというわけではないのです。

好意がまったくないという女性からボディタッチされても、ただただうっとうしいだけなのです。だからこそ怪しいと思ったら積極的にボディタッチしていきましょう。

彼が本当は自分のことをどう思っているのか、直ぐにわかるようになるはずです。我慢して手を繋いだりすることもありますが、その場合は何かの拍子で手を離した後に、向こうから手を繋ぐことはまずないでしょう。

手を繋ぐことはできてもまだ怪しいなと思ったら、わざとこちらから手を離してみるというのもありですよ!その後彼がどういう行動に出るか、よく確認してみてください。

電話の対応が適当

電話は確かにラブラブなカップルでも時にめんどくさいと思うことはあります。ですが、毎回めんどくさいと思うことはまずありませんよね。毎回めんどくさいと思われるのであれば、それは明らかに気持ちがさめているからです。

めんどくさいと思われた時の電話の対応は、すごくわかりやすいです。声のトーンが一段階低いはずですから。人は、直接会っている時の自分の態度を隠すことは出来ても、電話での自分の声のトーンにまでは気がまわりません。

だからこそ、そこで素が出てしまったりするのです。電話を何度もすればそれが確認できます。一回だけでなく、毎回声のトーンが低くなっているのであれば、それはまず間違いなく心変わりがはじまっているのでしょう。

LINEの返事がスタンプだけというのも注意

同じくLINEの返事もスタンプだけになってきたのであれば、注意が必要です。好きな人に対するLINEの返事でスタンプだけなんてことはないはずです。

スタンプは確かに便利なものですが、どんな時に使うかというと、会話を終わらせる時か、文字を打つのが面倒な時です。

つまり彼は、いつもこちらとLINEのやり取りをめんどくさいと思っていて、LINEの会話を終わらせたいか、文字を打つのが面倒だと思っているということです。それでは好きなはずがありませんね。

LINEも電話ほどではありませんが素が出やすいです。そうそうずっと気持ちを偽ってはいられませんから。

心変わりしたのになぜ振らないのか

心変わりしたのに何故彼はあなたを振らないのでしょうか。それは、キープしておきたいからです。彼自身でも彼の心に確固たる自信があるわけではないのです。

確かに心変わりはしてめんどくさいと思っているけど、それは本当に心変わりなのだろうか。本当はたまたまそういう気分になってしまっているだけなのではないだろうかと、彼自身も迷っているのです。

だからこそ、簡単には別れを切り出せないのでしょう。こちらの態度次第ではまだ持ちなおすことも全然可能ですよね。心変わりは確かにするものです。それで終わりになるかっプルもいれば、そこを乗り越えてくるカップルもいます。

相手がどうこうよりはまずは自分がどうしたいかというのが大切ですね。冒頭でも述べたばかりですが、良く考えてみてください。そして後悔のない選択をしていただけたらと思います。

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