女性が苦手な男性を好きになってしまったら、こうして落とそう！

女性が苦手な男性。実は意外に多いというのはご存知でしょうか。小学校の高学年くらいから中学生の間くらいでしょうか、男子には女子と話すの恰好悪いというよくわからない価値観が芽生えます。

それをこじらせて、大人になってもずっと女性が苦手だという人が多いです。それだけでなく、人見知りをこじらせ、女性に対してだけ極度の人見知りをするようになったり、恋愛関係のトラウマなどが原因になっている場合も多いでしょう。

男性は意外にメンタルが弱い人が多いので、それもあるのでしょうが、男性が苦手という女性よりも、女性が苦手という男性の方がおおいかもしれないという程です。物騒な話ですが、男性の自殺者は女性にくらべて２倍以上の数におよびます。

そのことも、男性のメンタルの弱さを証明していますね。別に自分に関係ない人であれば、女性が苦手でもまったく問題はないですが、その人が、自分が好きになった人であったとしたら話は別ですよね。

自分が好きな人が女性きらい・女性を苦手とする人だったら、どうアプローチしていいか迷ってくるはずです。そこでここでは女性が苦手な男性への効果的なアプローチ方法をご紹介いたします。

これらを参考に、そういう男性を確実にものにしましょう。

LINEやＳＮＳで積極的にアプローチする

女性が苦手だという男性のほとんどは、ＬＩＮＥなどのＳＮＳ上では女性が苦手だということを感じさせない普の人であることが多いです。だからこそ、彼らにアプローチするときはＬＩＮＥなどのＳＮＳが効果的です。

面と向かって話かけても話があまりはずまずに、相手の苦手意識をさらに強めてしまい、「やっぱり恋愛なんて無理だ・・・」と思わせることになりかねません。そうならないためにも、彼らにとってのホームグランドで勝負する必要があるのです。

ＳＮＳ上でも盛り上がらないのであれば、それはシンプルに相性が悪いということなので、早急にやめた方が、時間を無駄にしないで済むかもしれませんね。

ＳＮＳ上の会話をリアルに引き継ぐ

そうしてＳＮＳ上だけで会話をしていても、結局は直接話をしなければならない場面はやってきます。ちょっとづつＳＮＳで距離を詰めたら、そこで盛り上がった会話をリアルでも流用するようにしましょう。

そうすれば彼らも話しやすいですし、返しやすいはずです。うまく彼らに話をさせることに成功したら、それはかなりの高ポイントにつながります。女性は苦手だけど、あなたは話しやすい。そう思わせれば勝ちでしょう。

会話の際はあまり見つめすぎない

話をする際に注意点があります。それはあまり見つめすぎないということです。女性が苦手な男性はえてして目を見て話されるのが苦手です。目を見ることはこちらのアプローチにもなりますが、今回は話が別です。

じっとみつめて話をすると、相手はどうしてもテンパってしまい、会話が出てこなくなり、ますます強い苦手意識をもつようになるでしょう。そうするともうその恋を進展させるのは難しいです。

なるべくゆっくりしゃべる

女性が苦手な男性でも、唯一あまり苦手に感じない女性のタイプがあります。それはおっとりした女性です。おっとりした女性であれば、彼らはあまり苦手意識を感じません。

というのもそういう女性はあまり、女性特有のうるささや、まくしたてる感じがしないと思っているためです。他のタイプの女性はどうしても裏で陰口を言われたり、文句を言われたりしていそうと感じているのです。

したがっておっとりした女性になる必要があります。その為に、なるべくゆっくりしゃべるのです。なるべくゆっくりしゃべるとそれだけでかなり印象が変わりますから。

行動もゆっくりに

そうしてしゃべり方を変えたら、行動も逐一落ち着きを持たせるとなお良いでしょう。しゃべり方を変えると自然と体がそういうリズムになっていったりはするのですが、それでも意識するのに越したことはないでしょう。

たくさんほめてあげる

女性が苦手な男性は人に嫌われることや、陰口を言われることを何より恐れています。それは裏返せば自分自身への評価が低いとも言えます。それならばアプローチは簡単ですよね。

彼は欲しがっているもの、言われてうれしい言葉は明確ですよね。そうです。たくさんほめてあげるようにしましょう。褒められること、自信をつけてくれる言葉を何よりほしがっているのです。

女性が苦手な男性は浮気しない

女性が苦手な男性は、彼氏にできれば、すごくいいことばかりです。女性の友達もいないでしょうから、やきもちをやいたりする機会も少ないでしょうし、何より女性が苦手なので浮気もできないでしょう。

余計な心労のない恋愛というのはすごくうれしいですよね。どうしても恋愛というのは心労がつきもので、楽しいはずの恋愛が精神的疲労を生み出すという本末転倒なものになったりもします。

それが、そうならないというだけでも、彼らを好きになり、ものにするまでの苦労というのは、するだけの価値があるものと言えることでしょう。女性が大好きな男性よりは、よほど恋する価値のある人だと思いますよ！

色々とうまくいかないこともあるでしょうし、彼の心がほぐれてくるまでは、何ともいえない彼にヤキモキしたりすることもあるでしょう。しかしいつかは心の鍵はあけられます。こうしてアプローチしていけば必ず開きます。

スムーズには進まないかもしれませんが、焦らずに進んでいってください。