二人同時に好きになってしまった時に、女性がとるべき行動とは

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日々女性として生活をしていれば、二人の男性を同時に好きになってしまうなんていうことは往々にして起こりえますよね。いい人が二人同時に現れることなんて、たくさんあります。

一人とは合コンで出会ったり、もう一人はSNSで再開した昔の友達だったり、そういうことはよく起こりえるのです。しかしいざそうなってしまうとどうしたら良いかわからないですよね。

気持ちが盛り上がっている時というのは冷静な判断が出来ないものですから、なかなか二人のうちどちらを選んだらいいかわからなくなってしまうことでしょう。そこでここでは二人同時に好きになってしまった時にすべきことを紹介します。

二人同時に好きになってしまったからと言って罪悪感を感じる必要は全くありません。別にまだ付き合っているわけでもないですし、問題あることではないのです。もし自分を責めているのだとしたらそれはまず最初にやめましょう。

人を好きになれることはとても素敵なことなのですから。これからゆっくりどちらかに決めればいいのです。それからはその人一筋でやっていけばいいのです。

しばらくは二人同時進行で進む

まずこちらは勝手に二人を同時に好きになりましたが、相手がどうかというのはわからないことです。ですので、無理に最初の段階でどちらか一方に決める必要はありません。それを決めるのはもっと後で良いのです。

まずするべきこととしては、両方をじっくり時間をかけて見比べてみること、脈ありなのかどうかということです。脈なしの方がいるのだとしたら、脈ありの方に集中するのもありでしょう。

二人とも同じくらい好きなのだとしたら、脈ありの方が楽に恋愛が進みますし、何より脈なしに使う時間が勿体ないです。人が恋愛に割ける時間は決して長くはありません。その時間は大切にするべきでしょう。

同時に進むことに罪悪感があっても、言わない

なんども言いますが、付き合っているわけではないのですから、同じようにあったりしている人がいるということは、両方ともに絶対言ってはならないことです。ただただあなたの評価が下がるだけでしょう。

そういわれた方もいい気はしませんし、世の中には知らなくていいことなんてたくさんあるのです。言わない優しさもあるのだということを知りましょう。優しい嘘もあるのだと理解しましょう。

そもそもこのことに関して先に何かを言われたところで、男性サイドはどうすることもできませんよね。ただただあなたが楽になるだけです。その方がよほど最低だとは思いませんか。

そんなことをしても誰も幸せになれないので、たとえ罪悪感を感じたとしても、そんなことは絶対に言わなくてもいいことなのです。そもそも罪悪感を感じる必要すらないのですがね。

どちらと結婚したいか考える

一度全力で二人とも結婚した先の未来を想像してみましょう。ただ遊びで付き合うだけの恋愛だと思ってはじめても、気がついたら結婚まで行っていたなんていうことは良くある話です。

だからこそ、どちらか選ばなければならない段階になった時に、どちらかを選ぶ基準として考えるのは、どちらと結婚した先の未来が、より幸せに見えていたか、で考えるようにするのが得策でしょう。

もちろん10代であればそんなこと考えなくてもいいかもしれませんが、(もちろん考えるに越したことはありません)20代以降の恋愛であれば、これをかんがえるのは必須です。

実際にいつそうなるか、本当にわからないものです。突然プロポーズをされたり、突然できちゃったりするのが人生です。どうなるか、本当にわからないのです。だからこそ、最終的な選択から、考えるようにしてください。

自分が描く幸せな未来は何か

どういう未来を幸せと描くかということによっても選択は変わってくるでしょう。専業主婦として育児と家事に追われながらも、日々成長する子供のそばに居られることを幸せと感じるのか、共働きでバリバリ働くことを幸せと感じるのか。

そういう自分の幸せをリアルに描くことが、彼氏選びへの近道になるのではないでしょうか。他にも残業が多い人は嫌だとか、こういう性格の人は嫌だとか、いろいろあると思います。

ちゃんとそういうところを確認して、この人ならこれからある程度嫌なところがみえても、許せるだろうな。ずっと結婚したいと思いながら付き合えるだろうな、と思える方を選ぶようにしましょう。

単純に話があう方を選ぶ

将来のことなんてどうでもいいから今を楽しみたいと思うのであれば、会話が合う方の人を選ぶといいでしょう。もちろん二人とも結婚した将来は幸せそうだと思えた場合もです。

長く続く恋愛、結婚まで行くような恋愛に際して重要なことは、話が盛り上がるかどうかということ、話していて楽しいかどうかということです。結局はそこがいまいちだとどれだけ好きでもうまくいかないことが多いです。

せっかく付き合うのですから、どうせなら長い間付き合っていたいですよね。その為にも、話が合うかどうか、会話をしている時間で、どちらと話している方が笑顔が多く生まれているかという観点で選んでいくのも、重要でしょう。

話が合わないと会話がへる

話が合わなかったり、会話があまりもりあがらなかったりすると自然と二人の間に会話が減ってきます。その会話の減る量と比例するように、恋する気持ちも冷めていってしまうものです。

人が人を愛し続けるためには、会話がすごく重要なのです。そして会話の相性というのは、出会ってから最後まで、あまり変わるものではありません。

だからこそ、会話の相性で人を選ぶというのは大切なのです。笑顔でいっぱいいられる方と付き合うようにするといいでしょう。

どちらを選んでも結局

人間は二つの選択肢があると、どうしても選択しなかった方の未来が気になるものです。それはどんな人の、どんな選択であってもそういうものなのです。だからどちらかを選ぶ時が来たら、そうなることは頭に入れておいてください。

結局後悔するのですから、どちらを選んでも一緒です。それならばより長く続くであろう方を選ぶのが得策ですね。もちろん両方とも脈ありの場合ですよ!

掴まなかった未来は下手したら一生引きずるものです。いつまでもいつまでも引きずることでしょう。しかしそれは、つかんだ未来がうまく行っていない時です。うまくいっていれば、そちらの未来のことを考えるのは最初だけでしょう。

ですから、どちらをつかんでも、つかんだ未来を大切にして、その未来を充実させていってください。それこそが、後悔のない選択の作り方です。

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