好きな人が出来たら、その人との恋愛を手っ取りばやく進展させるために、好意をアピールすることがもっと有効です。そうすることで相手はなんとも思っていなかったあなたのことをすごく気にするようになります。
向こうサイドが、ちょっとでもこちらに気があったりするのであれば、こちらから好意をアピールすることにより、より積極的にアプローチしてくれるようになるはずです。それくらいに好意をしめすというのは有効なことなのです。
そもそも男性は、意外と臆病な生き物で、失敗するかもしれない恋愛はしないという人もすごく多いです。だからこちらから好意を示してあげなければ恋愛が全然進展しないということもあり得ます。
しかし好意をアピールするといっても、どうしたら良いのかわからないという人も少なくはないでしょう。今回はそういう女性のために、好きな人に好意を示す方法をご紹介いたします。
その方法が分かれば、両想いになれるチャンスが格段に広がります。好意をアピールすることにリスクはないので、やらなければやらないだけ損してしまいます。好意をアピールしてもダメな時は、もう何してもダメな時ですから。
勇気を出して好意をアピールしてみてください。
男性は目が合えば合うほど、この人は自分のことが好きなのかもしれないと感じるものです。実際には女性サイドがたいして向こうのことを見ているわけでもないのに、向こうが女性を見つめているから必然的に目があい、それで勘違いすることもあるほどです。
それくらい女性の視線・目が合うということに対して男性は敏感なのです。だからこそ、いつも見つめるようにしていて、目がたくさんあうようにすれば、それはイコールで降雨いのサインとなります。
もちろん目があったらすぐにそらすようにしましょう。そうしなければ何か話があるのかな?と好意以外のサインなのでは?と勘ぐってしまい、当初の目的が果たせなくなってしまいます。
もちろんあまりに見つめすぎると不快に感じる人もいるでしょう。最初のうちは気があるのかな?とルンルン気分になります。毎日毎日じーっとい見つめられると、だんだん怖くなってきます。
それはすべての男性がそうでしょう。自分に置き換えて考えて見ればよくわかるはずです。突然男性に、1時間に何回もじっと見つめられたら怖いですよね。目を合わすことは非常に大切ですが、やり過ぎはNGです。
ですので、これくらいの頻度がギリギリで、ちょうど良い頻度と言えるのです。また、これならば誰でもすぐに取り組めると思うので、アピールが苦手という奥手な女性でも問題なく行えるでしょう。
たとえば飲み会などで常に隣をキープするようにしたり、朝の朝礼などで、席を立ち集まる機会があったりしたら、その際も隣をキープするようにしましょう。それだけで男性はかなり意識してくるものです。
物理的な距離というのは、好意の表れそのものです。嫌いな人であれば、誰だって近くにいたいとは思いませんよね。つまりはそういうことなのです。男性は無意識のうちにそれを知っているのでしょう。
だからこそ、いつも近くにいる女性のことを、もしかしたら自分のことが好きなのかな?と感じるようになるのです。まさに、好意のサインですよね。常に隣をキープするようにしてみてください。
これは、確かに回りにばれるリスクもあることです。しかし、周りにばれるリスクがあるというのは、必ずしも悪いことではありません。周りの人も、こちらがその人の好意を向けていることに気が付けば協力してくれたりするものです。
そういう周囲の協力ムードに押されて付き合うということも、いくらだって起こりえます。自分がその人を好きだとわかれば、同じ集団からこれ以上彼のことを好きになる人もでてこないでしょうしね。
どんな時でも話しかける時は常に笑顔で話しかけるようにしてください。そうすると彼は好意のサインを感じてくれるようになります。というのも、男性は、女性の笑顔は特別な人に向けられるものと考えているところがあります。
女性は好きな人といる時は無意識に笑顔になっていたりするものですから、その印象があるのでしょう。だからこそ、いつも笑顔で話しかけられると、自分に気があるのかなと感じるようになるのです。
少なくとも嫌いな人や興味のない人に対して、いつも笑顔で話しかけるということはないですよね。一回二回であればそういうこともあるかもしれませんが、いつもとなるとまずないでしょう。
しばらくそういう日々を過ごしていると彼は、知らず知らずのうちにあなたのことを自分に気が付くことになるでしょう。
好意のサインはこのくらいあからさまにしてしまって構わないのです。むしろ控えめに、たとえば、彼の視線の中になるべく入ろうと努めてみる・・・などでは、好意が伝わらず、努力が無駄足になってしまいます。
もとより気づかせるのが目的なのですから、これくらい大胆に行わなければならないのです。エサさえうまくまければ、後は彼がなんとかしてくれます。そこは男ですのでプライドもあるでしょうから。
でも、そこに至るまでの最初のエサは、巻いてあげないといけません。恋をスムーズに進めるためにも、上手に餌をまき、彼に、ここは入ってもいいところだよ!と伝えてあげましょう。