浮気性の彼らを改善!肉食男子を本当の意味で攻略する方法

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世の中の男性は、ざっくりわけると肉食男子と草食男子に別れます。草食男子がやたらブームになった時期もありましたが、やはり昔ながらの男性らしさを兼ね備えた肉食男子も根強い人気があります。

草食男子は恋愛に消極的なので、なかなか攻略するのも難しいと思われがちですが、肉食男子だって実はなかなか攻略しにくいものです。肉食男子好きな方ならわかってもらえるでしょうが、彼らはなかなか本当の恋をしません。

というのも、やはり肉食というだけあって、一人の人にどっぷり恋をするということが少ないです。数多くの女性を食したいという思いが強くて、なかなか一人に絞り切らないので、本当の意味での攻略が難しいのです。

しかし好きになってしまったのですから、ずっと自分だけを見ていて欲しいものですよね。他の女性になびいたりしないで、いつまでも自分を好きにさせてこそ攻略です。それくらい好きにさせないといけないので、実はかなりハードルが高いです。

だからこそ、彼らに恋をすると、なかなか思ったようにいかないと悩みの種になってしまうのです。そこでここでは肉食男子を攻略する方法をご紹介いたします。

しっかりと彼らを攻略して、浮気の心配のない、素敵な恋にしていってください。

ワンランク上の女を気取る

普通の恋愛では、こちらからちょっと好きだという気配を出して相手に興味を持たせて、相手を落としていくと思いますが、肉食男子との恋愛ではそれはNGです。彼らはイケソうな女性にはかたっぱしからいきます。

いくときには別にその人のことは好きでもなんでもないでしょう。ただいけそうだったからいくだけなのです。結果そのまま付き合うことになったとしても、同じようにイケソうな人がいたらすぐにそちらになびくでしょう。

好きにさせていないのですから、仕方ないですよね。そうなってしまうことを避けるためにも、彼らには、こちらが彼らに好意を持っているということはかんづかれてはイケないのです。

肉食男子は追うのが好き

肉食男子というだけあって、本来彼らは追う恋愛が好きです。向こうから来てくれるのも、簡単に食べられるから嫌いではありませんが、それでは彼らを惚れさせるのは難しいでしょう。

彼らの好きな、理想の形を作ってはじめて、彼らは恋をするのです。だから彼らのことを好きだということは避けて、彼らにはあまり積極的に接近しないようにしましょう。

もちろん近づかないだけでは特に何も起こらないでしょうから。彼らの好きなタイプの女性にはなる必要があります。彼らの好きな女性になって、その女性が彼らに興味を示さなかったら、後は彼らが勝ってにこちらを好きになって追いかけてきてくれます。

肉食男子の好きなタイプ

肉食男子の好きなタイプの女性は、シンプルでタイトな服装をきた、すらっとしたスタイルの人です。海外セレブなどを想像するとちょうどいいでしょう。そういう恰好の女性にはめっぽう弱いのが肉食男子です。

そういう女性になって、ちょっとワンランク上の女感を出していきましょう。彼らが本当に好きになるのはそういう女性です。肉食男子は向上心も強い人が多いです。

だからこそ、ちょっと無理めな女性に手をだして、まだ見たことのない世界を知りたいと思うものなのです。

LINEやメールはなかなか返さない

肉食男子は意外にマメです。だからこそ、彼らは女性サイドもすぐに返事をしてくるものだと思っています。そんな中、なかなか返事が返ってこなかったらどうでしょう。あまり興味がないのだろうと判断することでしょう。

しかしこちらはワンランク上の、彼らの好みの女性です。何とかして落としたいと頭の中はあなたでいっぱいになるでしょう。わざと既読を付けた上でちょっとのあいだ放置するというのも常套テクニックです。

そういう小技を駆使して、彼らの心を焦らしていきましょう。離れれば離れるほどに追ってきますから。一日にするLINEやメールの数も3・4件くらいで丁度良いでしょう。

モテるアピールをする

さらにワンランク上の女アピールが出来て、かつ、付き合った後も彼らを安心させないための、すごくいい方法が、モテるアピールです。こちらがすごくモテる女性だとわかれば、彼らは付き合ったあとも安心しません。

だから浮気をしている暇などなくなるのです。ワンランク上の女ですごくモテるあなたを、他の誰かに撮られるわけにはいきませんから、かれらは必至に頑張ってくれることでしょう。

いわば、彼らはドMなのです。そういう恋愛にこそ、やりがいを見出すようなタイプなのです。ずっと安心して付き合っていく為には、付き合う前から既に不安にさせることが重要になります。

モテるアピールのやり方

ではモテるアピールとはどのようなものなのでしょうか。そのやり方はたくさんあります。例として一つあげるなら、SNSを利用したモテるアピールです。周りに男友達がたくさんいれば、モテてるように見えます。

なかなか女性で男性に囲まれた写真をSNSにあげる人はいないので、そういう写真はすごく目立ちますし、彼の印象にもすごく残るでしょう。その印象が彼の中で、彼女はモテる・・・という印象に変わるのです。

つまりSNSを利用したモテるアピールとは、たくさんの男性と写っている写真をあげることです。そういう写真なら、その場にいた男性陣もたくさんコメントしてくれるかもしれません。

それがまた、モテる印象に変わるのです。実際にその人達と自分が、絶対に恋愛関係にならないような関係だったとしても別にいいのです。モテるモテないはこの場合まったく関係ありませんから。

ただただモテるという印象さえ与えれば、この作戦は成功なのです。実際にモテる必要は全くありませんよ!

そういう写真がなかったら

もしSNSをやっていなかったり、そういう写真を撮れるほど友達がいなかったりしたら、とにかく誰かに言い寄られていることにして、それをたまに彼に相談したりしていけばいいでしょう。

相談されていることにうれしさを感じさせながらも、その相談内容でドギマギさせるという、ワンランク上の女のテクニックです。彼は内心ではかなり焦っていることでしょう。

こちらのパターンでも問題はないでしょう。

簡単にデートしない

LINEやメールをなかなか返さないのと同じような効果ですが、それ以上に相手の心を揺さぶる、効果の大きいテクニックです。ただし使い過ぎると相手の心を完全におってしまい、無理だと判断されてしまう可能性もあるので、注意が必要です。

これらはそういうテクニックなのです。効果の高い技は、リスクも高いということを覚えておいてください。

デートに誘われて簡単にOKをしてしまうと、どうしても暇なのか?と思われてしまいますし、ちょっと脈ありかも?と相手に感づかれてしまうようになります。ワンランク上の女がそんなに暇なわけはないですし、簡単に脈あり感も出してこないはずです。

だからこそ、一回目にデートに誘われた時は、どうしても外せない用事があると、必ず断るようにしましょう。社交辞令的にまた誘ってください。とでもいっておけば、めげずにまた誘ってくれるでしょう。

そうして2回目デートに誘いだすことにに成功したら、彼らはそのデートをとんでもなく楽しみにして、気合い入れてデートにやってくることでしょう。そうなれば、もうこの時点でかなりあなたの虜になっていると言えますよね。

告白されても簡単に付き合わない

もちろんそのデートで告白されても簡単に答えを出しては行けません。簡単に答えをだすと、今までの努力の意味がなくなってしまいます。結局人間の記憶に一番残るのは、もっとも緊張した瞬間だったりします。

だから、一番緊張して、一番意味の強い、告白のシーンの記憶は根強く残るのです。そこですぐにOKをすると意外と簡単に落ちたな・・・・という記憶に変わってしまうのです。

せっかく努力してきたのに、そんな記憶にすりかわってしまって、結局浮気されたりしたら、今までの努力が勿体なさすぎますよね。 だからこそ、告白をされても保留をしたりして焦らす必要があるのです。

勇気を出してした告白が保留されたら、誰だって頭の中はずっとそのことでいっぱいになりますよね。おなじOKにするにしてもそうして心に不安を与えて、頭をそのことでいっぱいいっぱいにできるかどうかで、その後の関係に大きく影響を与えるのです。

告白されてうれしい気持ちはわかりますが、これまでの自分の努力に敬意を表して、告白は保留するか、なんなら一度振ってしまっても構わないでしょう。一度振られた位では彼らはあきらめないでしょうから。

肉食男子は焦らして攻略しよう

ここまで肉食男子を攻略する方法をご紹介してきましたが、肉食男子を攻略するためには、随所随所で焦らしていけばいいということはお分かりいただけましたでしょう。

焦らしていけば、自然とワンランク上の女性になれるのです。LA風のカジュアルでハリウッドセレブっぽく決めて、随所随所で焦らして行けば、必ず彼らは落ちます。ただ、これだけやってもまだ浮気する可能性は、多少なりともあります。

彼らと付き合う前に、そのことについては良く考えておいた方がいいでしょう。男性には理性では抑えらないことというのもあります。特にワンナイトラブであれば、ますますそうでしょう。

浮気された時に、別れるか、見て見ぬふりをして余裕を気取るか、はたまた何か買ってもらうというような罰ゲームでギャグっぽく話を終わらせるか、事前に覚悟して決めておいた方が、後々心に余裕がモテるでしょう。

もちろん何も考えないで彼らを攻略するよりは、だいぶ彼らの浮気率をさげてはいるのですけど、それでもなお、用心はしておくに越したことはないですからね。

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