モテる女の条件！男が守ってあげたいと思うような女になる方法

昔から、男に守ってあげたいと思わせるような女性はすごくモテますよね。１０代のころならまだそんなこともなかったかもわかりませんが、２０代になり、社会人になり、男性の価値観も成熟していくにつれ、そういう女性をもとめだします。

それはやはり男性の遺伝子の中にある、一家の大黒柱でありたいという願望から来ているのかもしれません。男性はだれもが無意識のうちにそういう意識を持っています。それはもう古来の頃からの風習なので、なかなか逃れられません。

つまり、守ってあげたくなるような女性を嫌いだと思う男性なんて全くいないのです。守ってあげたいと思わせるような女性は、すごくモテるのです。

ということは、モテるためにはどうしたらいいかというのも必然と見えてきますよね。そうです。モテるためには、男性に守ってあげたいと思わせるような女性になればいいのです。

そうはいっても、頭では分かっていてもなかなかどうしたらそうなれるかというところまで把握できている人は少ないでしょう。そこでここでは男が守ってあげたいと思うような女になる方法をご紹介いたします。

これらを参考に、男がまもってあげたいと思えるような女性になって、持てなかった日々とはサヨナラしましょう。守ってあげたいと思わせるような女性は、妻としても選ばれやすいですしね！

女性らしさがある

まず守ってあげたいと思わない女性とはどういう女かというのから考えると、守ってあげたくなるような女性のイメージが具体的にわいてきますよね。守ってあげたいと思わないような女性とは、男性たしい女性です。

強い言葉遣いはもちろんのこと、男性らしいがっちりとした体格や、男性のようなベリーショートのヘアーであったり、男性のようなほとんどすっぴんと変わらないようなメイクをしていたり、男性のようなファッションをしていたりする人です。

人は基本的には異性を愛するように組み込まれているものですから、そういう男性らしい女性をみて、心が動くということはまずないでしょう。女性らしさを感じないと、男性はまもってあげたいと思わないのです。

男性らしいところが自分のあるなぁと感じるのであれば、それは要注意です。いかに、男性らしく、たくましいと思われる女性の特徴をまとめましたので、まずそこに当てはまるところがないかどうか確認してみてください。話はそれからです。

男性らしい女性の特徴

以下、男性らしい女性の特徴です。

上記にはじめに紹介した特徴以外で、男性らしい印象を与えるのはこれらのことでしょう。この中に当てはまるところはございますでしょうか。もし当てはまるところがあれば、まずはそこを改善して下さい。

当てはまるところは全く逆のことをするようにすれば、自然と改善されていきますよ！是非そうしていってください。そうすることで、女性らしい守ってあげたい女性になるための、第一歩を踏み出すことが出来ますから。

ゆっくりしたスピードで行動する

女性らしくて守ってあげたくなる女性として見られるために、まずすべきことは、行動のスピードを調整することです。テキパキした人って、出来るイメージがありますよね。

出来る人に対して、あの人はまもってあげたくなるなぁ・・・と感じる人なんてほとんどいないでしょう。ということは、逆に行動のスピードを遅くすれば、守ってあげたい、助けてあげたいと感じられるようになるのです。

特に女性は、テキパキ動くと厳しくて怒りっぽいような印象すら与えてしまいます。それくらいスピードの与える印象が強烈で強いのです。だからこそ、おっとりした速さで動けば、強く守ってあげたい印象をうけてもらえるのです。

茶道の動きは美しく、かつ女性らしい動きも多いです。それはやはり余裕をもってゆっくり動いているからです。あれはダラダラ動いているのとは全く違いますよね。ダラダラした動きが美しいわけはありませんから。

どうしてもイメージがわかなくて、ゆっくり動こうとするとダラダラしているように見られてしまう、という人は、一度茶道の動画などを真剣に見てみると良いかもしれません。確実になにか得られるものはあるでしょう。

もちろん余裕があれば実際に習いに行ってみたりするのもいいですよね。そういう女性らしい趣味は、ただ守ってあげたい女を演じるだけでは得ることのできない、心からの女性らしさを身に着けられるようにしてくれるでしょうから。

いつも笑顔でいる

いつも落ち込んでいる女性の方が守ってあげたいと思われるかもしれませんが、それは全くの勘違いです。男性は、暗い雰囲気の女性に対しては、守ってあげたいというよりは、近寄りたくないという感想を持つものです。

ついついそこは勘違いして、落ち込んでいる自分をアピールしてしまいがちですが、逆効果なだけなので、それはやめるようにした方がいいでしょう。落ち込んでいても、落ち込んでいないフリをするように心がけましょう。

男性には、そういう健気さがキュンとくるのですから。落ち込んでいてもソレをも見せないようにするのに、どういう意味があるのか大人の男性はちゃんと知っています。

そこには、職場の雰囲気を悪くしないように、と気を使っているという意図があるのをわかっているのです。だからこそ、そういう健気な姿勢をみて、もっと力になってあげたいイコール守ってあげたいと思うようになるのです。

いつも感情表現が豊かな女性というのも確かにモテるはモテますが、うざがられる可能性も高いです。しかし、こういう健気な女性がうざがられる可能性は、限りなく０に近いでしょう。

ということは不特定多数の男性に守ってあげたいと思わせることができ、結果、多くの男性から言い寄られることになることになるでしょう。うざがられるリスクなし、それだけモテるのは、守ってあげたいと思わせる女性だけでしょう。

お酒に弱いフリをする

お酒の席で、大量に飲んでも酔わないお酒に強い女性と、ちょっと飲んだだけですぐにフラッとしてしまうようなお酒に弱い女性、どちらを守ってあげたいと思うかというと、もちろん後者ですよね。

たとえお酒をたくさん飲めるとしても、意中の男性がいる席や、男性がたくさんいる席では、飲めないフリをしておきましょう。ちょっと飲んだだけで酔っぱらったフリをすれば、相手はこれ以上飲ませないように守ってくれることでしょう。

男性は単純なもので、一度守ってあげると、それからもことあるごとに守ってあげたいと思うようになります。この技は、そういう心理を利用した技でもあるのです。

細かいところに気が利く女性になる

細かいところに気が利く女性に対しては、なんだか昔ながらの母性のようなものを感じて、守ってあげたくなるのが男性です。そういう細かい気配りはいろいろなシーンでアピールできるので、常に気を張るようにしておきましょう。

たとえば上記のようなお酒の席では、誰かが魚に手をだそうとしていたらしょうゆをそっととってあげたり、近くの人のお酒がなくなっていたら何飲まれますか？と聞いてあげたり、たくさん気配りを見せれるシーンがありますね。

会社の中であっても、そっとゴミを捨てて上げたり、掃除をしてあげたり、飲み物を入れてあげたり、いくらでもアピールが出来ます。とはいっても今までそういうところを気にせず生活してきた場合、なかなかそういう習慣をつけるのは難しいです。

がんばって身に着けようと思っても、そもそも細かいところに気が付かないということもあるでしょう。そういう時は、近くに居る気が利く人をひたすら観察するところから始めましょう。

何事も真似することから

どんなグループにも一人はすごく気が利く人というのがいるものです。そういう人の真似をすることからはじめれば、そういう人がどういう視野で生活しているのかがみえてくるはずです。

どんな偉大な人物も、始めは何かの真似事から始めたものです。そこまで大げさな話ではありませんが、誰かの真似をした方がより効率的にそういう習慣がついていくでしょう。

守られたい感じを出してはだめ

ここまで男性が守ってあげたいと思う女性になる方法を紹介してきましたが、守られたい感を出すのは絶対にＮＧですよ。思惑通り守ってくれたり助けられたり時には、多少申し訳なさそうなそぶりをするようにしましょう。

そうしなければ守られたい感、守られて当たり前感が出てしまいますから。そんな女性を次も守りたいと思う男性はまずいません。ここまで紹介したことを実践すると同時に、ちゃんと申し訳なさそうなそぶりは、していってください。