まわりがどんどん結婚してくると、嫌でも結婚に対して焦りの感情はわいてきてしまうものですよね。でもやっぱり焦って結婚しても失敗しそうで怖い・・・そう思っている女性がほとんどでしょう。
結婚は正直博打のようなところがあるとは思います。普通にカップルとしてデートを重ねながらでは、どれだけ気を付けてみてみてもなかなかその人の真実の姿というのは見えてきません。それがみえてくるのは結婚してからです。
結婚して、安心して心が緩んだ時、そういうタイミングで初めて本性を現すのが、残念な結婚相手です。結婚するまでわからないのですから、まさに博打ですよね。そんな人と結婚することを、人は失敗と呼ぶのでしょう。
しかし、完全に見抜くことは出来なくても、その失敗する可能性を限りなく減らす方法、そういう残念な男を見抜く方法もないわけではありません。今回はその方法を紹介させて頂きます。
そういう男性には共通してみられる特徴があるのです。もちろんその特徴すらも完ぺきに隠してくる男性もいますので、絶対に100パーセント安心とは言えませんが、たまたまそういう男性に引っ掛かる可能性を考慮しても、失敗する可能性はかなり低くなります。
ほぼ0だと言ってもいいかもしれません。ですので、もしここから紹介する特徴を持った男性を見つけたら、そういう男性はまず避けるようにしましょう。
同性の友達が少ないという男性は実に危険です。なにか特殊な仕事、たとえば芸能人などをしていて、どうしても普通の友達とは休みが全然合わず、そのせいで友達がいなくなってしまったというならまだしも、一般人で友達がいないのは危険です。
友達が少ない人には、それ相応の理由があります。
簡単に紹介してもこのくらいの欠陥が浮かんできます。同性の友達は、女性よりもさらに深くその人と付き合わなければならないために、自然と嫌なところが目につきやすいです。だから、こういう嫌なところがある人の周りには友達はよってきません。
ざっくり言うと性格がとんでもなく悪いということですね。こういう人と結婚するといろいろと苦労するのは目に見えていますよね。男友達の少ない男性と出会っても、その人は対象外のしておいた方が無難と言えるでしょう。
たとえば初対面でいいなと思う人に出会った時、いきなり男友達の数を聞くというのはすごくハードルが高いものです。いきなりそんなことを聞かれてもあまりいい気はしないでしょうし、不自然極まりないです。
そこで有効なのは、休みの日に何をしているのか尋ねることです。友達がちゃんといる人なら友達と○○いったりしますね!と答えてくれるでしょうし、友達がいない人なら基本的に家で○○したりします。というはずです。
ショッピングなど、他の答えであっても、一人で行くんですか?から友達の話題をふりやすいですし、この話題から自然と友達の数を探ることが可能になるのです。
ある程度仲良くならないとできないことですが、財布のカード類を見せてもらうというのは意外に効果的なものです。カードを見せてもらうともっと大切であろう、金銭のことがよくわかります。
まず、シンプルな話ですが、消費者金融のカードがある人であれば、その人は借金を抱えていることはまず間違いないですよね。そういう人は基本的には避けた方がいいでしょう。
もちろん今現在そのカードを使っているかどうかはわかりませんが、そのカードがあるということは少なくとも依然は借金をしていたということですし、いざという時にはまた頼ろうと思っているということです。
結婚して気が緩んだら最初は数万だった借金が数十万数百万になってしまう可能性だってあるのです。もちろん今はなくてもこれから作ってそうなる可能性もありますが、今現在もっている人と持っていない人どちらが可能性が高いかというと前者ですよね。
基本的にそういうカードを持っている人が、財布の中身を見せたがりません。財布を触ろうものなら焦って財布を取り上げに来ることでしょう。それはそういうカードを見られたら困るからです。
中には免許証の写真がブサイクだから見られたくないという人もいるかもしれませんが、それはそこまで嫌がるものでもありません。それに免許証は見ないといえば、そういう人は大抵見せてくれるものです。
人間誰でも仕事なんて嫌いなものです。人類の9割くらいが、はたらかないで生きてイケるのであればそうしたいと思っているのではないでしょうか。ですが、働いているうちにそこまで嫌でもなくなってくるのが仕事です。
意外にそういうものなのです。それなのに、仕事の話をすることを極端に嫌がる人がいたとしたら、それは明らかに危険です。失敗しない結婚には、仕事の影響がかなり強いです。
もし結婚した途端に男性側が無職になってしまったりしては苦労することが目に見えていますよね。仕事の話を極端に嫌がる男性は、仕事を辞めたいという願望をすごく強くもっているモノなのです。
今の仕事にまったく満足いっていない上に、自分を過大評価しているところもあります。もっとできる!もっとできる!こんな仕事じゃ満足できない!と仕事を辞めて、いざやりたいことをやろうとするけど、能力が足りなくてそうもいかないのです。
そうして無職になる。仕事の話を一切にしたがらない男性にまっている末路はだいたいこんなものです。仕事の話を極端に嫌がる男性がいたとしたら、それは避けるべきです。
仕事の話になった途端に自分の自慢話を嬉々としてし始める男性も、結婚相手としては要注意の男性でしょう。自己顕示欲塊というタイプなので、すこし見栄を張って家具を買ったり車を買ったり、お金を湯水のように使うことでしょう。
仕事の話をまったくしないのもNGですし、嬉々として自慢してくるような人もNGです。普通の男性は仕事の話をした時には、軽い愚痴をこぼしたりするものです。そういう男性とであれば、波風のたたない穏やかな結婚生活を送れることでしょう。
恋愛経験が少ない男性というと、すごく優良物件のように感じるかもしれませんが、恋愛経験の少ない男性は、結婚後に不貞行為に目覚める可能性が高いです、恋愛経験の多い男性であれば、なかなかそういうこともありません。
わざわざ危険な賭けに出なくてもいままでそういう経験は十分にしてきたので満足できるのです。しかし恋愛経験が少ない男性はついつい誘惑に負けてしまうこともあります。そこに機会があれば、ついつい味見してしまうのです。
そうなると浮気なんていうカワイイ言葉では収まりがつかなくなりますよね。両家入り乱れての裁判沙汰なんていう非常にめんどくい自体になります。これはまさに失敗の結婚です。
思いつく限り最悪の結婚といってもいいかもしれませんね。もちろん全ての恋愛経験の少ない男性がそうだと言っているわけではありませんが、どちらかと言えばある程度の経験のある人が年貢を納めた時の方が、安心度は上です。
男性の性欲というのは、頭ではわかっていても到底勝てるものではないのです。それはいくつになっても同じです。あなたが初めての相手だったなんて言う人なら、まず間違いなく他の人にも興味を持ちます。
もちろん恋愛経験が少ないので自分からいくことはないかもしれませんが、相手から来られたらどんどん性欲が芽生えてくることでしょう。それは愛や理性や結婚という契約でどうにかできるものではないのです。
ここまで、失敗しない結婚のための男の見分け方のご紹介でした。これらに当てはまるような男性は、避けた方が失敗する可能性は低くなってきます。
最後の、恋愛経験のところに関しては必ずしもそうとは言えませんが、念には念を入れるという意味ではさけた方が間違いはないでしょうね。恋愛経験の少ない男性は自分をすごく愛してくれますが、性欲は愛を超えていきますから。
実際に良く見てみると、残っている男性はこういう男性ばっかりだったりすることもあります。ですので焦って選ぶとどうしてもこういう男性をひく確率が高くなり、イコールして失敗する確率も高くなります。
まわりがどんだけ抜けていっても焦ることはありません。大切なことは失敗しないことですから。焦らずに、これらの特徴を見抜いて、そういう男性をさけて、最高のパートナーを探しましょう。