デートに誘って断られると、正直一気にテンションは下がりますよね。断り方にもよるところはあるとは思いますが、人によってはそこで諦めてしまう人もいるでしょう。というよりもむしろ、そこで諦めてしまう人の方が多いのではないでしょうか。
ですが、本当に好きならばデートを断られたくらいであきらめたくないですよね。できることならまだ何とかしてアプローチしてデートに行ったり、告白したりしたいですよね。
でもデートを断られてしまい気まずくて、どうしたらよいかわからない。ここではそんな悩みを持つ女性のために、最初のデートを断わられた女性がするべき、次のアプローチ方法4選をご紹介いたします。
デートに誘って断られて、なんとなく気まずくなってしまったという場合、そこから無理してLINEをしていたりしても、なんとなく盛り上がりにかけて、そのまま尻すぼみ的にフェードアウトしてまうことも多いです。
それならばいっそのこと、ここでいったん距離を置いて、しばらくしてから、なんてことない連絡をした方が可能性は上がります。気まずい思いは時間と共になくなりますし、距離を置くことで相手にもちょっとさみしいと感じさせることが出来ます。
もちろん寂しいと感じるか清々したと感じるかは彼次第ですが、ここは寂しいと感じてもらえる方にかけてみた方が得策でしょう。ダラダラしてフェードアウトするともうこちらから送ってもそのまま無視されることもあるでしょうから。
ダラダラフェードアウトするとあちらも、こちらに対して、一回デートことわったくらいできまずくなるような女性イコールもし付き合ってもめんどくさい女、という印象を抱いてしまいます。
もしスパッと連絡をやめると、たとえ清々したと感じていたとしても、スパッと連絡をとだえさせたという罪悪感も少なからずあるので、ついつい返信してしまうことでしょう。
そして何より、恋愛はタイミングです。久しぶりにした連絡のタイミングが彼にとってどんぴしゃになることもありますから。
あえて罪悪感を感じさせたりすると、その思いが恋愛感情に変わったりすることもあります。そういうタイミングでドンぴしゃにはまると、それだけで彼の足をデートに向けることができるしょう。
男性の気持ちは変わりやすいですから、何回かソレを繰り返せば、必ずいつか彼の気持ちが変わるタイミングに当たります。根気が大切にはなりますが、このサイクルを何回か繰り返せば必ず当たるのです。
そのタイミングは何も罪悪感が恋愛感情に変わるタイミングというだけの話ではありません。たとえば彼が落ち込んでいる時や、好きだった人に振られた時、すごくたのしいことやうれしいことがあった時などでもいいのです。
ずっと連絡しようとしているとフェードアウトしていて、次に連絡しづらくなったりもしますし、悪い印象もあるので、そういう時でも返信はないかもしれませんが、久しぶりの連絡がそこにはまれば、気持ちはぐっと動きます。
何より、久しぶりにその名前をスマホでみた!というようなくらいの方がインパクトが強いです。久しぶりにみたのが、そんないいタイミングだったりしたら、誰だってちょっと運命的な何かを感じてしまいますよね。
一人で誘って断られたのであれば、みんなで行こうと誘うというのも効果的です。もしそれでOKされたら、まだ1対1で戦えるような距離感ではなかったというだけの話なのでしょう。徐々に距離を詰めていけばいいだけなのですから、落ち込む必要もありません。
一度デートを断わられた後に、何度も1対1でデートを申し込むとだんだんとあっちも断るのが面倒でイライラしてきて、もう連絡してこないでください。という決定的な一打をもらってしまうこともあります。
もしそんな一打をもらってしまったら、もうこちらから連絡することは出来なくなりますよね。そして二人の恋は終わってしまいます。そうなることを避けるためにも、次はみんなで誘うようにしましょう。
たとえば○○日に共通の友人と飲みに行くけど来れる?みたいな感じですとか、○○さんたちと飲み会やることになったけど、いつなら来れる~?といったような感じで、カジュアルな感じで誘っていきましょう。
確かにデートではありませんが、食事に行けているという結果だけみればこれも効果のあるアプローチです。LINEやメールでの会話と、直接会ってでの会話では相手に与える印象はまるで違います。
いっそのこと1対1で戦うことをあきらめて、周りを巻き込んで戦う勇気をもつということも非常に大切なことです。
まわりの人からのプッシュをうけると、何とも思っていなかった、むしろめんどくさいなぁと思っていたような人でも、ちゃんと女性としてみるようになります。そんなにみんながいうなら・・・となっていくのです。
どうせみんなで飲みに行くのですから、この機会に回りのプッシュも受けてしまいましょう。人間はいくつになってもなぜか恋のキューピッドになりたいと思うところがあります。
誰であっても、自分の協力であの二人は付き合えた、と得意げになりたいと思っているのです。ですので、みんな快く協力してくれることでしょう。人の恋バナほど楽しいものはありませんからね。
一旦ひくというところは最初の方法と同じことですが、こちらではその語にいきなり電話するという方法をご紹介いたします。基本的に、男性は電話が嫌いです。今から電話していい?ときくとちょっと忙しい!という方がほとんどでしょう。
しかし、電話の与える効力は絶大です。LINEやメールではデートを断われても、電話でデートに誘われると断れないということも良くある話なのです。それならばやはりでてもらいたいですよね。
そうして首尾よく電話に出てくれたらもうこっちのものです。意を決してもう一度デートに誘ってみましょう。予定あわせるから、暇な日教えてほしいです。と言えば彼もことわれないでしょう。
やや強引なやり方ではありますが、大切なことはデートに来てもらうことです。直接あってちゃんと話せば興味を持ってもらえることもありますが、直接あえないとかなりの根気が必要になります。
直接会わずに興味をもたせるためには、やはりタイミングを合わせるしかありませんから。
一度デートを断わられた上に、電話で強引に誘ってしまったわけですから、ついついここで絶対に失敗はできない・・・・と緊張してしまいがちですが、そこで緊張してしまうと何もかもがうまくいかなくなることでしょう。
特に二人きりでいる時に緊張でこわばった顔をしていたら、相手もいい気はしないでしょう。わざわざデートに来てもらってそれでは、彼も一気に幻滅することでしょう。
デート当日はいつもニコニコしていて、笑顔でいてください。そうすれば自然と緊張もほぐれますし、自然と彼もこちらに好印象を抱くようになります。
彼と同じ職場なのであれば、会社で二人きりになって瞬間を狙って、デートに誘うのが有効です。直接デートに誘うのは、LINEよりもメールよりも電話よりも何よりも断りづらいです。
ここでも多少強引にせめてしまっていいでしょう。その日の夜でもいいですし、別日でもこちらから合わせるといえば大抵逃れられません。それでも逃れられたら諦めもつくというものですしね。
もし職場が違ったりしても、最寄駅や会社のある駅などでちょっと待ってみるなど、プチストーカーをして直接交渉してみましょう。プチストーカーの場合は粘られたら怖いと思われてしまうので、粘るのはNGです。
おそらく彼はもう後は帰るだけでしょうから、それでも断わられるということは、相当行きたくないということです。これも同じく諦めが付きますね。
恋を進展させていく為には、結局デートにいくしかありません。それを断わられたからといって、それなしでは永遠にカップルには慣れないのです。ですので、一度デートを断わられた後でも、何とかしてデートに誘う必要があります。
長期戦にはなるけどハードルは低い方法か、まわりを巻き込むか、強引に誘うか、ですね。自分や、彼にあっていると思う方法でアプローチしてみてください。
それは、決して避けては通れない道です。ここで紹介した方法を参考にして、勇気を出してもう一度彼をデートに誘っていってみてください。