憧れのぱっちり二重まぶたを自力で作る8つの方法 

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一重の人はぱっちりの二重まぶたに憧れる人も多いですよね。美人はやっぱり二重まぶたの人!と思っている一重の人が多いようです。憧れの二重まぶたになりたいけど、整形はしたくない!何とか自力で二重にする方法はないの?

そう思って日々研究をしている人も多いと思います。今回は自力で二重まぶたをゲットする為の方法を色々ご紹介していきます。

なぜ一重まぶたなの!?

どうして私は一重まぶたなんだろう・・・。そう悩んだ人も多いと思います。実際に一重まぶたなのは世界でもアジア圏のみと言われています。そして、日本人の多くが一重まぶただとも言われています。ちなみにアメリカ人には一重まぶたの人がいないとか。人種的な問題のようです。

一重まぶたの理由は寒さに対応する為とも言われています。ちなみに一重まぶたと二重まぶたでは構造が違うとも言われています。これもまたビックリですよね。多くの日本人が一重で目が小さいという傾向があるそうです。そして年齢とともに二重になる確率が増えていくとも言われているそうです。

ちなみに一重であると実は色々とメリットも多いと言われています。例えば、目が乾燥しにくい、目の周りにしわが出来にくい等があります。外国人は日本人の一重に対してアジアンビューティーと賛美している方も多いです。

いやいや、でも二重になりたいの!一重の良さがわかってもやっぱり二重に憧れる人も多いと思います。最近ではどうにか整形をせずに二重になりたい!と日夜努力をしている人達も多いです。自然に二重になれる方法や道具を使った二重の方法など、色々と二重になれる方法をご紹介していきます。

自力で二重になる 道具編

自力で二重になるために色々な道具があります。まずは道具を使った二重にする方法をご紹介していきます。

1 液体タイプののり

これはもうご存知の方も多いはず。のりでまぶたに線を付けるものです。これはなかなかテクニックがいります。使い方は、まずまぶたの二重にしたい部分に液体のりを塗ります。白い液体が透明になる時に、プッシャーと言われる二重を作る棒でまぶたを押し、ラインを付けます。

いいところは非常に簡単にできるところ。デメリットははがれやすい、くっついているのが良くわかる、化粧をしてものりが付いているのがばれるなどあります。ただうまく使いこなしている人も多く、パッチリ二重よりは奥二重にする方がオススメかもしれません。

現在は種類も多く色々と工夫もされています。のりのタイプはプッシャーという二重をつるく棒がどれだけ使いやすいかという事、またのりの使い勝手がとても重要視されているようです。のりが乾きやすい、自然に見える、やり直しがしやすい、簡単に取れるなど人によって重視するポイントも様々です。

このタイプはアイシャドーをすることで自然な二重のラインに見せる事も可能です。使い方に慣れてくるとアイシャドーを使わなくても自然な感じに見えるようになります。ただ慣れるまでは色々と工夫も必要そうです。

のりが多かったりすると目が完全に閉じられない状態になったり、二重の幅が不自然だったり、くっついているというのがよくわかる、くっついている所とそうでないところがわかるなど、色々と苦労をしてみなさん使っているようです。

そして、この液体のりは長い間使うと目の上がしわになったりすることが知られています。寝る時にもつけているという人も多いようですが、お肌が弱い人などは注意が必要です。そして使い続ける事で目の皮膚が伸びたりすることもあるそうです。気を付けたいですね。

2 テープ

先程ご紹介したのは液体ののりでしたが、テープタイプもあります。両面テープのようなものや二重の形に添ってつかうようなテープまで色々な物があります。なかでも細い糸状のテープは非常に人気もあり、ばれにくいと評判だそうです。

コツは目からはみ出ないように貼ること。不自然じゃない二重のラインに貼ること等貼り方も色々あるようですが、目の形やテープの形状によってはなかなかうまい具合に二重にならない場合もあるようです。合うものを見つける事が必要だという事ですね。

ただ、これも物によっては使いこなせるまでテクニックが必要な物もあるようです。特に糸状のタイプはうまくつかなくて何度もやり直したなんて人も多いと聞きます。テープの幅にもよりますが、どちらかといえばパッチリ二重にしたい方にオススメの商品だと思います。

太めのテープの場合は、あまりテクニックもいらないようですが、その分テープを貼っている事がバレバレだとも言われています。不自然な目元にならないよう、太めのテープは少し幅を減らして使っているという方も多いとか。色々と自分で調整して使ってみるのもいいという事ですね。

ちなみにこういった商品はドラッグストアで手に入れる事が出来るほか、100円均一のお店などでも手に入ります。まずは慣れるまでは100円の物で色々ためして、自分に合うものを見つけてから、少し高いものでトライするというのもいいですね。100円だと手軽に試せます。

○二重テープを買うのがもったいない!という人にオススメ
実は、家にあるもので簡単に使えるものがあります。それは、絆創膏です。絆創膏なら家にある場合も多いですよね。肌色タイプだとなかなか色も目立ちにくいですし、まだ二重の道具を買うのは抵抗があるという方にはばんそうこうはオススメです。

3 つけまつげ

これはのりやテープなどと併用して使っている人も多いと思います。実は、まつ毛を上に上げる事で二重になったという人も多いのです。もともと一重のひとはまつ毛が下に伸びている人が多いと言われています。その点、二重の人はまつ毛が上に伸びています。

その為、二重にするためにつけまつげを付けるようになった!という人が最近増えているのです。確かにまつ毛を重くすることで二重のラインはつきやすくなったという意見もあります。普段からつけまつげをつけて二重のラインをマッサージしたり、上を向くようにして二重にしたりしている人もいます。

つけまつげを使うと、二重のラインがつきやすくなってアイプチなども軽くつける感じで良くなったという人もいるくらいですから、つけまつげも併用してみるといいかもしれません。ただ、これもアイプチと同じでのりを使ってつけるものが多いです。まぶたのかぶれなどには注意したいところです。

4 ヘアピン

これは学生時代にやっていた人が多かったです。ヘアピンは二重の型を付ける為に使います。二重のラインの型を付ける為に何度も二重のラインをなぞったり押してみたりします。のりやテープで固定しない代わりにいつも暇さえあればヘアピンを使っているという感じの人がいました。

またのり状の二重用化粧品等に付属しているプッシャーでも同じような事ができます。安全なのはヘアピンよりもプッシャーの方が安全です。のりやテープで固定していないとやはりすぐには戻ってしまいますが、やらないよりはやった方がいいという感じでやっている人が多いと思います。

5 二重を作る機械

機械と聞くと重々しい感じがしますが、まぶたの上にラインを作るための機械というのも販売されています。いわゆるマッサージして二重を作るという物です。今までご紹介した、液体のりやテープに比べると値段は高く1万円程度する物が多いです。

またメガネタイプの二重をつくる道具もあります。これは少し変わった形のものですが、癖をつけるのにはよさそうな感じがします。普段家にいる時に使うという感じです。お値段も2000円程度で購入ができそうです。

これらはすべてインターネットサイトで検索してみると探せます。自分に合わせて使う物を決めてみてもよさそうですね。次では道具を使わずに二重になる方法をご紹介していきます。

自力で二重になる 道具を使わない編

道具を使う事で二重になれる方法をこれまでご紹介してきました。いい所もあればデメリットももちろんあります。これからご紹介する方法はすぐに二重になれないかもしれませんが、安全性は高いものです。道具を使わずに二重になる方法をご紹介します。

6 目頭をつまむ

目頭のあたりの皮膚をつまんでみてください。二重になりませんか?ここをつまむと二重になる人が多いのです。ここをつまんで二重になった人もいるそうです。できればお風呂に入っているときにやるのがいいのだとか。一緒に目の周りもマッサージしてあげるといいそうです。

ただつまむだけというシンプルな方法ですが、これで自然な二重が手に入るのであればやってみようかと思いますよね。目頭の近くの鼻の横をマッサージするのも効果的と言われています。やっていると鼻も高くなりそうですね。

7 蒸しタオルで目を温める

美白で知られる美容研究家のあの方もこれを試したと言われています。目を温める事によって目の周りの脂肪を柔らかくする効果があるそうです。そうすることで、二重になりやすいのだとか。ちなみにこれは眼精疲労にもいいですよ。蒸しタオルを当ててまぶたの上を軽く押す感じでマッサージするのがオススメです。

どうせ蒸しタオルをするのであれば、顔全体にのせて毛穴ケアもしちゃうという手もありますね。これは一石二鳥な感じがします。

8 クリームを付けたマッサージ

目の周りをマッサージしてあげる事で二重になりやすくなると言われています。特に油分を補いながらのマッサージは有効と言われています。マッサージクリームを使う事がオススメですが、乳液やクリームでもOKです。もちろん目元用クリームでもOKです。

適量を手にとり、まずはまぶたの上になじませていきます。その後ゆっくり二重にしたいラインをなぞります。そして、軽く押します。これを何回か繰り返してやります。なぞる時は強くこすらずに優しくなぞりましょう。押すときは指3本程度で目頭、真ん中、目尻と抑えるといいでしょう。

更に目頭と目尻に指を置き軽く横に引っ張るような感じでマッサージしましょう。皮膚が柔らかくなることを意識します。最後に、鏡を見ながら二重のラインを指で作るような感じでマッサージしてみるのもオススメです。この時はヘアピンやプッシャーなどを使わずに指でマッサージするというのが基本です。

道具を使わない方法を色々とご紹介してきましたが、こちらの方が安全性も高く、また他にも効果があるものが多いという事です。のりやテープを使っている方も、夜はこういったお手入れをするとお肌も負担がすくなくなります。

頑張りすぎに注意して!

二重にする方法を色々とご紹介してきました。若いうちは一重であることがコンプレックスだと感じる方も多いようです。でも、お化粧をしてみてその意見が変わる人も多いと言います。二重になりたい!と努力するのはいいですが、考えたいのは、目元の皮膚はとても薄いということ。過度に色々やるとやはりたるみやしわが出来やすいという事です。

憧れのパッチリ二重を目指すなら、目元の皮膚を大切に頑張ってほしいと思います。

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