そのまま使ってアピール!男性が合コンで脈ありと思うLINE例

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20代程度の社会人男性には、自分が脈ありだと思わないと動かない、節電省エネタイプの男性が非常に多いです。30代の男性であればもう少しぐいぐいくる肉食全開の男性も多いですが、特に20代の男性はそういう傾向にあります。

せっかく合コンなどで素敵な人に出会えたとしても、あちらに、私は脈ありですよと気づかせなければならないので、非常に苦労することでしょう。せっかくいいい感じだと思えても、合コン後にもうひと段落あるのです。

その段落で失敗してしまっては今までの合コンでのアピールが無駄になってしまいます。それだけならまだしも時間もお金も貴重な人脈も無駄にしてしまうので、かなり損でしょう。そうそう何度も同じ幹事に合コンは頼めませんから。

そんなところで躓いていてはいつしか合コンをセッティングしてくれる人すらいなくなってしまいます。そこでここでは男性が合コンで脈ありと思うLINEについてご紹介いたします。

これらを参考に、男性が『あ、この人、いっても良いんだ』と容易にきづかせてあげられるような女性になっていって下さい。これからの時代モテる女性とはいうのは、そういう能力が必須になってくるでしょう。

グループでは発言しないのに個人ではLINEしてくる

最近の合コンでは終了後にグループでLINEをまとめることが散見されます。ある程度盛り上がればその方が楽に連絡先も交換できますし、電話番号などをしられなくても済むので逆に安全ともいえますから、それが流行るのもうなづけます。

連絡を取りたくなくなったら、ブロックすればもう二度と会うこともないでしょうし、すごく便利な方法ではあります。しかしグループでしょっちゅうLINEをしているとおうしてもアプローチは出来ませんし、脈あり感を出すことができません。

そこでそのグループの中から彼だけを友達に追加して、彼だけに対して個人的にLINEするようにしていきましょう。そしてグループでのLINEでは一切の反応をしないようにしましょう。

そうすることでいくら鈍感な男性でも『あ、この人、脈ありなんだな』と気づいてくれることでしょう。個人LINEもある程度好意があることをにおわすように、疑問文を大目にして見たり工夫しましょう。

男性がどんな時にこの人に自分の事好きかも。と思うかと言うと、自分だけに特別感を感じた時と、自分に対してすごく興味を持っていることが感じられた時です。この方法ではその両方を体現できるのです。

さすがに二つの効果があわさって、脈ありだということに気が付かない男性はいないと思うので、この方法で脈ありだとにおわせて、彼からデートに誘わせたり、毎日LINEを続けたりしていきましょう。

最初の疑問文で好きな女性のタイプを聞く

割と直接的に攻めてあげた方が、話はどんどんスムーズに進んでいきます。個人でLINEすることに成功したら、彼はどんなタイプが好きか聞いてみましょう。それだけで彼は脈ありなのかもしれないと感じるはずです。

他にもいろいろと聞くべきことはあるはずです。その中でわざわざ自分の好きな女性のタイプを聞かれるなんて、どう考えても自分の事がかなりすきだからという意外有りえませんよね。

他の人にはLINEすることなく最初の一通をこちらから送り、それでいて好きな女性のタイプを聞いてきたということは、あからさまなアプローチです。これでなんにも気づかないというのであれば、こちらからもっと仕掛けないといけないかもしれませんね。

もしそれでも彼が何もしかけてこないのであれば、彼からしかけさせるのはあきらめ、もっと直接的に、あなたのことが気になるから二人でデートがしたいということを告げなければならないかもしれません。

そうしなければいつの間にかLINEは終わり、久しぶりに送ったLINEも返事がないなんて言うことになりかねません。何度も言うようですが、いまどきの男性では少しでも脈がありそうな方へひかれます。

好きだということをにおわせなければ好きになってもらうのも難しいですから。どうしてもだめなら一度すきだといって振られて、そこから改めてあなたの魅力に気づかせていった方が早いかもしれません。

夜LINEを終わらせて、朝またLINEする

かなり直接的なアプローチです。この方法も組み合わせればどんなに鈍感な彼でも気が付くことでしょう。一度夜にお休みーといって終わったLINEというのは次に贈るタイミングをかなり迷いますよね。

しかしこの場合は四の五の考える必要はありません。間髪入れずに翌日の朝LINEしましょう。当たり前のように『おはよー。今日は仕事いそがしいかなー?』とかの何の内容もないことでもいいのです。

一旦終わったLINEなのに、さらに、なんのようもないのに、向こうからLINEがくるというのだから、これで好意がないわけはない。どんな男性だってそれくらいの事はわかるはずです。

夜LINEを終わらせるのはこちらからであってもいいかもしれませんね。一瞬彼を不安にさせて、『あ、やっぱり脈ありなんだ』と思わせる方が効果は大きいです。より安心することでしょう。

さらに一瞬不安になったことで、彼自身もよりこちらのことを気にしやすくなります。一瞬不安になるということは、自分もこの人の事が好きなんじゃないだろうか、と勝手に勘違いして恋が始まってくれます。

こんなに便利な技はそうそうないです。これを活かさない手はないでしょう。使えるものは全部使わないと彼はなかなかこちらの好意に気が付かないという、とんでもなく怖がりな人の可能性もありますので、使えるものは全部つかっていく方がいいですね。

以上、男性が合コンで脈ありと思うLINE例のご紹介でした。

脈ありと思わせて、初めてそこから彼はあなたの事を考え始めます。合コンでたった一回の出会いですぐに恋を始めようとするほど最近の男性は積極的でもないのですから、仕方ないですね。

もちろん合コンの最中も積極的に仕掛けるに越したことはありません。それがLINEをしている間にフラッシュバックしてくれば、もうけものですから、積極的にいかない手は全くないでしょう。

もちろんもしそこで積極的にいけなかったとしても問題はありません。バーチャルの世界で積極的に行ければいいだけなのですから。その世界で失敗しないことの方がよほど重要です。

現代の恋愛ではSNS等のバーチャル世界と、リアルに世界の垣根がどんどんなくなっていることが分かりますね。どちらもすごく大切で、なんならバーチャルの方が大切かもしれないくらいですね。

それくらい複雑化する現代の恋愛に打ち勝つためにも、これらのLINE例をうまく活かして、彼に自分は脈ありなんだよーと教えてあげてください。

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