食事に連れて行ってもらった上司を落とせるメールのコツ

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上司に恋をしてしまうと、なかなかどうやってアプローチしたらいいかわからないですよね。しかし、結婚までいく社会人女性の恋は6割近くが社内恋愛だと言います。上司との恋愛をうまく活かせた例がたくさんあるということです。

きっとうまくアプローチする方法はあるのです。それは、ちょっとした差なのかもしれません。日常の所作だったり、挨拶だったり、お礼の仕方だったり、そういうところを見られていて、そこで気になりだすのす。

上司だって人間です。最近のアンケートで、あなたは仕事を何パーセントの力で頑張っていますか?というものがありました。そこで100パーセントと答えた人は1割以下です。普段いかにしっかりして見える上司でも、結局はそうなのです。

常に100パーセントで頑張れる人なんていないのです。だから、後輩にアプローチされたら、絶対に意識します。彼がその1割の人でなければ、ちょっとしたことで絶対に落とせるのです。

今回は食事のお礼というところにテーマをしぼり、上司を落とすためのコツをご紹介します。しっかりと実践して、上司を落としにいきましょう。

お礼のメールはその日のうちに

お礼のメールはその日にうちにおくらなければ意味がありません。最悪次の日の朝でも構いませんが、できればその日のうちに送った方が印象はいいですね。翌日やそれ以降だとどうしてもマナーのない子だと思われます。

『お礼のメールはアプローチであるなし関係なく、その日のうちに』が鉄則です。好意のあるなし関係なく送らなければならないものだからこそ、ここで差をつけられるとも言えますね。

誰からも送られてくるのですから、早い方がポイントは高いに決まっています。一番いいのは、別れたらすぐにメールを送ることです。そうすることですごく好感をえることが出来ます。

別れてすぐにメールが来ると男性は、すごくうれしかったんだな、とか、すごく楽しかったんだな、とか、その日の会合が成功したことを実感します。早さにはその日の成功の尺度が隠れているのです。

したがって、早く送らなければならないのです。まずはそのことを覚えておいてください。

上司と食事できてうれしかったことをアピールする

そのメールの文面も、もちろん重要です。その日の食事がおいしかったことをアピールするのも有効ですが、食事よりも、その上司といれたから楽しかったということをアピールしましょう。

その日のうちであれば、上司もある程度テンションが上がっているので、こういうメールが来ることで一気に盛り上がることがあります。これがもし翌日ですと、一夜あけてテンションが下がっているので、社交辞令がひどい。と感じれるかもしれません。

もし二人で行けたわけではないというのであれば、お礼とともに、今度は二人でも行ってみたいです。と直接的にアプローチしてもいいでしょう。これもその日のうちなら上司はかなりドキドキするはずです。

上司に対してそんな風にアプローチするのは失礼にあたるのではないかと感じる方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。今は仕事とプライベートの狭間の時間です。それが失礼なんてことはありません。

しかしもちろんテンションが上がったりよっぱらったりして、文面が適当な言葉遣いになるのはNGです。直接いるときは飲むにつれて多少言葉も砕けてくるでしょうが、メールでは受け取られ方もぐっと変わります。

内容が砕けた内容な分、メールをきちっとさせて、ギャップを生み出すのです。相手はどういう意味なんだろうとドキドキしてくるでしょう。恋愛では相手をいかにドキドキさせるかが勝負ですから、年上の上司だからっておびえずに、ドキドキさせてしまいましょう。

メールには上司の名前を入れる

本日はありがとうございました。ごちそうさまでした。一緒にいれてうれしかった。ということとともに、実はひそかに相手に好感触を得られるメール術があります。それが相手の名前をメールの中に入れるということです。たとえばこういう例が挙げられるでしょう。

○○さん 本日はごちそうまでした。おいしいお食事もうれしかったですし、なにより○○さんと一緒に入れてうれしかったです。また是非ご飯に連れて行ってもらえたらと思います。今度は○○さんと二人で行きたいです。名前

こんな感じで、大体3~5回くらいメールの中に名前を入れられるといいでしょう。あまりにたくさん入れるとわざとらしくなってマニュアル感が出てしまうので、文章量とバランスをみていれていって下さい。

文章量も多くしすぎない

短すぎるメールというのも考えものですが、多すぎる文章量はまったくNGです。返したくなるようなメールを送らないと意味がありません。返したいメールとはどういうものかを考えればおのずと適切な文章量がわかるはずです。

どうしてもいろいろと言いたいことがあったとしても、小分けにいっていきましょう。今回だけでなくどんな時であっても、メールの文章では、言いたいことを小分けにしておくクセを付けておくといいでしょう。

返事が来たらずっと続ける

上司から返事が来たら、そのメールをなるべくその日のうちに返信しましょう。『おやすみ。』とその後の返信できられてしまうかもしれませんし、そのまま続くかもしれません。もし続いたら、どこかで寝てしまったりして、なんとか翌日まで続けましょう。

一度それができれば、それからもずっとそうして毎日メールしていくことができるでしょう。あくまでも上司なので、会社内では業務のことで怒られたりすることもあるかもしれませんが、毎日メールしていれば、それも楽しいです。

それをネタに、すみませんでした。とメールすることもできますし、メール上では上司も優しくしてくれるでしょう。それはもう二人だけの世界ですよね。会社にはない二人だけの世界をもつことができたらあと一歩です。

上司だって人間とは言いましたが、それでも上司です。気のない後輩と毎日メールするなんてリスクの高いことはしないでしょう。気があるから毎日メールするのです。

毎日メールが出来ているなら、ある程度したら、最初の食事後の流れで言った今度は二人で、というデートを実現に向かわせてもいいでしょう。こちらから誘ってしまって問題ないありません。勇気を出して飛び込みましょう。

以上、食事に連れて行ってもらった上司を落とせるメールのコツのご紹介でした。

難攻不落の上司に思えるかもしれませんが、食事に連れて行ってもらえる時点で付け入るスキはあります。そんな素敵な上司なら彼女がいるかもしれませんが、それでもその彼女が同じ会社の人でなければあきらめる必要はありません。

恋愛においては物理的な距離は非常に強力なアドバンテージになりますから。是非これらの方法を参考にアプローチしていって下さい。

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