ここからが本当の勝負!合コン後の上手なデートの誘い方とは

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合コンで素敵な人に出会える可能性というのは決して多くはないですが、まったくないわけではないですよね。たまには素敵な人に出会う可能性だってあるのです。しかし、いざいい人に出会い、連絡先をゲットしたとしてもそこからが分からないという人も多いでしょう。

合コンという出会い方は、実に余計なことを考えてしまいがちになるものです。時間をあければあけるほどそれは悪い方へ悪い方へいってしまうものです。合コンに来るくらいだからチャラいのかもしれないなど、実に悪いことをかんがえてしまうのです。

誘い方が分からないと迷っているうちにどんどんと上のような思考になり、結局素敵な出会いをなかったことにしてしまうという人も、実際にいるのです。それではあまりにも勿体ないですよね。

合コンで素敵な人と出会うということ自体滅多にないことなので、この出会いを逃してしまうのはあまりにも短絡的です。社会人の出会いで、結婚までいったり、長く付き合ったりする人達の出会い方で、社内恋愛の次に多いのが合コンです。

それだけ素敵な二人になれる可能性がある恋なのです、これは。ここではそんな事態を未然に防ぐためにも、合コン後の上手なデートの誘い方についてご紹介させていただきます。

しっかり参考にして、彼との恋を積極的にすすめていきましょう。まだそういう人と出会っていないという人も、いざ出会った時のために、是非一読してみください。

合コンの社交辞令をうまく利用する

合コンでアドレスやLINEIDをゲットした時には、かならずまたご飯行きましょう。とか、また飲みに行きましょう。とかそういうことは必ず言っていると思います。うまくそのありきたりな社交辞令を利用すればかわいく彼をさそうことが出来ます。

またご飯行こうって言ってたからメールしちゃいました!いつ行きましょうか?とぐいぐいメールしても大丈夫です。特にこれは鮮度が高ければ高いほどいいです。もし可能であればその日のうちに言いましょう。

彼のアドレスをゲットした合コンの帰り道や、帰った後その日のうちに連絡するのが絶対に一番効果的です。時間がたてばたつほどその合コンの記憶は薄れていきます。どれだけいい子がいたとしても1週間連絡なければほぼ顔も思い出せなくなっているでしょう。

合コンというのはそれくらい鮮度が大切なものなのです。なんてデートにさそったらいいかわからないと、悩み始めたのがついさっきのことであることを祈ります。しばらくしてからこんなことを言われてもこわいだけですからね。

当日だからイタい感じや、ストーカーっぽい怖い感じがなく、可愛い感じを演出できるのです。もし、しばらくたってしまっているのであれば、やはり別の誘いかたの方がベターでしょう。

相手との会話を覚えてますよアピールして誘う

もししばらくたってしまっていたり、もう何度かメールしたうえでのデートの誘い方と場面なのでしたら、より有効な方法があります。それはその合コンでの相手との会話を覚えてますよ!ということをアピールすることです。

たとえば、金曜日と土曜日が休みって言ってたじゃないですか?今週の金曜日よかったら飲みに行きませんか?とか、合コンの時に言ってたご飯屋さんいつ連れてってくれんですかー?とかです。

そういう風に何気ない合コンの内容をしばらくしてから持ち出されると、この人はちゃんとあの合コンを大切にしてくれているんだなと感じ、相手をキュンとさせることが出来ます。

これは当日では逆にあまり効果が出ません。しばらくたってるからこその技でしょう。合コンからデートに誘おうと思った日までの距離間で使い分けていきましょう。

デートにはできるだけ早めに誘う

前述のとおりに、合コンは鮮度が大切です。合コン後のデートについてはなるべく早めにさそいましょう。おそくても2週間以内には仕掛けるべきです。合コンで出会ったのですから、どちらも彼氏彼女が欲しいに決まっているのです。

それをいまさら恥ずかしがってダラダラしていたら、向こうサイドに、結局この人はその気がないのかな?と見限られてしまいます。惰性でメールが続いているだけなのかな?と思われたら、終わりです。

2週間以上しかけないと、そう思われる確率ががくんと高くなってしまうのです。そういう事態を防ぐためにも、デートにはなるべく早めに誘うように心がけましょう。

夜ごはんデートに誘う

合コン後のデートの誘い方として、共通して大切なことは、夜ごはんデートに誘うということです。お昼からのデートは、合コンで出会った二人としてはあまりにも、ハードルが高いです。それをこなせるのは同級生くらいです。

また合コンで出会ったのも夜でしょうから、また夜会うことが大切なのです。まだ向こうはこちらのことを完全に好きになったわけではないので、昼間の顔を見せるのは早いでしょう。

光の見え方や、そもそもの顔のむくみなどもあって、人は、お昼と夜ではどうしても顔の印象が全然違います。どちらがきれいに見えるかというと、それはやはり夜です。

もう好きになってからならそれはあまり関係ないかもしれませんが、まだちょっと気になるくらいのタイミングだと、お昼に会って、あれ?思ってたのと違う!となる可能性もあるのです。そのリスクは避けるべきでしょう。

したがって、合コン後の最初のデートは、ご飯屋さん一択です。ご飯屋さんで、ゆっくり話て二人の相互理解を深めて、その内容に基づいてまたメールしていく、というのが理想です。

お昼のデートは手ごたえを確実なものだと感じられるようになってからが、ベターです。以上、合コン後の上手なデートの誘い方のご紹介でした。

合コン後にデートに誘う、実際に本番はこちらですよね。合コンがどれだけうまくいったからといって、結局はそれは団体戦です。個人戦で結果がでないのであれば、その合コンの勝利はなんの意味もありません。

個人戦勝利のためには、やはり最初のデートとメールがすごく重要になるのです。ここで躓いていたら二回目のデートはないと思った方がいいでしょう。いうなれば合コンはただのアップで、ここからが試合なのです。

きゅんとさせつつデートに上手く誘えるか、最初のデートを盛り上げられるか、そこが全てです。そこさえクリアできれば後はとんとん拍子で進むといっても過言ではありません。まずはそこに全神経を集中させましょう。

これらをうまく活用して、彼をしっかりとキュンキュンさせるファーストデートを実現させてください。

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