意中の彼と仲良くなりたい!断られずにアプローチする方法

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気になる人やいいなぁと思う人が現れても、断られるのが怖くて積極的になれないなんてことありませんか?

当たって砕けろという言葉がありますが、できれば砕けたくないですよね。そんな時どうしたら断られずに、連絡をとりあったり出かけたりする仲になれるでしょうか。

いきなり「好きです。付き合ってください。」と言って成功するのは学生まで。大人になった今、合コンだからといって、いきなり「好きです。デートして下さい。」と伝えて成功する確率は、はっきり言ってかなり低いです。

人は、準備が出来ていない時に他人にずかずかと自分の領域に踏み込まれたら反射的に拒否反応を示します。焦らず、まずは、いつの間にか仲良くなった女の子、気を使わず一緒にいて楽な女の子を目指しましょう。

では具体的にどうしたよいのでしょうか。難しいことはありません。3つだけ意識すればいいのです。

  • 感じがいいと思ってもらう
  • 断られない(自然な)状況を作る
  • 女性らしく

では具体的にお話しましょう。

感じがいいと思ってもらう

感じがいいと思ってもらう。それが重要です。

第一印象は美人とかスタイルがいいとか、見た目で決まってしまうことがほとんど。それはあなたもきっと同じ、普通のことなのです。でも美人じゃないからといって問題はありません。外見の第一印象はあてにならないものなのです。

かっこいいと思った人が大したことない男性だった。何とも思わなかった人が、話をしたら男らしい素敵な人だったという経験はありませんか?美人じゃなくてもスタイルが良くなくてもまだまだチャンスはあるのです。感じのいい人を嫌いな人はいません。

飲み会や合コンで気になる人が居たとしましょう。意識してもらいたくて猛アピールしたり、はじめからボディタッチをするのは逆効果。誰にでもそういうことをする女性と思われてしまいます。

もしかすると、彼があなたのことを気に入っていてすぐデートに誘われるかもしれません。でもそれは一時的なもので簡単に崩れてしまう関係です。

次へ繋げるためには、はじめは友達としてその時間を楽しく過ごせれば十分です。彼だけにいい顔をするのではなく男性女性関係なくみんなと話し、みんなに気を使う。

それでは進展しないように思うかもしれませんが、そうでもないのです。ぐっと連絡先が交換しやすくなっているはずです。

断られない(自然な)状況を作る

自分に気があると分かっている異性から連絡先をきかれたら、あなたはどうしますか?好意を持っている相手だったらもちろん教えますよね。

じゃあ何とも思っていない人だったら?嫌いという訳じゃなくても、教えたらあとで面倒なことにならないかな・・・なんて考えた経験があるでしょう。

では、自分に気があるか分からない感じのいい子から、またみんなで飲もうと連絡先を聞かれたら?断る理由がないですよね。気があるか分からないし、まして好きだと言われた訳でもないのに断る方が勘違いしてるみたいで恥ずかしい。

こうして断られない状況を作る。それが次へ繋げる方法なのです。

連絡先を交換し、向こうから連絡があれば嬉しい限りですが、1~2日中に連絡がなければメールを送ってみましょう。こないだは楽しかったですね。またみんなで飲みましょうね。などは社交辞令のような内容ですので、そんなに重く感じません。

その時に、●●さんと計画してまた連絡しますね。とか、仕事が落ち着いたら飲みに連れて行ってねなど、常に何かしら次の連絡をしてもおかしくない状況を作っておくのです。

そして頃合いを見計らってまた連絡してみる。早く仲良くなりたいからといって、頻繁な連絡や重い内容はNGです。

たまに連絡があるけど、気があるのか友達としてなのか分からないという曖昧な状態にしておけば、いきなり振られるなんてことはありません。

こうして何度か連絡をとっているうちに、彼にとってあなたは徐々に親しい存在になっていくはずです。

女性らしく

はじめは友達としてで十分と言いましたが、本当に友達で終わってしまっては意味がありません。

男友達のように何でも話せる、一緒に寝ても何とも思わない女友達なんてことにならないよう、あくまでも女性らしく、可愛いくいることを忘れないようにしましょう。

どうでしたか?そんなに難しくないですよね。これがいつの間にか仲良くなる方法です。わざと曖昧にしておくなんてちょっとずるいようですが、仲良くなる前に断られてしまったらそれ以上には発展しないのですから。

ここまできたらあとはあなた次第。時間をかけてもっと仲のいい友達になってから次に進むのもよし、思い切ってデートに誘ってみるのもよし、あなたのペースで二人の関係を発展させましょう。待っているだけじゃ何も始まらない!さぁ、素敵な恋を始めましょう。

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