友達として長らく付き合っていると、いつのまにか男性の友人たちと同じように扱われてしまい、気づいたらもうすっかり好きだということを言い出せなくなっているということも多いのではないでしょうか。
こうなることを未然に防ぐためにも男女混合の友人グループというのは、好きになったら早めに決着をつけなければならないのですが、いまさら言ってももう遅いですね。
しかし、ここからだってまだ希望がないわけではありません。友人としての立場から見事彼女にキャリアアップした先人たちには、ここから粘ってその地位にたどり着いたという人だって少なくないはずです。ではどうやってその地位にたどり着いたのか。
男性とは意外に単純なものなので、異性を完全に同性として扱うのは難しいのです。しかし、例外があります。それはにおいが自分たちと同じようなにおいになっている時です。その時はもう女性としては見られなくなっています。
したがってその修正を逆手に取れば、おのずとそこからの脱出方法も見えてきます。
男性は女性が思っている以上ににおいに敏感です。女性らしい甘い香りを漂わせれば、あっというまに女性として意識しはじめます。
ただしやり過ぎは禁物です。あくまでもやんわりとにおわせることが大切なのです。敏感ということはそれだけきつい匂いには抵抗を覚えるということなので、さらっと香るくらいで良いのです。
どんなに友達だと思っていても、根本的に女性と男性では柔らかさが絶対的に違います。その違いを身体に知らしめてあげればいいのです。
それだけで男性は必ずどきっとします。しかし、もちろんながらベタベタ触り過ぎるのは良くありません。好意をにおわせることは確実に有効ですが、友人からのキャリアアップを目指す場合にはかならずしもそうとは言えないのです。
同性の友達にべたべた触られるところを想像すればわかりますね。それは確かに嫌ですよね。したがってあくまでも、触らなければならない条件を作りあげてソフトにさわるくらいにしておきましょう。
やり過ぎるとただの痴女になるので注意が必要ですが、多少の露出は有効です。特に胸元の露出は確実に異性を意識させることが出来ます。
男性は自分にはないところに惹かれます。女性の胸は間違いなく男性にはありません。したがってそこをアピールすることで嫌でも女性として意識させることが可能になるのです。
それならばお目当ての人の前でだけタイミングを見て一回前かがみになるだけで済みますし、何よりその一瞬だけ見えたというレア感に、男性は弱いのです。ずっと見えていると次第になれてしまいますからね。一瞬の技で女性を強く意識させましょう。
以上、異性の友人に女性として意識させたきっかけ3選でした。このようにして、先人たちは男性に女性を意識させてきたのです。
できればすべての方法をバランスよく併用していきたいですよね。そうすればきっと異性として見られないなんて悩みとはオサラバできて、向こうの方から自分にアプローチしてくることでしょう。