見た目のかわいい女性がモテる女だと思っていませんか?いや、勝手に思い込んで年を重ねていくと彼氏を作るのも一苦労なんていらない心配をしていませんか?
女性は若いからモテるのではありません。またかわいいからモテるわけでもないのです。モテる女にはある特徴があるだけなのです。
こんな風に暗い思い込みをしているとモテない女になります↓
まず、モテない女の特徴は暗い思い込みしかできないことだと言われています。そして、自分にもあったはずの若い時代がなかったことになっていることも特徴です。
自分はモテない、自分はかわいくないと暗い思い込みで自分を呪っているのです。恋愛は「思いグセ」でうまくいくかどうかのカギを握っています。暗い思い込みしかできない女性は暗い恋愛事情しか送れないのです。
反対にモテる女の思いグセは↓
など明るい思いグセが習慣になっているのです。
モテる女は「理由」をさほど大切だと思っていません。大切なのは「今、自分は未来の自分にどんな期待を抱いている」か。未来の自分がモテると根拠のない自信で勝手に思っているだけなのです。
けれど、モテない女になりたい、自分自身を不幸せにしてやろうなんて心底は思いませんよね。暗い思いグセになったのは育った家庭環境にもあります。
明るい家庭で育った女性と物静かに育った女性では笑いのツボも変わってくると思います。けれどそれくらいの環境では思いグセはさほどの差はありません。
しかし、「あなたは何をやってもダメだ」と言ったように自分が信頼している人に言われ続けて育っていくと脳が「わたしはダメな人間なんだ」と思い込んでしまうのです。
そうすると自分にドンドン自信がなくなってしまい、何かがうまくいかない理由を「○○だからダメだ」と思ってしまうようになるのです。
モテる女は「自分はモテる」と根拠のない思いグセがあるとお話しましたが、潜在意識に「モテる女」という根拠のない自信が植えつけられているのです。
だから、潜在意識に「あなたは特別なことをしなくてモテる女ですよ」と勝手にモテるように采配をしてもらえるようになっているのです。
え~そんなおいしいおとぎ話のようなことがあるの~と思う人が多いかなと思いますが・・・。ちゃんと実証もされている本当のお話なのです。
マーフィーの法則を読んだことがある人は知っているかもしれませんね。人間の脳には潜在意識の他に顕在意識があります。この二つの違いは意識をしているか無意識かにあります。顕在意識は意識して行動している意識のことを言います。
例えば、「お腹がすいたからご飯を食べた」「眠いから寝た」など意識して行動したことは顕在意識の行動だと言われています。
反対に潜在意識は自分の思いを実現するチカラを持っています。顕在意識と違って無意識の意識とも言われています。また潜在意識は物事を区別することのできない意識のため潜在意識にイメージを送り込むにはわざが必要です。
「あの子よりもモテたい」「あの子よりもかわいくなりたい」と言ったような思いは潜在意識に意味がわからないと判断されてしまうことも。また「こんな風になりたい」と言った言葉でしめくくるよりも「こんな風になった」と言い切る方がいいと言われています。
それでは実際に例を挙げてみましょう。
まずはダメな例★
など、「~したい」といった風に「どうなるかわからないよ」という思いを潜在意識に吹き込むと潜在意識は混乱して願いを叶えようと動きだすことができません。
いい例☆
このように「~した」と言いきってしまうと潜在意識は「この人はこんな風になるんだ」と思い込み、その状況を作るための準備をどんどん始めます。
根拠や理由はなくてもいいのです。初めは「そんな本当になるのかわからないことを思えない」と難しいと感じるかもしれません。そんな時は
「根拠はないけれどわたしはモテる」
「根拠はないけれどわたしはかわいい」
と思い込むと自分の中にすんなりと入りこんできます。
毎日、続けていると本当に「自分はモテる・かわいい」と思うようになります。そんな風に思い始めたらモテ女になった証拠。さぁ、クリスマスが来る前にモテ女を目指しましょう。あなたの理想の男性がすぐそこまで来ているかもしれませんよ。