モテない女から脱出!モテる女と違いは年齢や容姿でなく潜在意識

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見た目のかわいい女性がモテる女だと思っていませんか?いや、勝手に思い込んで年を重ねていくと彼氏を作るのも一苦労なんていらない心配をしていませんか?

女性は若いからモテるのではありません。またかわいいからモテるわけでもないのです。モテる女にはある特徴があるだけなのです。

モテない女とモテる女の違いは?

こんな風に暗い思い込みをしているとモテない女になります↓

  • わたしはモテないと思い込んでいる
  • 容姿のかわいい子だけがモテると思っている
  • 若い子だけがモテると思っている
  • 自分に自信がない、自信を持つ意味がわからない
  • 素直になれない、なることが怖いと感じる
  • 他人には厳しいけれど自分には優しく理想が高い

まず、モテない女の特徴は暗い思い込みしかできないことだと言われています。そして、自分にもあったはずの若い時代がなかったことになっていることも特徴です。

自分はモテない、自分はかわいくないと暗い思い込みで自分を呪っているのです。恋愛は「思いグセ」でうまくいくかどうかのカギを握っています。暗い思い込みしかできない女性は暗い恋愛事情しか送れないのです。

反対にモテる女の思いグセは↓

  • わたしはモテると根拠なく思い込んでいる
  • 自分には自分のいいところがあると知っている
  • 誰とでも仲良くなれる気がしている
  • 自信のない自分も好きだと思っている
  • 素直になる努力を惜しまない
  • とりあえず・・・という曖昧な言葉も大切にする

など明るい思いグセが習慣になっているのです。

モテる女は「理由」をさほど大切だと思っていません。大切なのは「今、自分は未来の自分にどんな期待を抱いている」か。未来の自分がモテると根拠のない自信で勝手に思っているだけなのです。

けれど、モテない女になりたい、自分自身を不幸せにしてやろうなんて心底は思いませんよね。暗い思いグセになったのは育った家庭環境にもあります。

育った環境が恋愛を左右する?

明るい家庭で育った女性と物静かに育った女性では笑いのツボも変わってくると思います。けれどそれくらいの環境では思いグセはさほどの差はありません。

しかし、「あなたは何をやってもダメだ」と言ったように自分が信頼している人に言われ続けて育っていくと脳が「わたしはダメな人間なんだ」と思い込んでしまうのです。

そうすると自分にドンドン自信がなくなってしまい、何かがうまくいかない理由を「○○だからダメだ」と思ってしまうようになるのです。

それが恋愛にも影響していき「女性は若くないとモテない」「かわいい女性がモテる」と勝手に思ってしまい、思い込むことで現実へとなってしまいます。第三者から潜在意識に自分はダメな人間なんだと植えつけられたことが原因とも言えるのです。

モテる女は「自分はモテる」と根拠のない思いグセがあるとお話しましたが、潜在意識に「モテる女」という根拠のない自信が植えつけられているのです。

だから、潜在意識に「あなたは特別なことをしなくてモテる女ですよ」と勝手にモテるように采配をしてもらえるようになっているのです。

よく「潜在意識が願いごとを叶えてくれる」と言われますが、これは本当のことなのです。潜在意識に常に前向きなイメージを送り込んでいる女性は何もしなくてもモテてしまうのです。

え~そんなおいしいおとぎ話のようなことがあるの~と思う人が多いかなと思いますが・・・。ちゃんと実証もされている本当のお話なのです。

潜在意識で思い通りの恋愛事情を手にするには

マーフィーの法則を読んだことがある人は知っているかもしれませんね。人間の脳には潜在意識の他に顕在意識があります。この二つの違いは意識をしているか無意識かにあります。顕在意識は意識して行動している意識のことを言います。

例えば、「お腹がすいたからご飯を食べた」「眠いから寝た」など意識して行動したことは顕在意識の行動だと言われています。

反対に潜在意識は自分の思いを実現するチカラを持っています。顕在意識と違って無意識の意識とも言われています。また潜在意識は物事を区別することのできない意識のため潜在意識にイメージを送り込むにはわざが必要です。

「あの子よりもモテたい」「あの子よりもかわいくなりたい」と言ったような思いは潜在意識に意味がわからないと判断されてしまうことも。また「こんな風になりたい」と言った言葉でしめくくるよりも「こんな風になった」と言い切る方がいいと言われています。

それでは実際に例を挙げてみましょう。

まずはダメな例★

  • 彼女よりもかわいいと思われたい
  • モテていると思われたい
  • ○○くんに好かれたい

など、「~したい」といった風に「どうなるかわからないよ」という思いを潜在意識に吹き込むと潜在意識は混乱して願いを叶えようと動きだすことができません。

いい例☆

  • わたしはかわいいし、モテる
  • わたしはみんなから好かれる魅力がある
  • わたしは○○くんと両想いになった

このように「~した」と言いきってしまうと潜在意識は「この人はこんな風になるんだ」と思い込み、その状況を作るための準備をどんどん始めます。

根拠や理由はなくてもいいのです。初めは「そんな本当になるのかわからないことを思えない」と難しいと感じるかもしれません。そんな時は


「根拠はないけれどわたしはモテる」
「根拠はないけれどわたしはかわいい」

と思い込むと自分の中にすんなりと入りこんできます。

毎日、続けていると本当に「自分はモテる・かわいい」と思うようになります。そんな風に思い始めたらモテ女になった証拠。さぁ、クリスマスが来る前にモテ女を目指しましょう。あなたの理想の男性がすぐそこまで来ているかもしれませんよ。

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