普通に彼氏のことが好きなだけなのに、何故か付き合う度に重いと言われて悩んでいる。そんな女性も少なくはないでしょう。重い女というレッテルを張られるのは自分で思ってる以上にショックをうけますよね。
献身的に彼氏に尽くしてきたつもりだったのにいつのまにか重いなんていわれて嫌われていくなんて悲しすぎます。たとえ重かったとしても軽いよりはいいじゃないかと思うものですが、そういう問題でもないんですよね。
そこで今回は、彼氏に『重い』といわれた時にどうしたらよいかという対処方法を3つほどご紹介いたします。これからはもうだれにも重いなんていわせないように、改善していきましょう。
もし彼氏に重いと言われたら、それは愛の重さももちろんのことですが、彼に費やす時間の比率が重いということも大いに考えられます。もっと自分のために使う時間が増えれば、重いと思うどころか、すこしさびしくすら思うはずです。
それでいて自分自身ももっと成長できてより素敵な自分になれるので、これ以上ないほどに効果的です。具体的には何か彼以外に夢中になれるものを見つけてみるのもいいでしょう。
メイクに凝って、今話題のモノまねメイクを趣味にしてみるもよし、英語の勉強をしてもっとワールドワイドに視野を広げてみるもよし、感性を磨くために写真をはじめて勉強してみるもよしです。
とにかくいろいろなものからすぐに始められそうで、興味のあることを見つけてみることをおすすめ致します。ただそれだけで重い女といわれなくなるので、すごく簡単です。
彼との将来のことや、自分の今後の事を考えるとどうしても話題が重くなりがちです。話題が重くなると、愛が重いとそのままとらえられがちになります。
確かに時には真面目な話も必要ですが、面談のようにならないために、まじめな話もいつものテンションで話せるような空気を作れるようになってから、まじめな話を始めましょう。
基本的には彼との将来も自分の将来もなるようになります。どんな風に進んでいっても、結局はそうなるようにできている。と感じるはずです。
どれだけなやんで選択しても、結局自分達の進むべき道は最初から決まっていたんじゃないかと思うような瞬間に出会うはずです。
したがって、まじめに悩んで心が重たくなればなるほど、その時間が勿体ないです。どんな人生を送っても唯一手に入らないのが、若いころの時間です。その時間を一分一秒大切にするためにも、フタリのイマを楽しんでください。
重くなってしまうほど好きになってしまうということは、間違いなくいいことです。
ですが結果的にそのせいで振られてしまっては元も子もないので、重いと言われたら、または重いと思われていると感じたら、別にこの人じゃなくて他にも自分にはいい人がいると思い込みましょう。
実際にその人じゃなくてもいい人はいるはずです。付き合っている時はその人以上の人は現れないと思っても、意外にあらわれるものです。なので、そのことを常に頭に入れておきましょう。恋愛がもっと楽になるはずです。
他にもいい人がいるのだから、必要以上に束縛する必要も、必要以上に彼に自分の期待通りに応えてもらう必要はありません。
彼に自分の考えを押し付けるのではなく、もしお願いしてみてだめだったら、最悪自分には別に他の人がいるから、無理にお願いする必要もないや。と考えましょう。
以上、彼氏に『重い』といわれた時の対処方法3選のご紹介でした。もっと素敵な女性になるためにも、もっと愛される女性になるためにも、これらの対処方法をぜひ頭に入れておいてください。